APDM-5016 「ママレード・ボーイ」/枯れ葉色のクレッシェンド #8cmCD [CD紹介]
台風一過だった一昨日は夏の名残のように暑い一日でしたが、昨日からは早速天気が下り坂になり、曇り空から吹く風も冷たく、激しい温度差も相まって秋がもう終わってしまいそうな雰囲気に。
秋の終わりを象徴するものと言えば、風に吹かれ枯れ落ちる葉っぱだなぁと言うことで、今日紹介するCDは1994~1995年にかけて放送されたアニメ「ママレード・ボーイ」のエンディングテーマだった「枯れ葉色のクレッシェンド」。
歌っているのは水島康宏さんです。
クレッシェンドと言えば、音楽演奏の用語では"だんだん強く"を意味する言葉ですが、枯れ葉色のという枕詞がつくことで、秋の深まりがどんどんと強まっていく(冬へと近づく)ように思えてきます。
実際、この曲の歌詞も、しきりに降り落ちる葉を自分の想いと重ね合わせ、その想い人を待つ事すら思いを募らせるということを甘い歌声で歌い上げており、とてもメロウな曲になっていると思います。
「ママレード・ボーイ」の二人の主人公の高校生にとっては、この曲の心情は少し大人びているように思えますが、却ってこのくらいの方がラブストーリーとして燃え上がるものなのかもしれませんね。
秋の終わりを象徴するものと言えば、風に吹かれ枯れ落ちる葉っぱだなぁと言うことで、今日紹介するCDは1994~1995年にかけて放送されたアニメ「ママレード・ボーイ」のエンディングテーマだった「枯れ葉色のクレッシェンド」。
歌っているのは水島康宏さんです。
クレッシェンドと言えば、音楽演奏の用語では"だんだん強く"を意味する言葉ですが、枯れ葉色のという枕詞がつくことで、秋の深まりがどんどんと強まっていく(冬へと近づく)ように思えてきます。
実際、この曲の歌詞も、しきりに降り落ちる葉を自分の想いと重ね合わせ、その想い人を待つ事すら思いを募らせるということを甘い歌声で歌い上げており、とてもメロウな曲になっていると思います。
「ママレード・ボーイ」の二人の主人公の高校生にとっては、この曲の心情は少し大人びているように思えますが、却ってこのくらいの方がラブストーリーとして燃え上がるものなのかもしれませんね。
AMDM-5016 1994/11/05発売
1.枯れ葉色のクレッシェンド
作詞:里乃塚玲央、作曲:TSUKASA、編曲:関根安里
2.夢のおはなし
作詞:里乃塚玲央、作曲:水島康宏、編曲:多田光裕
1.枯れ葉色のクレッシェンド
作詞:里乃塚玲央、作曲:TSUKASA、編曲:関根安里
2.夢のおはなし
作詞:里乃塚玲央、作曲:水島康宏、編曲:多田光裕
購入した時から状態が悪くジャケットが傷だらけでした。修復したいところです・・・。
2019-10-15 23:08
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