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CC-8361 テレビまんが チンプイ #8cmCD [CD紹介]

林原めぐみ、歌手デビュー30周年記念のベストアルバム発売決定 名曲のほか新曲も収録 | ORICON NEWS https://www.oricon.co.jp/news/2181551/full/
今日は珍しく仕事が休みだったので、前夜に久しぶりに林原さんがMCをしている「TOKYO BOOGIE NIGHT」を聞いたのですが、そのときに30周年を記念してベストアルバムをリリースするのと、今年新作が放送されるシャーマンキングの主題歌をリリースしますと告知をしていましたね。
早速それが今日のネットニュースに一斉に掲載となっていましたが、たまたま聞いたタイミングでこういう大きな発表があるとはちょっとツイてるなと思った次第ですが、久しぶりに聞くと変わらぬ声とトークの感じといい、実家に戻ってきたかのような安心感がありますね。
昔は毎週欠かさず聞いていたのですが、就職してからは少しずつ聞けない日が増えてきて、かといってタイムフリーで聞くほどでもないというくらいの微妙な距離感になってしまいました。
それでも思い出したかのように聞くと、あの時と変わらない声はいつでも出迎えてくれるのはありがたいというか、遅れながらもどこまでも付いていきますという気持ちにもなります。
さて、話をベストアルバムに戻すと、キングレコード(スターチャイルド)から1991年にリリースしたシングル「虹色のSneaker」から30年。
今日までシングルもアルバムも数多出してきて、ベストアルバムも定期的にリリースしているだけに、3枚組になるという今回のベストアルバムにはどんな曲が収録されるのか今から楽しみですね。
発売は林原さんの誕生日でもある3月30日です。
ということで、今日は林原さんの楽曲をということで、ソロデビュー前にリリース(楽曲に参加)したCDです。
1989年~1991年にテレビ朝日系にて放送されていた「チンプイ」の主題歌です。
OPの「お願い・チンプイ」は内田順子さんが、EDの「シンデレラなんかになりたくない」を斉藤小百合さんとのデュエットで歌っています。
林原さんは主人公の春日エリ役を演じていました。その流れでEDに起用されたのかもしれないですね。
新人声優とは思えない位の歌唱力はさすがといったところです。
この曲は、どんなに周りからお膳立てされても、受け身ではなく自ら動いて夢や幸運を掴みたいという前向きな歌詞の曲で、林原さんのスタンスともマッチしている曲になっています。
ただ待つヒロインのように言われているシンデレラも、舞踏会に憧れを持っていたところで魔女が現れ、ドレスや馬車を用意してもらうという千載一遇、唯一無二のチャンスを掴んで舞踏会に足を運び、王子を射止めることができたので、決して待つだけの存在ではなかったのだろうけどね。
チャンスがチャンスとしてその時は分からず、あれがそうだったのかと後から気づくことも意外とあるものだし…。
ちょっと愚痴っぽくなっちゃったかな。
自分から動くことでチャンスを見極める目を磨いていかないといけないね。
CC-8361 1989/11/21発売
1.お願い・チンプイ
作詩:岩室先子、作曲:池毅、編曲:山本健司、歌:内田順子
2.シンデレラなんかになりたくない
作詩:岩室先子、作曲:池毅、編曲:山本健司、歌:内田順子
CC-8361.jpgCC-8361裏.jpg


2021-01-11 23:15  nice!(1)  コメント(0) 
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