MRDA-00036 太陽がまた輝くとき/高橋ひろ #8cmCD [CD紹介]
今日は写真の日なのだそうです。
日本写真協会が1951年(昭和26年)に制定し、今年は丁度70年ということになります。
写真協会のHPには、この日が選ばれた理由が書かれており、天保12年のこの日に、日本で最初の写真撮影がされた日を記念して制定したようです。
しかし現在はこの説は否定されているおり、日付の歴史的な根拠がなくなったものの、この日から変更するなく記念日として残されているとの事でした。
写真協会のHPには、この日が選ばれた理由が書かれており、天保12年のこの日に、日本で最初の写真撮影がされた日を記念して制定したようです。
しかし現在はこの説は否定されているおり、日付の歴史的な根拠がなくなったものの、この日から変更するなく記念日として残されているとの事でした。
たしかに分かりやすい日取りだと思うので、無理に変えなくても特段不便なことはないですよね。
さて、そんな今日は、写真が印象的なアニソンをチョイスしてみました。
「幽☆遊☆白書」の第4弾のEDとして起用されたCDです。
楽曲が、というよりもアニメのエンディングの映像が写真をイメージしたものになっています。
登場人物のスナップ写真が、スライドショーのように繰り返し流れるだけのアニメーションなのですが、そのシンプルさが故に、より一層、登場人物がその場で何を思いそこに写っていたのかという想像を掻き立てるものになっています。
「幽☆遊☆白書」の第4弾のEDとして起用されたCDです。
楽曲が、というよりもアニメのエンディングの映像が写真をイメージしたものになっています。
登場人物のスナップ写真が、スライドショーのように繰り返し流れるだけのアニメーションなのですが、そのシンプルさが故に、より一層、登場人物がその場で何を思いそこに写っていたのかという想像を掻き立てるものになっています。
そこに、ボサノバ風アレンジの、別れをテーマにしたミディアムテンポの楽曲に高橋ひろさんの歌声が乗ると、思い出と切なさがより一層引き出されているなぁと感じるところです。
聴いているとしんみりとした気持ちになりがちではありますが、タイトルのように太陽が差し込む日(前向きになれる時)はいつかはやってきます。
「さまよう二人の標は「希望」の二文字さ」と歌っているように……。
MRDA-00036 1994/06/17発売
1.太陽がまた輝くとき
作詞、作曲、編曲:高橋ひろ
2.ランチタイム・グッドバイ
作詞:高橋ひろ・小倉めぐみ、作曲:高橋ひろ、編曲:高浪敬太郎
3.太陽がまた輝くとき(オリジナル・カラオケ)
1.太陽がまた輝くとき
作詞、作曲、編曲:高橋ひろ
2.ランチタイム・グッドバイ
作詞:高橋ひろ・小倉めぐみ、作曲:高橋ひろ、編曲:高浪敬太郎
3.太陽がまた輝くとき(オリジナル・カラオケ)
2021-06-01 23:46
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