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ZMDZ-147 KO-KO パラダイス/Fly over to you…夜空をかけて [CD紹介]

2月19日の記事
(KIDA-111 富永みーな どうぞこのまま #8cmCD #土声 #saturday_voice https://ane-memi.blog.so-net.ne.jp/2019-02-19 )
において、ドリカンの楽曲を紹介しましたが、当時アニソンにフィーチャーしたカウントダウン番組はもう一つあり、それがニッポン放送で放送されていた、「岩男潤子と荘口彰久のスーパーアニメガヒットTOP10(通称アニメガ)でした。
パーソナリティの荘口彰久さんは当時はニッポン放送のアナウンサーで、そのイメージが強いせいか、今たまに芸能イベントの司会やテレビのレポーターとして見ると未だに違和感が拭えませんw
この番組は1996年から1998年にかけて放送され、当初は土曜日19:00から21:00という放送時間で、これを聴いてドリカンを聞くというスタイルがアニソン好きの黄金ラインと呼ぶべきものでした。
アニソンのカウントダウンの他、後半はリスナーの投票結果で決まるラジオドラマ(パーフェクトブルーやひざの上の同居人(ひざパ)など)や、リクエストが一人しか来なかった曲を流すみたいなコーナーがあったり、「塊のルフラン」という、「魂のルフラン」の歌詞を、エヴァの本編のセリフでつなげるという珍妙な企画があったりと、かなりバラエティ色の強い番組で、ランクインする曲は比較的ライト(アニタイほどでないしろ)な楽曲や、パーソナリティの岩男潤子楽曲がよくランクインしていた記憶があります。
また、放送中にもリクエストを受け付けていたため、順位が変動することもあり、かなりインタラクティブなランキングになっていました。
後に金曜21:00~24:30まで放送時間が拡大され、その後文化放送やTBSラジオのアニラジを聞くのが金曜夜の流れになっていました。
この番組でリクエストが採用されると、アニメガちゃんメンバーズカードというものがノベリティグッズとしてもらえ、実は私も持ってましたが、いつの間にか紛失してしまったのが悔やまれるところです。
今回紹介するCDはそんなアニメガではなく、その後番組として細々とやっていた、アニガメパラダイスのOPだった曲です。
この番組は、荘口彰久+日替わりアシスタントというスタイルで、放送時間は30分放送に短縮してしまいました。
歌っているのは日替わりアシスタントだった、松澤由美、麻績村まゆ子、桑島法子によるユニットのP.P.P(Pretty Purity Panix)です。
この曲がCDTVで当時不定期にやっていたTOP100全曲紹介のコーナー(通常は流れない、51位~100位まで紹介するもの)でランクインし、この曲のMVを撮っていなかったので、馬が早送りで走る素材をバックに曲が流れたとラジオ中で荘口さんが笑いながら話していました。
当時はまだまだアニソンが入ってくるのは下位が多かったので、TOP100全曲紹介はワクワクしながら見てたものです。
そして、2曲目に収録されている、エンディングの「Fly over to you…夜空をかけて」は岩男潤子が担当していました。こちらは落ち着いたナンバーです。

ただこの番組も結局2000年には幕を下ろすこととなり、その後番組も半年で終わり、しばらくニッポン放送はアニラジ不毛地帯となります。
ZMDZ-147 1999/01/20発売
1.KO-KOパラダイス
作詞:松宮恭子、作曲:田中公平、編曲:根岸貴幸、歌:P.P.P(松澤由美、桑島法子、麻績村まゆ子)
2.Fly over too you…夜空をかけて
作詞:松宮恭子、作曲:田中公平、編曲:根岸貴幸、歌:岩男潤子
3.KO-KOパラダイス(オリジナル・カラオケ)
4.Fly over to you…夜空をかけて(オリジナル・カラオケ)
ZMDZ-147.jpgZMDZ-147裏.jpg


2019-02-28 22:59  nice!(2)  コメント(0) 
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トウキョウ買い出し紀行 #8cmCD [購入記録]

先日新宿のディスクユニオンで8cmCD(なかなかレアなアニソン)が入荷したというツイートを見て、今日は休みということもあり、珍しく東京までCD探しに行ってきました。
行ったのは新宿のdisc union昭和歌謡館、中野のレア、中野ブロードウェイ内にある、らしんばんとまんだらけ、そして、たまたま高円寺駅近くのガード下で見つけた中古レコード店です。
IMG_20190224_212731.jpg

で、購入したのは以下のCD。
ディスクユニオンで入荷したレアな音源はすでに売り切れていましたが、森高千里の八月の恋、笠原弘子の夢の渚を購入。
そして、らしんばんとまんだらけではコンプを目指しているスタチャ関連の楽曲だいぶ買い進めることができました。
らしんばんで見つけた丹下桜のStand by Meは、15年くらい前に丹下桜シングルセットとしてヤフオクで手放してしまって以来、ようやく買い戻すことができたものです。戻ってくるのに随分時間がかかってしまったものだと…。
一見するとJPOPCDの、森高千里の八月の恋は、カップリングの「いつまでも」が、先日OPの「勉強の歌」を紹介した「おちゃめなふたご~クレア学園物語~」のED、そしてZEPPET STOREの「DON'T ASK ME WHY」は1997年に放送されていた「AWOL」のEDということでの購入です。

ZEPPET STOREのDON'T ASK ME WHYは、高円寺でたまたま見つけたレコード店での発見で、ふらっと立ち寄った店で目当てのものに出会える、そんなセレンディピティを体験することができてかなりいい気分です。
こういうのがあるからどこか遠くの街へ行ってのお店巡りが止められないんだよね。
まんだらけはレジカウンター後ろに8cmCDがまだ結構積まれており、近々商品の補充がありそうなので定期的に足を運んでいきたいところです。

やっぱり東京での買い物は面白い。


2019-02-24 22:24  nice!(1)  コメント(0) 
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KIDA-158 林原めぐみ Fine colorday/おやすみなさい 明日はおはよう #8cmCD [CD紹介]

2月22日は猫の日ということで、猫にまつわるアニメや楽曲はないかと思い選んだのがこの一枚でした。
1998年にテレビ東京系で放送されていた「万能文化猫娘」の主題歌だったCDです。
万能文化猫娘は、高田裕三原作のコミックを基に、1992年に最初のOVAが発売され、その後1998年にテレビアニメ化、そして同年にOVAの新作(万能文化猫娘DASH)がリリースされており、いずれの主題歌も、主人公の猫の頭脳を使った人型のアンドロイド、ヌクヌクを演じている林原めぐみが歌っております。
この作品に限らず、高田裕三原作の作品の主人公(ヒロイン)は、作者のオーダーなのか、林原めぐみが起用されており、3×3EYESのパイやBLUE SEEDの藤宮紅葉も林原めぐみが演じていました。

90年代は彼女が常に何かしらの役を演じているような時代でもありましたが、それを抜きにしても、
どんなキャラクターでも違和感なく演じ分けられる「イタコ」声優たらしめるエピソードかもしれません。


OP、EDともに本人が作詞(MEGUMI名義)もしております。
OPのFine colordayは、日々の忙しさで自分を見失いがちになりそうな時、そんな時だからこそ自分がどうありたいのかを見つめ直して一歩を踏み出そうというポジティブなメッセージの曲で、私もリスタートしたい時に聞いては一息ついています。
また、EDのおやすみなさい 明日はおはようの2コーラス目のサビのフレーズ「無駄と思うこといっぱいしてる人は輝いてる」は心に沁みてきます。
スマートに生きようとしてつい見落としがちなそんな無駄も、決して無駄じゃないんだよと背中を押してくれるようです。

KIDA-158 1998/02/04発売
1.Fine colorday
作詞」MEGUMI、作曲佐藤英敏、編曲:添田啓二

2.おやすみなさい 明日はおはよう
作詞」MEGUMI、作曲佐藤英敏、編曲:添田啓二

3.Fine colorday(off vocal version)

4.おやすみなさい 明日はおはよう(off Vocal version)

KIDA-158.jpgKIDA-158裏.jpg


2019-02-22 23:14  nice!(2)  コメント(0) 
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CDメディアの寿命 [CD紹介]

ふとTwitterのタイムラインを眺めていると、気になるツイートが流れてきました。

https://twitter.com/claptmania/status/1097848128546324481


ディスクの読み取り面が曇ってしまい、読み込みができなくなってしまったとのこと。

http://www.isl.ne.jp/it/images/fig_cd-rom.gif
↑CDの構造


原因は、樹脂層と反射層の接着面の僅かな隙間から湿気等が入り込み接着剤が劣化したことによるもののようです。
こうなるとレーザーを当ててもデータを読み取れないため、鏡面に戻すために研磨などの対策が必要となりますが、それでも限界があり、ここまでになるとおおよそCDとしては使い物にならなくなります。
保存状況や生産地、ロットによって大きく左右されますが、一説によると30年が一つの目安であり、1989年以前のCDは、同様の症状が見られるものが今後増えてくるように思われます。
私の手持ちの古いCDでも同様の症状が出ているものがあります(今は倉庫にしまってあるためお見せできませんが)。

劣化しないメディアとして登場したCD。
デジタルデータとしては劣化しなくても、ガワには寿命があるという残酷な現実を突きつけられる事件ですね…。
バックアップはマメにしないといけませんね。
でもCDをプレイヤーに入れて聞くっていうのもまた格別なんだよなぁ…。


httpshttps://twitter.com/claptmania/status/1097848128546324481

ディスクtwitter.com/claptmania/status/1097848128546324481


2019-02-21 19:45  nice!(1)  コメント(0) 
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KIDA-111 富永みーな どうぞこのまま #8cmCD #土声 #saturday_voice [CD紹介]

もともと引っ込み思案ということもあり、趣味を分かち合える人が今もほとんどいない私ではありますが、
それでも、古くは個人HPの掲示板、その後mixiやTwitterをきっかけにつながった同士が何人かいます。
そんな数少ない"同士(Twitterの相互フォロワーですが、今回は敢えてその呼び方をさせてもらいます)"である方の一人がこんなイベントを開催するので、宣伝がてら引用させていただきます。
https://twitter.com/odolyman/status/1097288569104691200

https://twitter.com/odolyman/status/1097288569104691200
【告知】
3/2(土)13:30〜18:30 ラジオ・雑誌系90年代声優楽曲イベント 「土声」
月あかり夢てらす 5F
SNSもなかった平成初期。 大御所の下ネタに爆笑した思い出や声優雑誌の寄稿に胸高まった記憶を懐かしむイベントです。
良い曲とあの頃の空気を期待して、 ぜひお越し下さい。 #saturday_voice


このイベントは私も定期的に足を運んでいたのですが、今回は不運な事に仕事が重なってしまい行けないことになってしまい、本当に申し訳ない次第です。

このイベント名の「土声」は土曜日の夜の文化放送で現在も放送されている声優ふぁパーソナリティを行っているラジオに由来しています。
文化放送では、土曜日の夜9時から深夜3時代までアニメ、ゲーム、声優系番組(所謂A&G枠)で固め打ちされています。
その伝統は90年代の声優ブームがあった時代まで遡り、かつては「ラジメーション(ラジオ+アニメーションの造語)」とも呼ばれていました。
かつては同様の番組が他局でも活発に放送されていましたが、2000年代に入り声優ブームが一段落するとどんどん打ち切られていき、ネットラジオ等の他の媒体への移行が進んでいきました。
その中でも文化放送だけは地上波での放送を今でも活発に続けており、更に今年4月からは土曜のナイター中継を取りやめ、その空いた枠に、現在日曜日の11時から放送している「A&Gリクエストアワー
阿澄佳奈のキミまち!」を放送することとなり、A&G放送局としての存在感を更に高めようとしています。
さて、話は脱線しかけましたが、今回紹介する楽曲は1995年~2002年の土曜23時~24時に文化放送で放送されていた「SOMETHING DREAMS マルチメディアカウントダウン(ドリカン)」のエンディングテーマとして起用されていた曲です。歌っているのはこの番組のパーソナリティでもあった富永みーなで、楽曲は1976年に丸山圭子がリリースした楽曲のカバーです。
原曲はボサノバ調のしっとりとした楽曲ですが、こちらもその雰囲気を踏襲しており、歌声は大人の色香を漂わせ、非常にムーディな曲となっており、土曜日の終わりを飾るのにふさわしい楽曲になっていると思います。
ドリカンは、今までのランキング番組ではまず登場してこない、声優の楽曲やアニメの主題歌等を対象にしたランキング番組で、初代のパーソナリティは冨永みーな、アシスタントは椎名へきるというメンツでした。
ランキングだけでなく、過去の名曲をリクエストするコーナー「もう一度聞きたい」やドリカン版の空耳アワー「ボケ耳ダンボ」など様々なコーナーがありました。
後に椎名へきるから田村ゆかり、堀江由衣(二人でやまとなでしこというユニット名で活動)に代わり、末期は冨永みーなも抜け、やまとなでしこの二人という体制でした。その頃には楽曲を流す時間が長くなり、フリートークのようなコーナーが中心になってしまいましたが、それが後に個別にラジオを始めた時の糧になっていたのかなと今となっては思うところです。
ドリカンが始めたアニソンランキング番組という体裁は、後の「A&Gメディアステーションこむちゃっとカウントダウン」に引き継がれ、現在に至るまで24年間、アニソン界のトレンドを引っ張ってきています。
かつては私も「國上堂本舗」というサークルで、ドリカンとこむちゃのランキングデータ本を出していた事もあり、まだまだ書きたい事は山ほどありますが、そんな思い出話も土声の参加者と語りたかったなぁと思うところです。

KIDA-111 1995/08/23発売
1.どうぞこのまま
作詩、作曲:丸山圭子、編曲:野口久和
2.もう一度抱きしめて…
作詩:富永みーな、作曲・編曲:野口久和
3.どうぞこのまま(OFF VOCAL VERSION)
4.もう一度抱きしめて…(OFF VOCAL VERSION)
KIDA-111.jpgKIDA-111裏.jpg


今回の記事に限りまして、記事タイトルにハッシュタグ、#土声、#saturday_voiceを追加しております。

https://twitter.com/odolyman/status/1097288569104691200


2019-02-19 23:10  nice!(1)  コメント(0) 
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KIDA-212 nana×nana Success,success #8cmCD [CD紹介]

2月になりました。
まだ寒い日が続き、受験生にとってはこれから始まる一般入試や二次試験が本番という方も多いと思います。
4日は立春で春がはじまったとはいえ、桜が咲くまでにはまだまだ時間がかかりそうです。
今回紹介する曲は受験生を主人公にしたアニメ「七人のナナ」の主題歌です。
想いを寄せる同級生に告白するために同じ高校に入るために勉強をするっていう青春ストーリーなのですが、主人公の鈴木ナナが7人に分裂(それぞれ性格が異なる)してしまうという突飛な設定の作品です。
その7人と担当声優は
「鈴木ナナ(本人:水樹奈々)」「ナナっぺ(怒:桃森すもも)」「ナナっち(笑:浅木舞)」「ナナりん(泣:福井裕佳梨)」「ナナっこ(幸:秋田まどか)」「ナナさま(頭:中原麻衣)」「ナナぽん(霊:名塚佳織)」
でした。
オープニングテーマはこの七人がnana×nana(読み:なななな)というユニット名で歌っています。
歌唱力にばらつきがあり、そこがまた当時の声優ユニットの特徴(今はみんな上手っていうパターンが多い)でもあるので聞きどころだと思います。
2曲目にはエンディングテーマ「Birdie,birdie」が収録されており、こちらは水樹奈々が単独で歌っています。
OPとは打って変わって静かな曲で、伸びやかなサビが印象的な曲で良曲ですが、このシングルと、サントラ「side story of nana II(2002/06/26発売 KICA-578)」にしか収録されておらず、レアな音源となっております(後にナナぽん役の名塚佳織がリリースしたキャラソンアルバムではこの曲をカバーしています)。

KIDA-212 2002/02/06発売
1.Success, success
作詞:国分友里恵、作曲・編曲:岩本正樹、歌:nana×nana
2.Birdie,birdie
作詞:国分友里恵、作曲・編曲:岩本正樹、歌:水樹奈々
3.Success, success(オリジナル・カラオケ)
4.Birdie,birdie(オリジナル・カラオケ)
KIDA-212.jpg
KIDA-212裏.jpg

余談となりますが、このKIDA-212「Success,success」をもって、KIDAから始まるスタチャのCDの歴史は幕を下ろし、以降は12cmのマキシシングル(規格品番はKICM-3000番台か1000番台)へと移行しています。なお、KIDA-211は欠番となっているのか検索しても出てきません。そしてKIDA-210は学園戦記ムリョウのOPのTAKEで、こちらは8cmCDでお馴染みの縦長ジャケットです。


2019-02-06 21:00  nice!(1)  コメント(0) 
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同心~三姉妹のエチュード~Special CD #8cmCD [CD紹介]

20年前の今日、PCゲーム「吐溜 -TRASH-」が発売されました。
その主題歌の「FUCK ME(歌は美妃)」「美しくなりたい(歌はMELL)」は、音楽制作集団I'veとしての最初の楽曲とされています。

I'veは北海道を拠点に、高瀬一矢を中心とした音楽制作集団で、打ち込み系のビートの強いトランス系のメロディに、多重録音による歌唱を合わせた力強い楽曲で2000年代初頭のPCゲーム界を席巻し、主題歌にI'veが起用される事が一つのセールスポイントとなるほどでした。
TVアニメには2002年に「おねがい☆ティーチャー(WOWOWで放送)」で参入し、その後スターシップ・オペレーターズや灼眼のシャナ、BLACK LAGOON、ToLoveるダークネスなど、数多くのアニメでI'veサウンドの楽曲が起用されました。
また、所属の歌手は歌姫と称され、KOTOKOや川田まみ(2016年に歌手業を引退)、島宮えい子(現:島みやえい子)などが2000年代中盤にメジャーデビューし、主題歌だけでなくソロでのアルバムなど活発な音楽活動をし、現在はI'veから独立して活動しています。
そんなI'veの楽曲ですが、メジャーデビューした歌手の分については所属レコード会社(多くはNBCユニバーサルエンタテインメントジャパン)からCDが出ていますが、それ以外の楽曲のCDについては自主流通形態を取っており、イベント販売やアニメやゲーム系ショップでの取扱が中心で、特に初期のCDはどこで手にすればいいのか迷うこともあったものです。
そして今回紹介するCDは、2000年に発売されたゲームソフト「同心~三姉妹のエチュード~」の特典として付属していたもので、CD単品では非売品となっています。
収録されているのはOPとEDで、両曲とも後にコンピレーションアルバム「verge」に収録されました。
歌っているのはY.AKI(AKIと表記される事も多い)です。
高音でキュンキュンするボーカルの歌姫でI'veの初期に活動していましたが、声帯を傷めてしまったとの理由で引退してしまいました。本当に残念…。
活動期間は短期だったものの楽曲の人気は高く、後にKOTOKOや詩月カオリがカバーしたものもあります。

規格品番なし 2000/04/21発売(ゲームソフトの発売日)
1.TAKE ON YOUR WILL
作詞、作曲、編曲:高瀬一矢

2.RIDE
作詞、作曲、編曲:高瀬一矢
3.TAKE ON YOUR WILL(Instrumental)
4.RIDE(Instrumental)
AKIRIDECD.jpg
AKIRIDECD裏.jpg


2019-02-05 22:20  nice!(1)  コメント(0) 
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ハードオフ125号古河東店の現在の様子 [独り言]

今日群馬の倉庫に立ち寄った帰りに、先月の火事で全焼してしまったハードオフ125号古河東店に立ち寄ってきました。
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普段は何台も車が止まっている駐車場も今はガランとしています(影は私です)。全焼とありましたが建物の外側はそのまま残っています。

IMG_20190204_160948.jpgIMG_20190204_161016.jpg

ガラスには営業中止のお知らせと近隣店舗の案内が貼られていました。
壁にはところどころ煤が、そしてガラスの内側は煤で真っ黒でスモークガラスのようになっていました。
オフハウスから出火した炎がハードオフまで焼いてしまったようです。
この様子だと中は全焼状態なのでしょう。営業休止は本当残念ですが、早くの再開を切に願うばかりです。
タグ:ハードオフ


2019-02-04 20:37  nice!(1)  コメント(0) 
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