勝利も敗北もないまま 孤独なレースは続いていく [独り言]
今日の夕方に送迎の仕事の帰りに聴いていたラジオのリスナーからのリクエストで、ミスチルのTomorrow Never Knowsが流れてきました。
丁度中学の頃辺りに流行った曲で、懐かしいなぁと思いつつ聴いていると、1コーラス目のサビの最後の「勝利も敗北もないまま 孤独なレースは続いていく」という歌詞が妙に頭に残りました。
通して歌詞を読めば、整理できない気持ちに、一人もがき苦しんでいる日々、と読むのが自然なのでしょう。
明日が見えようが見えまいが、誰といてもいなくても時間だけは残酷に流れていくからね…。
通して歌詞を読めば、整理できない気持ちに、一人もがき苦しんでいる日々、と読むのが自然なのでしょう。
明日が見えようが見えまいが、誰といてもいなくても時間だけは残酷に流れていくからね…。
さて、ここからは自分の話ではありますが、最近人生の勝ち負けということについてやたらこだわり、自分自身の至らなさをまざまざと見せつけられるような事がありました。
生きている間には様々な出来事が起こりますが、そこに勝敗を持ち込むと(とりわけ現在が上手くいっていないと思っている時ほど)途端に生きにくさを感じてしまう。
結局のところ、人生は自分一人だけで進めていく"孤独なレース"そのもので唯一無比。
その途中経過の良し悪しは自分基準で動いて決めていくことで、それ次第で未来は変わっていく。
明日は分からない、だからこそ明日を少しでも良くするためにどんな形であれ踏み出す事の意味を改めてこの曲を聞いてふと思い出したところ。
結局のところ、人生は自分一人だけで進めていく"孤独なレース"そのもので唯一無比。
その途中経過の良し悪しは自分基準で動いて決めていくことで、それ次第で未来は変わっていく。
明日は分からない、だからこそ明日を少しでも良くするためにどんな形であれ踏み出す事の意味を改めてこの曲を聞いてふと思い出したところ。
この曲は中学生の頃にも何度となく聞いてたのに、いつの間にかそういう感覚を忘れてしまっていた気がするなと…。
TFDC-28028 1994/11/10発売