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過去の画像の掘り起こし [独り言]

なにかブログの記事を書こうと思い、このブログのサーバーにアップしていた記事の画像を引っ張り出してきました。

10年03月27日21時44分-NHK総合(東京)-番組名未取得.jpg

10年03月27日21時45分-NHK総合(東京)-番組名未取得.jpg


アナログのウォーターマークがあるので10年以上前にアップしていたものですが、当時はパソコンでテレビが視聴できたり外部から映像入力ができる環境で、頻繁にキャプチャーを撮っていたのでこういうワンシーンを結構残っていたりします(これもWin7→Win10にしたときにバックアップのミスで結構消失してしまいましたが…)。


多分NHKのアニソンスペシャルのライブ映像で、POWER GATEと夜桜お七(坂本冬美さんのカバー)を歌っている水樹奈々さんですね。

改めて見ると懐かしいところですが、こうやってライブで生でファンと一体化して盛り上がる体験が容易にできなくなる日が来るとは思わなかったですね…。


10年03月27日21時38分-NHK総合(東京)-番組名未取得(2).jpg10年03月27日21時38分-NHK総合(東京)-番組名未取得(0).jpg


ポストコロナ時代のライブもこんな風にサイリウムの海が広がるのが見たいところですね。

タグ:NHK 水樹奈々


2020-10-30 20:15  nice!(1)  コメント(0) 
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HDD読み込まず… [独り言]

昨日の記事でも少し触れましたが、先日メインで使っていたPCのHDDが読み込まなくなり起動しなくなりました。
バックアップをロクに取っておらず、集めた画像や所有していたCDのリスト、10年分のこむちゃのデータのファイル、そして何より少しずつスキャンしていた8cmCDのジャケット写真がなくなってしまった(これは外付けHDDにも多少バックアップしていたのでなんとかなりますが)が読み込めなくなったのはかなり痛いところ。

でもせめて生きてるデータがあればと今日パソコンショップで外付けケーブルを買ってきましたが、結局それを使ってもHDDを読み込めず、データはオシャカになってしまいました…。

バックアップは念入りにとはいうものの結局なぁなぁにしていたツケが回ってきた感じです。

また少しずつやっていきましょう。せっかく外付けにできるケーブルを買ったので、近いうちに大容量のHDDでも買ってくることにしますかね。


2020-10-25 23:08  nice!(1)  コメント(0) 
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FWR005-CDS Dir en grey/-I'll- #8cmCD [CD紹介]

Dir en greyのボーカルになりすまして、同居していた女性の父親から5000万円をだまし取った男が逮捕されたというニュースが一昨日流れてきてましたね。

自分は「ディル・アン・グレイ」のボーカル… 同居する女性の父親から5000万円あまりをだまし取る(カンテレ)

https://news.yahoo.co.jp/articles/bc520177d5f73f49b6e952baadf13641353d1ef1


この容疑者は本人と同じく首に入れ墨を入れたりと、なりすましにもなかなかの念の入れ様で、被害者だけでなく同居女性やその母親も本人だと思っていたのだそうです。

このボーカルの方がどうかは知りようがありませんが、バンドマンと言えど、日常でもライブに出るような格好をしているわけではないし、消しようがない入れ墨があったら本人だと思いこんでしまうのはやむを得ないし、そこにつけこんだ容疑者の悪辣さはきっちり法で罰してもらいたいと思うところです。


そんな今回はDir en greyが歌っていたアニメの楽曲の紹介を。

TBSでかつて平日深夜に放送されていた情報バラエティ番組「ワンダフル」内のアニメコーナーで1998年6月~8月に放送されていたアニメ「浦安鉄筋家族」の主題歌である「-I'll-」です。

このCDはインディーズレーベル(Free-Will.)でリリースされたシングル(販売ルートはワーナーのインディーズ販売網)で、品番のルールも一般的なCDの規格品番によらない独自のものが採用されています。

オリコンで初登場7位、売上枚数も15万枚と、販売経路が限られるインディーズのCDながら驚異的な売上を達成した楽曲で、当時放送されていたアニソンのカウントダウン番組である「ドリカン」でもランクインするまでになりました。

楽曲はビジュアル系ロックバンドのそれで、浦安鉄筋家族のナンセンスギャグの要素は一切ない純然たるタイアップソングですが、どういうきっかけでこの楽曲が選ばれたのかはわかりません。

勢いがある作品とバンドという繋がりだったのでしょうか。


FWR005-CDS 1998/08/12発売
1.-I'll-
作詞:京、作曲:Dir en grey、編曲:Dir en grey&KIYOSHI(D≒SIRE/Kreis)
2.虜
作詞:京、作曲:Shinya、編曲:Dir en grey


実はこのブログを書いていた時に、メインで使っていたPCがクラッシュし、HDDが読み込まなくなってしまい、現在サブPCを使用しています。

CDジャケットをスキャンしたものが前使っていたPCに入っているため、今回に限ってはCDジャケットの添付はありません。

明日PCからHDDを取り出し、読み出せるものがないか試してみることにします。


2020-10-24 22:41  nice!(1)  コメント(0) 
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カセットストアデイ [独り言]

仕事での移動の車中に聞いていたラジオで、今日はカセットストアデイというイベントの一日なのだというのを知りました。

レコードストアデイについては以前このブログでも取り上げましたが、これと同様に、音楽の媒体としてのカセットテープを扱う店の国際的なキャンペーンのようで、2013年にロンドンからはじまり、年を追うごとに参加する国や店が増えていっているようです。

http://cassettestoreday.jp/


日本においても、年を追うごとに減少しているものの、アナログの音楽媒体としてカセットテープは今も現役で、2019年現在でも30万本程度の生産が行われています(RIAJ調べ)

https://www.riaj.or.jp/f/data/annual/ar_tape.html

今でも演歌ではカセットテープの新譜があり、また、敢えてカセットテープで新曲リリースするアーティストも居たりと、根強い需要があるようです。


そして生テープも今も細々とながら販売されており、カラオケやダンス等の練習用に録音するという使い方はまだまだ高齢者を中心に現役の使い方でもあります。

さすがにラジオをカセットテープに録音するエアチェックは死語になっているとは思いますが…。

CDを買うお金もあまりなかったので高校の時にはよくやってたんだけどね。今もどこかにそのテープ残ってるかも…。


そしてハードオフでも8cmCDよりも多く目につくものの、カセットテープを再生する機器を処分してしまったのでさすがにここまで手を出すつもりはないですが、たまにあのこもった音源を聞きたいと思うときは時々あります。
もう何年も前に買った、「けいおん!!」の劇中歌集の限定版の特典にもなっていたカセットテープも実はまだ聴けていませんw


なんというかとりとめのない記事になってしまった。

色々な日があるものですね。


2020-10-17 22:59  nice!(1)  コメント(0) 
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MRDA-00054 空の名前/鈴木結女 #8cmCD [CD紹介]

今月に入ってから、どうにもスッキリと晴れた空を眺めていないし、週間予報を見てもずっと曇りか雨で、今年の秋雨前線は随分しぶといし、青空が恋しくなってきました。

「秋に三日の晴れなし」という言葉の通り、この時期は周期的に天気が変わるので天気予報通りに曇る日が続くこともないとは思うのですが、連日雲に覆われた空を眺めていると、そう思いたくても思えないなぁと言う感じです。

そういうときは、せめて雲を突き抜けるような爽快感のある楽曲を聞きたいところですね。


ということで、テレビアニメ「NINKU-忍空-」のエンディングテーマだった「空の名前」が収録されたCDです。

「空の名前」は第2弾EDとして起用された楽曲で、OPならびに前EDともども、鈴木結女さんが歌っています。

ズンズン音が大きくなっていくイントロからの力強いボーカルの歌い出しは、音が一気に空に飛び立っていくかのような感じがして、雲すらも吹き飛ばしてくれるように思えてきます。

メロディも爽やかで、カラッと除湿ソングとも言えるのではないでしょうか。

辛い現実に打ちひしがれたとき、原点に立ち返って再び歩きはじめようという内容の歌詞も気持ちを前向きにさせてくれると思います。


MRDA-00054 1995/08/19発売

1.空の名前
作詞:山田ひろし・鈴木結女、作曲:鈴木結女。編曲:吉田智
2.HOMEPLACE
作詞・作曲:鈴木結女、編曲:吉田智
3.空の名前(オリジナル・カラオケ)
4.HOMEPLACE(オリジナル・カラオケ)

MRDA-00054.jpgMRDA-00054裏.jpg


2020-10-15 21:21  nice!(1)  コメント(0) 
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KIDA-7605 もっと!モット!ときめき/二人の時~forever~ #8cmCD [CD紹介]

25年前の今日10月13日に、PS版のときめきメモリアル~forever with you~が発売されたというのを、ゲームドライブのツイッターアカウント(@GameDriveJP)がツイートしており、もう四半世紀が経ってしまったのかと正直驚いています。

最初のPCエンジン版が1994年5月27日に発売されてから一年と少しで、スーパーファミコン(1996年2月9日)やセガサターン版植(1996年7月19日)に先駆けてPSが他機種への移植となり、これによってギャルゲーの代名詞としてのときめきメモリアルの地位は確立したと言ってもいいのではないかと思うところです。

そんな記念すべき今日紹介するCDは、そのときめきメモリアルの曲といえばこれ!という定番曲です。

PCエンジン版からこの主題歌は存在していましたが、そのときは1コーラスのみの曲でした。
8cmシングル化されるのに合わせて、2番以降の歌詞がついてフルコーラスとなりました。容量の関係か、スーパーファミコン版には主題歌は収録されていませんが、限定版では別途8cmCDが付属されていました。ただこのCDは所持していないので、何が収録されているのかは分からずじまいです。

今更入手は難しそうですが、レトロゲームコーナーでこのソフトを見かけたら、片っ端から買ってみようかなと思うところです。


閑話休題。主題歌を歌っているのは、メインヒロインでありある意味ラスボスでもある藤崎詩織を演じていた金月真美さんです。

ピンクのリップやとっておきのコロンという、少し派手じゃないかい?と思う歌詞も、今改めて見返すと、初めてのデートで気合を入れているかのような初々しさを感じさせますね。そして、サビの男声の叫びパートでは思わずこちらも叫んでしまいます。

以前私が通っていたアニクラでは、ときメモに命を懸けたDJがこの曲をここぞというときにかけてくれたことを思い出します。
最近はすっかり足が向かなくなってしまいましたがまた行きたいですねぇ。


カップリングはヒロインと結ばれた際のトゥルーエンディング曲として流れる「二人の時~forever~」です。

こちらはスーファミ版のCMのときにも流れていましたね。


KIDA-7605 1995/11/22発売

1.もっと!モット!ときめき
作詞:SANOPPI&2番もつくらなくちゃネ!実行委員会、作曲・編曲:めたるゆーき
2.二人の時~forever~
作詞:ときめき作詞実行委員会、作曲・編曲:めたるゆーき
3.もっと!モット!ときめき(オリジナル・カラオケ)
4.二人の時~forever~(オリジナル・カラオケ)


KIDA-7605.jpgKIDA-7605裏.jpg


2020-10-13 22:02  nice!(1)  コメント(0) 
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10EH-3305 プリンセス・プリンセス/世界でいちばん熱い夏 #8cmCD [CD紹介]

今年の夏アニメで放送されていた「八月のシンデレラナイン」。原作はアカツキとカドカワがリリースしていたスマホアプリで、アニメのストーリーは全国大会の初戦で終了しました。

その最終回での対戦シーンにおいて、今日紹介するCDの楽曲をキャストがカバーしたバージョンが流れてきて、お、これは!とテンションアップ。

スマホアプリの主題歌として使われ、アプリのCMでも流れていたので、テレビでももしかしたら?と思っていたのですが、そのもしかしたらが最終回でやってきました。
野球に青春をかけた女子の気持ちを代弁するかのような曲で、こういうカバーどんどんやってほしいと思ったところ。

そしてこのテレビアニメのエンディングテーマは槇原敬之さんの「どんなときも」のカバーで、この作品の制作陣にどうやら80年代後半~90年代前半のJPOPシンパがいるのかもしれないですね。

そのおっさんホイホイっぷりに見事に私もホイホイされてしまっているので、ノセられてしまったなぁと思うところです。

今日紹介するのは、そのオリジナルの楽曲が収録された8cmCDです。
オリジナルは1987年にリリースされたEPレコードで、1989年に8cmCDが、2001年にはマキシシングルとして再販されました。
このCDはつい先日多摩地域のハードオフで見つけ、半分に折られていたもののジャケットの擦り傷もなくディスクの状態も良く、タイミング良くいい買い物をしました(ちなみに「どんなときも」も同じ店で見つけました)。

言うまでもなくプリンセス・プリンセスの代表曲ですね。

歌詞のような熱い夏を過ごしてみたいと今でも思ってはいるのですがなかなかうまくはいかないものです……。


1989/07/01発売 10EH3305(CBSソニーレコードの旧規格品番)

1.世界で一番熱い夏(オリジナルバージョン)
2.世界で一番熱い夏(平成バージョン)

いずれも作詞:富田京子、作曲:奥居香、編曲:プリンセス・プリンセス、笹路正徳

10EH-3305.jpg10EH-3305裏.jpg


2020-10-10 22:53  nice!(1)  コメント(0) 
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20366 仁藤優・そのままの君でいて/KISSME QUICK・MIDNIGHT BLUE #8cmCD [CD紹介]

いつもこの時間に聞いているラジオ番組で80年代ポップミュージックの特集をしていて、80年代の楽曲の魅力としてシンセサイザーやリズムボックスなどの機材が普及したことで、70年代以前とは異なる音作りができるようになったと解説しており、たしかにそうだよなぁと、ラジオを聞きながら相槌を打っていました。
そして、そのシンセサイザーの独特のサウンドが、今の機材では再現できない(今のは"キレイな"な音で洗練されすぎてしまう)という点も魅力の一つなのかなと個人的には思うところではあります。


折角なのでそんな80年代サウンドを堪能できる楽曲はないかと選んだのが、機動警察パトレイバーのテレビアニメ版の主題歌が収録されたCDです。


機動警察パトレイバーはヘッドギア原作で、1988年に発売されたOVAを皮切りに、テレビアニメ、コミック、映画などのメディアミックス展開を行った作品です。

テレビアニメは1989年~1990年に日本テレビ系列にて放送されました。


この主題歌の、とりわけOPである「そのままの君でいて」はアニソンの番組を見聞きしていれば一度は聞いたことがあるであろう有名曲であり、80年代サウンドといえばこれ!というのを堪能できる楽曲だと思います。

尖った電子音のサウンドに規則的な打ち込みのビート。90年代中盤辺りに聞いていたらなんか古臭い音だなぁと思っていましたが、それから20年位の時を経て聞き返してみると、この古臭いと思っていた音が魅力を形作っていたんだなと改めて気づかされました。
編曲の船山基紀さんは、Winkをはじめとして80年代サウンドのアレンジャーとしてよく名前が出てきますが、アニソンでも美味しんぼのOPだった「DANDAN気になる」のアレンジも担当しており、こちらも80年代ポップを堪能できる楽曲になっていますよね。


最近アニソン以外で聞いている楽曲のPale WavesやNulbarichのLUCKなどは80年代を意識したものが結構あり、個人的にちょっとそのムーブメントが来ています。

こんな感じで80年代POPの楽曲をもう少し発掘していきたいところではありますが8cmCDというカテゴリでどこまで辿れるかなぁ…


20366 1989/12/05発売
1.そのままの君でいて
作詞:森由里子、作曲:羽田一郎、編曲:船山基紀、歌:仁藤優子

2.MIDNIGHT BLUE
作詞・作曲:TAKE、編曲・歌:KISSME QUICK

20366.jpg20366裏.jpg

品番が数字になっていますが、現行の企画品番のルールになる前の商品であるためです。

このCDの発売元のバップは品番を数字にしていたようです。

現在はバップのCDは規格品番のルールに則っています。


2020-10-06 23:51  nice!(1)  コメント(0) 
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KIDA-115 FLY ME TO THE MOON/CLAIRE #8cmCD #エヴァ25周年 [CD紹介]

25年前の今日、TVアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の初回が放送されました。

エヴァ25周年と言うことで、エヴァンゲリオンオフィシャルツイッター(@evangelion_co )によって、キャストのコメントがまとめられています。

https://twitter.com/i/events/1312640965891375104


また、キャストの個人のアカウントでもそれぞれツイートを行っていたりと、ツイッターでもちょっとしたお祭りになっています。

ということで、これに便乗してこのブログでもエヴァ25周年をCDを通じて祝福したいと思います。

とはいえ、エヴァ関連の8cmCDは既に3枚紹介している


KIDA-146 高橋洋子 魂のルフラン/心よ原始に戻れ https://ane-memi.blog.ss-blog.jp/2014-08-20
KIDA-155 THE END OF EVANGELION  https://ane-memi.blog.ss-blog.jp/2014-08-26

KIDA-114 高橋洋子 残酷な天使のテーゼ/月の迷宮 https://ane-memi.blog.ss-blog.jp/2018-06-09

のですが、その中でまだ紹介していなかった、エンディングテーマが収録されているCDの紹介です。

当時はOP(KIDA-114)、OP/ED(KIDA-116)、そして今回紹介するED(KIDA-115)と3つのバージョンが同時に発売されており、当時のスタチャの勢いを垣間見ることができますね。

歌っているのはCLAIREことクレア・リトリーさんです。
現在はデザイン関連の仕事をされているそうですが、当時、ロンドンにこの歌を歌うボーカリストを探していた大森俊之さんに見いだされた事がきっかけで、この曲歌うことになったそうです。
(高橋洋子さんも当初はこの曲を歌うためという誘いを受けて、その流れで残酷な天使のテーゼを歌うことになったというのはMUSIC FAIRに出演した際に語っていましたね)
アニソン1曲をとっても様々な縁があるものです。


楽曲はご存知ジャズのスタンダードナンバーで、大森俊之さんのアレンジとクレアさんのしっとりとしたハスキーボイスが見事にマッチしています。
カップリングは高橋洋子さんが歌う同曲の4つ打ちバージョンになっています。こっちもねっとりとした高橋さんのボーカルが染み渡るような名アレンジです。


KIDA-115 1995/10/25発売

1.FLY ME TO THE MOON
作詞・作曲:Bart Howard、編曲:大森俊之、Vocal:CLAIRE
2.FLY ME TO THE MOON(4 BEAT VERSION)

作詞・作曲:Bart Howard、編曲:大森俊之、Vocal:高橋洋子

3.FLY ME TO THE MOON(オリジナル・カラオケ)

4.FLY ME TO THE MOON(4 BEAT VERSION)(オリジナル・カラオケ)

KIDA-115.jpgKIDA-115裏.jpg


2020-10-04 23:12  nice!(1)  コメント(0) 
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KIDA-54 OUR GOOD DAY…僕らの GOOD DAY/林原めぐみ #8cmCD [CD紹介]

今日10月1日はメガネの日なんだそうです。

4桁の数字で表すと”1001”となり、両端の1が眼鏡の弦の部分、そして間の0がレンズと見立てて、日本眼鏡関連団体協議会が1997年に制定したのがその由来です。


ということで、眼鏡をかけたキャラクターや歌手のジャケットのCDがないかと探して選んでみたのがこの1枚です。


「熱血最強ゴウザウラー」のエンディングテーマが収録されたCDです。

1993~1994年に放送され、「エルドランシリーズ」の最終作となった作品です。

歌っているのは、本作で立花浩美役も演じていた林原めぐみさんです。

このCDはジャケットが5枚の折りたたみで、それぞれ別のキャラクターをイメージしたコスプレ写真になっています。
その中の一枚(表のメインジャケット)が、今はあまり見かけなくなった極太のフレーム(アラレちゃんのような)の眼鏡をかけています。今見ると野暮ったいですねw

とはいえ当時はごくありふれたデザインで、父親もああいうデザインの眼鏡をかけていたのを思い出します。


楽曲はポジティブな歌詞と明るいメロディで、林原めぐみ楽曲といえばこういうのだよね!というのを端的に表しているように思います。
また、1コーラス後には英語パートがある意欲作にもなっています。

ちょっとメンタルが沈みがちな時に聞くと励まされる曲です。


2曲目はオープニングテーマになっている「KEEP ON DREAMING」のカバーバージョンになっています。
オリジナルはSERAPHIMとSAURERSが歌っていますが、こちらのバージョンでも違和感は全然ないですね。


KIDA-54 1993/03/24発売
1.OUR GOOD DAY…僕らの GOOD DAY
作詞:島エリナ、英語詞:MAMIE D.LEE、作曲:工藤崇、編曲:大森俊之
2.KEEP ON DREAMING
作詞:松葉美保、作曲:西岡治彦、編曲:岩本昌樹
3.OUR GOOD DAY…僕らの GOOD DAY(オリジナル・カラオケ)


KIDA-054.jpgKIDA-054裏.jpg


2020-10-01 23:44  nice!(1)  コメント(0) 
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