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レンタル落ちCDのシールはがしとトレイ交換 [CD紹介]

メルカリで出品されていた、ゴスペラーズの歌う「BOO~お腹が空くほど笑ってみたい~」。
レンタル落ちでトレイの下半分が折られているという状態でしたが、あまり出回らないCDということで購入し、そのCDが今日届いていたので修復をしました。

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見事にレンタル落ちですね。
このジャケット表面にはられているレンタルシールと裏面のセキュリティのバーコードシールの粘着力はかなり強く、無理に剥がそうとすると下の紙ごと剥がれてしまいます。

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CDに付いたレンタル落ちシールはライターオイルをかけて爪で剥がしていきます。

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レンタル落ちシールとバーコードのシールは、ドライヤーやアイロンで熱し接着剤を柔らかくしてからシールを少し剥がし、そこにライターオイルを流し込み接着剤を溶かして剥がします。

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レンタルシールは剥がしても、VOIDマークの部分がジャケットに残るので、剥がしたシールの接着面をペタペタと貼り付け、マークの部分を根気よくシールに再びくっつけていきます。ある程度剥がしたら再びライターオイルをかけてティッシュで接着剤を拭き取ります。
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レンタル落ちシールが剥がれました。跡が残ってるのは現状ではどうにもならないのでそのままです。
ここらへんの修復方法については今後調べていきたいところです。
その後で、トレイの部分とセキュリティのシールはジャケット裏側からアイロンを当てて接着剤を熱で柔らかくして剥がします。
ゴス9.jpg

のりしろって記載されているのが印象的。トレイを取らないと見ることができないものです。

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そして手持ちのトレイと交換します。ダブリなどで処分したものからトレイだけを残しておいたものです。これも様々な色やデザインがあるので保管しおくとこういう時に役立ちます。

ゴス11.jpg

裏面に接着剤をつけて
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これで補修完了です。

何度かこうして補修をやっていますが、接着剤をはがすのはライターオイル(ベンゼン)が一番ですね。
アセトンの除光液も使ってみたのですが、アセトンはジャケットのインクも溶かしてしまい、少しこするだけで色が褪せてジャケットを却って傷めてしまったりと散々でした。

今日のCDは、ゴスペラーズ初のアニメタイアップソングで「はれときどきぶた」のオープニングテーマとして起用されていました。
笑いの沸点は低いほうですが、お腹が空くほど笑ってないなぁ最近。
KSD2-1197 1998/06/20発売

1.BOO~おなかが空くほど笑ってみたい~
作詞:阿久悠、作曲:筒美京平、編曲:BANANA ICE
2.愛の歌
作詞:安岡優、作曲:黒沢カオル、編曲:金子隆博
3.BOO~おなかが空くほど笑ってみたい~(オリジナル・カラオケ)
1.BOO~


2021-04-30 23:56  nice!(0)  コメント(0) 
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FSDA-00007 アメノチエガオエガオノチハレ/影山ヒロノブ #8cmCD [CD紹介]

今日は音楽家の訃報が立て続けにニュースとなる一日でした。

T-SQUAREのピアニスト、キーボーディストとして活躍した和泉宏隆さんが26日に、
アニソンを多数手がけた作曲家の菊池俊輔さんが24日に逝去されました。

月次な表現ですが、いずれも日本の音楽界に偉大な功績を残した方が亡くなったことは本当に残念でなりません。
謹んでお悔やみ申し上げます。

和泉宏隆さんは80年代にアニソンの編曲を何曲か担当していますが、生憎手持ちに音源がないので、今回は菊池俊輔さんが手掛けた楽曲が収録されたCDを紹介したいと思います。


アニソンの音源情報を探す時にいつもお世話になっている、「Anison Generation( http://anison.info/ )」で菊池俊輔さんが手掛けた楽曲を探してみると、出るわ出るわ…。

http://anison.info/data/person/1321.html (直リン注意)

アニメや特撮を見ていた人なら、何かしらの作品でその音楽を耳にしているはずというレベル。まさしくアニソン界の巨星と呼ぶのに相応しい音楽家でした。

そしてその無数の楽曲からチョイスしたのは、1999年にテレビ東京の深夜で放送されていた特撮ドラマ「ボイスラッガー」のエンディングテーマが収録されたCDです。


オープニングテーマの方は以前に紹介しましたので、併せて見ていただけたら嬉しいです。

FSDA-00006 ほえろ!ボイスラッガー/水木一郎  
https://ane-memi.blog.ss-blog.jp/2020-08-10

このOP(ほえろ!ボイスラッガー)も作曲・編曲を菊池俊輔さんが担当していますが、エンディングの「アメノチエガオエガオノチハレ」も作曲と編曲を担当しています。


歌っているのは影山ヒロノブさんです。
オープニングテーマを歌っていた水木一郎さんとは異なり、この作品には出演はしていませんが、エンディングらしいポジティブなメッセージの歌詞を情感込めて歌い上げています。
2曲目の「チェンジ!ボイスラッガー」はボイスラッガー自体のイメージソングで、こちらも熱い一曲になっています。


FSDA-00007 1999/01/20発売
1.アメノチエガオエガオノチハレ
作詞:さかい大、作曲・編曲:菊池俊輔
2.チェンジ!ボイスラッガー
作詞:さかい大、作曲:菊池俊輔、編曲:筒井広志
3.アメノチエガオエガオノチハレ(オリジナル・カラオケ)
4.チェンジ!ボイスラッガー(オリジナル・カラオケ)

FSDA-00007.jpgFSDA-00007裏.jpg


2021-04-29 00:00  nice!(1)  コメント(0) 
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CODC-160 美少女戦士セーラームーンR シンエンディングテーマ #8cmCD [CD紹介]

今朝テレビを見ていたら、楽天の母の日通販のCMで「乙女のポリシー」のカバー曲が流れていたのを耳にしました。

楽天母の日「母と新しい日々」TVCM30秒
https://youtu.be/nD6BAUou4PY


楽天の母の日のCMといえば、昨年はちびまる子ちゃんのOPだった「ゆめいっぱい」を起用したCMが話題になっていました
有馬ゆみこさんの名曲『ゆめいっぱい』がCMを彩る!楽天市場母の日新CM「夢いっぱいな母へ。」
https://youtu.be/UUc1tU3iSAs
が、今年は「美少女戦士セーラームーンR」のエンディングテーマということで、90年代初頭のアニソンを母の日に起用するというスタイルが定着しているようです。
ちなみにこのCMで「乙女のポリシー」を歌っているのは、シンガーソングライターのラブリーサマーちゃん(ここまでが名前)さんです。
1995年うまれで、2013年よりインターネット上で音楽活動を開始し、2016年にメジャーデビュー。
YouTubeで何曲か楽曲を聞いてみましたが、聞きやすいボーカルに、ガーリッシュでありつつも少しほろ苦さのある歌詞がハマっていて、これは好きになる人はとことん好きになりそうな感じだなぁという感じでしたね。
CMの乙女のポリシーのカバーは、ポップなリアレンジになっていてこれはこれで良さげですね。


さて、オリジナルの「乙女のポリシー」を歌っているのは石田よう子(燿子)さんです。
この曲がデビュー曲となります。当時はコロムビア所属で様々なアニメのイメージソングなどの歌唱を担当し、石田燿子に改名してからはパイオニアLDC(現NBCユニバーサル)に移籍し「ウルトラアニソンユーロビートシリーズ」でアニソンのカバーや、「ちっちゃな雪使いシュガー」「藍より青し」の主題歌なども担当しました。


CODC-160 1993/03/21発売

1.乙女のポリシー
作詩:芹澤 類、作曲:永井 誠、編曲:京田誠一
2.好きと言って
作詩:白峰美津子、作曲:上野義雄、編曲:京田誠一
3.乙女のポリシー(オリジナル・カラオケ)
4.好きと言って(オリジナル・カラオケ)

CODC-160.jpgCODC-160裏.jpg


2021-04-25 23:15  nice!(1)  コメント(0) 
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KIDA-4 西村智博・翼~Be Brave #8cmCD [CD紹介]

今日は近所のあまり立ち寄らないようなところをドライブしていたのですが、その時に立ち寄った神社(加波山神社)のとなりに、たばこ神社なる不思議な神社があるのを見つけました。
拝殿は、筑波山系の加波山の山頂に鎮座しているそうで、キセル祭りなる祭祀も年一度開かれるそうです。
この神社が建立するに至った背景として、加波山の周辺にはタバコ農家が多数あり、その農家の信仰が篤かったことに因んでいるようです。
そして加波山神社の拝殿の脇にはタバコ資料館という名前の小屋もあったのですが、生憎閉まっていて中を見ることができなかったのが悔やまれるところです。

ということで、今日はタバコが印象的なCDです。
歌っているのは西村智博(現・西村朋紘)さんです。
元々はシンガーソングライターとしてデビューをした後に、声優活動やラジオパーソナリティなどの傍ら、今は自身が興した有限会社OMO(オーエムオー)の社長として、音響制作やマネジメント業を行う実業家でもあります。

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レコーディングマイクの前でタバコを一服というシチュエーションのジャケット写真になっています。
シチュエーションで撮ったものなのか、それともレコーディング風景のスチール写真をそのままジャケットに使用したのかは分かりませんが、禁煙志向の今ではなかなか見られない写真になっていると思います。

1曲目の「Be Brave」はヘビメタテイストのアレンジにハスキーボイスの歌声が乗り、2コーラス目のサビのあとにはシャウトもあったりとかなり力強い楽曲で、静かに佇むジャケット写真とのギャップが印象的です。
2曲目は打って変わってミディアムバラードの曲で、TOKYO CITY めるへんのエンディングテーマとして起用されました。
TOKYO CITY めるへんは、1989年~90年にリリースされたオリジナルビデオで、鎧伝サムライトルーパーから誕生したユニットであるNG5(草尾毅、佐々木望、竹村拓、中村大樹、西村智博)から派生した、声優だけでキャストされた作品だったようです。
ビデオだけだったとはいえ、この頃の声優ブームの熱量を感じることができるのではないかと思います。


KIDA-4 1990/04/05発売
1.翼~Be Brave
作詩・作曲:西村智博、編曲:田中公平
2.笑ってごらん

作詩・作曲:西村智博、編曲:田中公平


2021-04-19 20:59  nice!(1)  コメント(0) 
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SRDL-4162 椎名へきる・目を覚ませ、男なら/星空のシャワー #8cmCD [CD紹介]

4月17日はその数字の語呂合わせで「しいな」の日ということで、椎名へきるさんの楽曲を紹介しようかと思ったのですが、寝落ちをしてしまい、18日に遅れてしまいました。
さて今日紹介するCDは、椎名へきるさん3枚目のシングルの「目を覚ませ、男なら」です。

この曲は、1995年~2002年にかけて文化放送で放送されていたラジオ番組「SOMETHING DREAMS マルチメディアカウントダウン(ドリカン)」において、初回放送を除いて、唯一の初登場1位となった楽曲です。

1996/3/30放送回から3週間1位となりました。
放送当初はこの番組のアシスタントパーソナリティをしていたこともあり、デビュー曲である「せつない笑顔」からランクインを果たし、2枚目のシングルであるラッキーDAYにて初の1位を獲得。
そしてこのシングルで初登場1位という偉業を成し遂げました。プロデューサーに後藤次利さんを据え、更なるメジャーへの展開を推進致します!というソニーミュージックのディスコグラフィのサイトで紹介されている通りの活躍となったわけです。
その後もコンスタントに楽曲をリリースしそれなりにヒットし、日本武道館で声優歌手史上初のライブを行ったりと、ソニーミュージックの力の入れ様は相当のもので、声優歌手が活躍していくロールモデルを作り上げました。

とはいえ、その後ソニーミュージックが声優歌手を育成することはなかったですねそういえば…。

SRDL-4162 1996/04/01発売
1.目を覚ませ、男なら
作詞:中山加奈子、作曲・編曲:後藤次利
2.星空のシャワー
作詞:中山加奈子、作曲・編曲:後藤次利
3.目を覚ませ、男なら(オリジナル・カラオケ)

SRDL-4162.jpgSRDL-4162裏.jpg


2021-04-18 23:49  nice!(1)  コメント(0) 
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ギリギリchopの赤いジャケットカバーを発見 #8cmCD [購入記録]

昨日は休みだったので、ドライブがてら何店舗かのハードオフに行き8cmCDを漁りに行ってきたのですが、前々から探していたものを見つけました。

ギリギリジャケット赤.jpgギリギリジャケット赤裏.jpg

初回封入特典のジャケットカバーが付属しているB'zのギリギリchopです。

実はこのジャケットのカバーはこの赤の他、青、黄色、オレンジ、そして緑の5色があり、黄色と青は既にあるのですが、それ以外の色はネットでしか見たことがなく、取り敢えずちまちまと探してみるかと思っていたところでの手持ちにないバリエーションの発見。

ギリギリchopの、CD自体よく見かけるのですが、付属品のジャケットカバーが付いているものとなると、探そうと思ってからは見つけられない状態が続いていました。

付属品はとりわけ中古だとジャンクCDコーナーに陳列されている内にいつの間にか外れて処分されてしまったりすることがザラにあるので見つけにくいのも仕方がないのでしょう。

まぁ何はともあれ赤を見つけることができたので、あとは緑とオレンジか。なんとか全部見つけて一列に並べたいです。


余談になりますが、ジャケットの裏面には着メロ直打ちのための譜面が載っているのが時代を感じさせますね。
このCDが出た当時(1999年)には当然ながらまだスマホなんてものはなくガラケーやPHS全盛期で、着メロは有料のDLか、自前で一音ずつテンキーを打って音階を入力してたんだよねぇ。
こういうヒットソングの着メロ直打ちの本もたくさん発売されていたのを思い出しますね。
懐かしい。


2021-04-15 23:47  nice!(1)  コメント(0) 
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BVDR-1073 NIPPONの未来/るるる #8cmCD [CD紹介]

昨日のことになりますが、高円寺にあるバーyakusyuで開催されていた、90年代の声優ソングメインのアニソンDJパーティーに行ってきました。

フラっと小一時間くらい覗いたくらいでしたが、ビール片手に聞く声優ソングのDJプレイは、25年前にアニラジを本格的に聞き始めた当時を思い出し、それを追体験できるようなそんな時間でしたね。

今でもこうして同じジャンルを好きな人の存在を具体的に感じることができるのもリアルイベントならではなのかなと。

今日紹介するのは、1995~1996年にテレビ東京にて放送されていた「声♡遊倶楽部」のエンディングテーマのCDです。

この番組は、三石琴乃、山寺宏一の両名が司会(偶然にもエヴァンゲリオンのミサトさん加持さんコンビですね)で、ゲストトークや若手声優が様々なチャレンジを行うコーナーなど、当時の声優ブームに全乗っかりした番組でした。
これを夕方5時(だったかな?)という明るい時間帯にやっていたことからもそれをうかがい知ることができるのではないかと思います。

オープニングテーマは「あなたになりたい(後期はあきれかえるほど)」でいずれも三石琴乃さんが歌っていました。

そして今回紹介する、エンディングテーマのユニット名「るるる」は、メンバーでいずれも声優の、手塚ちはる、藤野かほる、茂呂田かおるの3人の名前の最後「る」から名付けられたものです。
このユニットとしてのリリースはこの1枚だけでしたが、それぞれソロで声優や女優活動の傍ら楽曲のリリースも行っています。

当時の声優ユニットの楽曲のご多分に漏れず、軽めのアレンジとメロディーにあっさりとしたボーカルが乗った、言い方はあれですがチープな感じが否めませんが、これが時代感で良さでもあるという事に気づいたのはつい最近だったりします。
全体のレベルが嵩上げされた今の時代に、これと同じものをリリースできるといえば多分無理で、そういう意味においても、チープさすらこの時代の象徴としてピックアップされるものであるのかなと思うところです。
とはいえ、このCDの1曲目の「NIPPONの未来」は、曲の合間に声優の方の掛け合いが聞けるのがまた面白いんですよね。こういう掛けあいを入れられるのはなかなか他のジャンルの楽曲ではできないので、これはこれでいいものです。


BVDR-1073 1995/11/22発売
1.NIPPONの未来
作詞:森田由美、作曲:芳野藤丸、編曲:山本姫子
ゲスト:山寺宏一、三石琴乃、鈴木真仁、氷上恭子、瀧本富士子
2.夢織人
作詞:あまがいりゅうじ、作曲・編曲:岩崎文紀
3.NIPPONの未来(オリジナル・カラオケ)
4.夢織人(オリジナル・カラオケ)

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4曲目の楽曲が終わり、そのまま再生を続けていると、最後にゲストの一言コメントが流れる演出がなかなか良き。


2021-04-12 23:58  nice!(1)  コメント(0) 
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AYDM-125 石塚早織 文化放送「八雲立つ」主題歌 a Myth~神話~ #8cmCD [CD紹介]

思いがけず松原みきさん作曲特集になっていますが、3枚目の今回は文化放送で放送されていた「LaLaドラマチックウェイブ 八雲立つ」の主題歌CDです。

この番組は、樹なつみ原作のコミックである、「八雲立つ」のメディアミックスのひとつとして1996年~1997年に放送されていたラジオ番組で、放送の中ではラジオドラマも放送され、ドラマCDとしてリリースもされています。


そしてこの番組の主題歌を歌っていたのが石塚早織さんです。
1992年にアイドルユニットとしてデビュー後、1996年にエアーズにてソロデビューを果たし、今回紹介するCDは2枚目のシングルとなります。
1曲目の「a Myth~神話~」が松原みきさんの作曲になっています。
疾走感がありつつもどことなくミステリアスなメロディは、八雲立つの作品にも寄せているようで、しっかりと引き締まった楽曲になっています。
2曲目の「永遠に」は1曲目とは打って変わったスローテンポなバラードナンバーで、希望を取り戻すために君を探し続けるという、荘厳かつファンタジックな世界観の歌詞をしっとりと歌い上げています。

どちらの楽曲もかつてアイドルであったことを感じさせない、力強くも落ち着いた歌声で聴き応えがあります。

AYDM-125 1996/12/5発売

1.a Myth~神話~
作詞:柚木美祐、作曲:松原みき、編曲:加藤みちあき
2.永遠に
作詞:柚木美祐、作曲・編曲」:大門一也
3.a Myth~神話~(オリジナル・カラオケ)
4.永遠に(オリジナル・カラオケ)

AYDM-125.jpgAYDM-125裏.jpg


2021-04-10 23:58  nice!(1)  コメント(0) 
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KIDA-7608 私が天使だったらいいのに/まちぶせ ・國府田マリ子 #8cmCD [CD紹介]

ここ数年のトレンドにもなっているシティポップに便乗して、そのトレンドを代表する方の一人である松原みきさんが楽曲制作を行った楽曲を紹介しようということで、先日のブログで飯塚雅弓さんの「アクセル」を紹介しました
( PIDA-1040 アクセル/飯塚雅弓  https://ane-memi.blog.ss-blog.jp/2021-03-17 ) 。

そして、今回紹介するのは國府田マリ子さんの代表曲でもある一枚です。

自身名義での3枚目のシングルとなる「私が天使だったらいいのに」です。


ラジオドラマ「ツインビーPARADISE3」のエンディングテーマとして起用されたメロウなバラードナンバーで、第三者の目線(天使)で、なかなか進展しない恋する二人の関係をもどかしく綴った歌になっています。
傍から見ていると、ここでなぜ最適なができないの?(アタック25風に言うと「なぜ角を取らない?」)と思うことは多々あることですが、いざ自分がその立場になると、正解は分かっているはずなのに、その選択で大切なものを失ってしまうかもしれないという葛藤が湧き上がってきてしまうってことなんですよね…。


そういう時に背中を押してくれる存在(この場合は天使)がいるとどれだけ救われるか・・・と思うところでもあります。

そしてそういう存在に自分もなれるといいよねとも思います。
とはいえ人生経験も修練も足りていないわけですが…。

2曲目は荒井由実さんが作詞・作曲を行い、石川ひとみさんが歌った「まちぶせ」のカバーとなっています。

KIDA-7608 1996/05/22
1.私が天使だったらいいのに
作詞:國府田マリ子・三浦徳子、作曲:松原みき、編曲:十川知司
2.まちぶせ
作詞・作曲:荒井由実、編曲:新川博
3.私が天使だったらいいのに(オリジナル・カラオケ)
4.まちぶせ(オリジナル・カラオケ)

KIDA-7608.jpgKIDA-7608裏.jpg


2021-04-08 21:11  nice!(1)  コメント(0) 
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VIDL-30224 NHKアニメーション カードキャプターさくら Character Single SAKURA #8cmCD [CD紹介]

今年は観測史上最速のペースで桜前線が駆け上がっていますね。

今住んでいるところでは、本来だと今頃満開になるのですが、今年は3月終わりには満開になり、既にだいぶ散り始めており、今日明日の雨で葉桜になってしまいそうな勢いです。

咲いてからも暖かい日が続いたことで桜の花の見頃も短くなっているのかと、早足での季節の進みが少し恨めしく思う今日このごろです。

今日はそんな桜にまつわるCDにしようということで、カードキャプターさくらの主人公である、木之本桜のキャラクターソングです。

そういえば誕生日が4月1日だったようで、この日にCD紹介記事を書いても良かったのかなと今となっては思うところです。

このCDは6枚リリースされたカードキャプターさくらのキャラクターソングシリーズの第1弾となっています。

なお、6枚で1枚のイラストになるタイプのジャケットになっており、このCDでは桜ちゃんの顔の部分がアップになって、その上下が切り取られたイラストになっています。

CDの内容としては、キャラクターソングと2曲目にはドラマCD(さくらの宿題)となっており、様々な科目の宿題をこなすさくらの悪戦苦闘ぶりが演じられています。


VIDL-30224 1998/06/03発売
1.プリズム
作詞:白峰美津子、作曲・編曲:多田彰文
2.ミニドラマ「さくらの宿題~家庭科~」
脚本:大川七瀬(CLAMP)、音楽:根岸貴幸、演出:三間雅文、監修:浅香守生
3.プリズム(オリジナル・カラオケ)

VIDL30224.jpgVIDL-30224裏.jpg


2021-04-04 23:18  nice!(1)  コメント(0) 
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