SSブログ

KIDA-153 奥井雅美/そうだ、ぜったい。 #8cmCD [CD紹介]

今住んでいるところが今週になり早々に梅雨明けをして、梅雨明け後はしばらくはよく晴れるというパターンの通り、連日よく晴れて猛暑日が続いています。
そして今日は、東京都心で6月の観測史上最高の36.4℃の最高気温を記録するなど、初動で真夏がアクセルを踏み込むような様相を呈しています。
さて、そんな今日紹介するCDは、夏バテに負けないようなポジティブな気持ちになれる曲です。
OVA「それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコⅡ」の主題歌が収録されたCDです。
この作品は庄司卓さん原作で、富士見ファンタジア文庫、朝日ノベルスにて刊行された同名タイトルをアニメ化したもので、1996年と1997年にそれぞれOVAが、1999年にはテレビアニメ化されました。
1997年にリリースされたOVAにはタイトルにⅡが冠せられています。
そして主題歌は、OVA、テレビアニメ一貫してオープニングテーマは奥井雅美さんが担当し、このCDでは1曲目の「そうだ、ぜったい。」がオープニングテーマとして起用されています。
サビの部分の、
「強気にちょっと生意気に生きるくらいがちょうどいいかも」
「100%理想的じゃなくても大切なのは心がけかも」
という歌詞が個人的に気に入っていて、自分をもっと出していい、理想が全部叶えようとするより今あることを大事にしようという前向きな歌詞を仕事中にも口ずさんだりしています。
言われたままでいては結局良いように使われるだけだし、どこにいっても何かしらの不満があるものだから気持ちを切り替えていかないといけないわけだしね。

KIDA-153 1997/06/21発売
レーベル:スターチャイルド、発売元・販売元:キングレコード

1.そうだ、ぜったい。
作詞:奥井雅美、作曲・編曲:矢吹俊郎
2.Prescious wing
作詞:奥井雅美、作曲・編曲:矢吹俊郎
3.そうだ、ぜったい。(オリジナル・カラオケ)
4.Prescious wing(オリジナル・カラオケ)

KIDA-153.jpgKIDA-153裏.jpg


2022-06-30 21:30  nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

加波山~きのこ山山歩き [花日記]

今日は仕事が休みだったので、加波山から足尾山を経てきのこ山までプチ縦走をしてきました。
35℃近い暑さの中の山登りとトータル10キロ以上の徒歩でだいぶ疲れはしましたが、いざやると気持ちがいいものです。
ウツボグサ.jpgキツリフネ.jpgギンリョウソウ.jpg

見かけた植物でそんなに珍しいものがあるというわけではないですが、日向に咲くウツボグサの清涼感ある紫色の花や、林縁で風にそよぐキツリフネの花、そして、林内の薄暗い木の根元で幽幻とした佇まいで咲くギンリョウソウなど、三者三様の生き様で花を開く様を見るのは山登りの楽しみの一つです。
サンショウ.jpgモミジイチゴ.jpg

サンショウやモミジイチゴの実も美味しそうになっていました。
モミジイチゴは一つつまんでみましたがちょっと味が薄くてちょっと早かったのかも。
サンショウの実は一粒かじって口が痺れるほどの強烈な刺激を楽しんで暑気払い。
もう少し若いタイミングで収穫して佃煮にするといくらでも食べられるけど、食べ過ぎてお腹壊しちゃうんだよね…。


立て看板.jpg
この地域にはオフロードバイクの走行場があることもあってか、林道伝いに山までバイクで来る人がいるのですが、登山道にまで入る不届き者もたまにいるようで、あちこちにこういう立て看板があります。
マウンテンバイクではなくて、マウンティンバイクという綴りになっているのが趣深いですね。英語っぽくしようとしたらこういうことになってしまったのでしょうか…。

足尾山を経由し、きのこ山までいったところで体力的に厳しくなったので林道経由で下山したのですが、その林道は過去の大雨やバイクの走行などにより道が崩壊し荒廃。これが何キロも続いている有様でした。
(ここ以外にも一本杉峠から真壁長岡方面に分かれる林道も同じように荒れ果てた状態)
多分ここもこのまま打ち捨てられるのだろうと思いますが、こんな道でも(だからこそ?)オフロードバイクとすれ違ったので、いざやってみると案外楽しいものなのかもしれませんね。
壊れた道.jpg壊れた道2.jpg

こんな感じの悪路+くねくね曲がる林道で数キロ歩かされ、たどり着いた麓の真壁城跡でバスに乗って戻ろうとするも数分前にバスが出てしまっていて、結局出発地点の加波山神社の里宮まで徒歩移動。休憩時間含めて7時間程度の所要時間でした。
登りで結構バテてしまったので、もう少し体力をつけて今度は加波山から筑波山まで歩いてみたいものです。


2022-06-26 23:55  nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

TEDN-51007 どうしよう/由香 #8cmCD [CD紹介]

今日紹介するCDは1998~1999年にかけて放送された「魔術士オーフェン」の第2弾ED「どうしよう」が収録されたCDです。
歌っているのは由香で、3枚目のシングルとなります。
2003年にはRucaと改名したのち、2010年にはYucaと再び名義を改めて音楽活動を続けています。
「どうしよう」は恋する人にフラれたことを受け止めきれずに揺れ動く気持ちを綴った失恋ソングになっています。
清涼感があり伸びやかなボーカルが歌の世界に彩りを添える一曲です。

TEDN-51007 1999/02/03発売
発売元・販売元:テイチクレコード
レーベル:go-to records
品番の50000番代はこのレーベルに割り当てられたもののようです。

TEDN-51007.jpgTEDN-51007裏.jpg

どことなくタレントの優香に似ているので、ジャケットを最初に見たときは歌のときはこの名義なのかと勘違いしていました…


2022-06-25 01:19  nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

10万ゴールド饅頭 [ドラクエウォーク]

「ぷぉ~ん(尺八の音)♪ 風が語りかけます。うまい!うますぎる!」というCMでおなじみの十万石饅頭。
ドラクエウォークでもそれをモチーフにしたおみやげとして、白いまんじゅうという名前で登場し、ベルーナドーム(西武ドーム)に行ってクエストをクリアすることで貰えるのですが、それがリアルおみやげになり6/18より期間限定で再販されることになりました。
リアルおみやげプロジェクト「10万ゴールドまんじゅう」紹介映像

https://youtu.be/5IHBHkBfkMY

去年登場したときは書いそこねてしまったので、今度こそはということで、仕事が休みだった今日、家から一番近い(車で行きやすい)加須にある十万石の支店に行ってきました。

家から車でおよそ1時間半、先週に立ち寄ったハードオフ加須店(ギリギリchopのCDを見つけた店)のすぐ近くにありました。
売り切れてたらどうしようかと思いましたが、店内に入ってすぐのところに箱が積まれていて難なくゲット。
十万石饅頭と併せて購入。
加須まんじゅう表.jpg
表の箱のデザイン。本家にかなり寄せてます。本家の絵と文字は棟方志功が書いたものなんですね。

加須まんじゅう裏.jpg
裏面には十万石饅頭の由来が書かれています。改めて読み返すと名物に歴史ありというのを実感します。
ちなみに十万石饅頭発祥の地の行田にある忍城は、ドラクエウォークのコンテンツでもある100名城巡りには入っていません。
加須まんじゅう.jpg

スライムタワーの焼印は白いまんじゅうのイラストを再現しています。
以前買ったスライムかまぼこと合わせて撮ってみました。

こうしてゲーム中のおみやげをリアルでゲットするのは没入感が増して面白いものですね。

次はどこのおみやげがリアルおみやげとして登場するんでしょうね。大仏かな?


2022-06-22 00:00  nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

OODO-5000 トゥーズ/マジック・オブ・ラブ #8cmCD [CD紹介]

今日紹介するCDは、魔法陣グルグルの最初のオープニングテーマだった「MAGIC OF LOVE」が収録されたCDです。
魔法陣グルグルの主題歌といえば、「晴れてハレルヤ/奥井亜紀」を思い浮かべる方が多いと思いますが、晴れてハレルヤは第2弾のオープニングテーマとなります。
歌っているのはTOo'S(トゥーズ)です。
ソニー・ミュージックが1978年から取り組んでいる新人発掘プログラム「Sound Development」出身のユニットで、ボーカルを鈴木蘭々が担当しており、シングルとしてリリースされたのはこの楽曲のみ期間限定のユニットでした。
このプログラム出身の歌手としては他に、椎名へきるやPUFFY、ポルノグラフィティなど名前を挙げればキリがないほどの錚々たる面々で、今のJ-POPシーンの礎を築きつづけているといっても過言ではないのではないかと思います。
そして鈴木蘭々はこのデビューをきっかけに本人名義でCDを何枚かリリースし、その中には「きこちゃんスマイル」のエンディングテーマだった「...of you」といったアニソンもあります。
「MAGIC OF LOVE」ではミステリアスな雰囲気のメロディに気怠い感じのボーカルがマッチしていて、アニソンっぽい雰囲気十分な一枚になっているのではないかと思います。

OODO-5000 1994/11/21発売
発売元:ダブルオーレコード、販売元:ソニー・ミュージックエンタテインメント
1.MAGIC OF LOVE
作詞:Miss.Tee+Nohzy、作曲・編曲:保泉ヒロ
2.Realize
作詞:夏野芹子、作曲:谷本新、編曲:保泉ヒロ

OODO-5000.jpgOODO-5000裏.jpg


2022-06-20 23:07  nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

ギリギリchopのオレンジ色のジャケットカバー発見 #8cmCD [購入記録]

今日は仕事が休みだったので、群馬に借りている倉庫に暖房をしまいに行くついでに、途中にあるハードオフでCD探しもしてきました。
立ち寄ったのは3店で、どの店にも8cmCDの取り扱いがあり、そのうちの2店舗でCDを購入。
買ったものの中に状態のいいものが結構あったので、手持ちのものの置き換えることにします。
そして、折に触れて探しているギリギリchopのジャケットカバー付きのCDを久々に発見。

BMDR-2018ステッカーオレンジ.jpg

去年の4月に赤色のジャケットカバーのCDを見つけて以来の発見となりました。
(ギリギリchopの赤いジャケットカバーを発見  https://ane-memi.blog.ss-blog.jp/2021-04-15 )
今日見つけたCDはジャンクCDコーナー(基本的に8cmCDはジャンクコーナーにあるけども)にあったのですが、CDが袋に入っていて、その袋に名探偵コナンのシールが貼られていたので、これは!と期待したらビンゴ!でした。
袋入りでもなかったりすることも結構あるのですが、今回は当たりを引けたようです。
これで、青、黄色、赤、オレンジと揃ったので残すは緑の一色のみとなりました。
このCD自体は特段珍しいものではなく中古でもよく見かけるので、根気よく探していけば見つけることはできるとは思いますが、取り敢えず年内には発見したいところですね。
決まった店の定期巡回と併せて、コロナ禍もだいぶ落ち着いたので久々に遠くの中古ショップ巡りの旅もやりたいものです。

ちなみに購入価格は3枚で100円でした。


2022-06-16 23:44  nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

CC-8354 フジテレビ系全国ネット テレビまんが かりあげクン #8cmCD [CD紹介]

今日紹介するCDは、1989~1990年に放送された「かりあげクン」の主題歌が収録されたCDです。
かりあげクンは主人公でサラリーマンをしているかりあげ正太が、仕事先で様々ないたずらやトラブルを起こすギャグコメディマンガで、漫画アクション→まんがタウン・週刊大衆と連載が続き、2020年の時点で40周年となるロングセラー作品です。
大学卒の新卒で会社員となっていたら既に定年退職して嘱託職員として再雇用されるくらいの期間となりますが、トラブルメーカーでもクビにもならず、かりあげ正太は同じことを続けていけるというのはある意味サラリーマンとしての一つの到達点でもあり少し羨ましくもなったりします。

意識低いとか言われそうだけど、仕事で自分を箔付けすることに関心がないということなんだろうなぁと。
だからいつまでたっても貧乏なんだと言われたらそれまでだけど…。


話を戻して。


一曲目にはオープニングテーマ「夜の銀ギツネとタヌキ」が、二曲目にはエンディングテーマ「かりあげクンのかりあげ一日(くらし)」が収録されています。
歌っているのは、うしおと一郎(橋本潮・水木一郎)で歌謡曲テイストのデュエットソングとなっています。
絶妙なハモリと、「ポリポリ」「ホンニャラ」という合いの手が聞いていて楽しい一曲です。
エンディングの「かりあげクンのかりあげ一日」は、作曲者でもあるいけたけし(池毅)が歌っています。
歌詞中の「ほんにゃらごっこ」というのは、連載当初のこの作品のタイトル(ほんにゃらゴッコ)でもあり、この作品の肝とも言えるものではありますが、ほんにゃらというのは具体的に何かを指すものというわけでもないようです。
強いて言うなら、雑多で取り立てて挙げるようなものでもないという意味なのでしょうか。
日々不安も何事もなくほんにゃら生きていけることはいいことではありますね……

CC-8354 1989/11/21発売
1.夜の銀ギツネとタヌキ
作詩:森雪之丞、作曲:池毅、編曲:藤原いくろう
2.かりあげクンのかりあげ一日
作詩:冬杜花代子、作曲:池毅、編曲:藤原いくろう
CC-8354.jpgCC-8354裏.jpg


2022-06-13 22:00  nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

かまぼこと神奈川お土産コンプウォーク [ドラクエウォーク]

リリースされてから毎日遊んでいるドラクエウォーク。
そのゲームの中で登場するおみやげを実際の商品にするリアルおみやげプロジェクトの新商品として今、スライムかまぼこ(メタルバージョン)が、小田原の鈴廣かまぼこで発売されているとのことで、昨日現地まで行ってきました。
ついでにまだゲットしていなかった神奈川県のおみやげ(横須賀の三笠公園で貰える赤いレンガの建物と、鎌倉の大仏で貰える大仏)をコンプリートするために寄り道。
ちなみに家の最寄りのJR駅である下館と目的地の小田原は、のんびりSuicaホリデーパスで乗れる区間の端で、正規運賃で行くと片道で3410円かかるのが、これを使えば2670円で区間内乗り降り自由ということで、この切符を最も有効活用できる区間ということにもなります。


小山から湘南新宿ライン、横須賀線と乗り継ぎ、最初に立ち寄ったのが横須賀の三笠公園。
横須賀中央駅は来たことがあるのですが、横須賀線の横須賀駅に降り立つのは今回が初めて。
そこから20分ほど歩き三笠公園へ。
DQ1.jpgDQ2.jpg

三笠公園で貰えるおみやげは赤いレンガの建物。恐らく横浜の赤レンガ倉庫をモチーフにしたものなのでしょう。
ちなみに横浜のランドマークタワーで貰えるおみやげはチャイナスライムです。

横須賀まで来たので海軍カレーやハンバーガーを食べたいところでしたが、早々に横須賀を後にし、車内放送で東逗子がちらし寿司と聞こえるくらいにはお腹をすかせながらも鎌倉へ。
高校の遠足のとき以来、20年以上振りに来ましたが、観光客がかなり多くて賑やかな駅前。
大仏に行くのに江ノ電で長谷まで乗ろうか悩みましたが、江ノ電もだいぶ混んでいたのと、歩いても30分もかからないということで徒歩で。
駅や観光のメインストリートを離れると、静かで落ち着いた雰囲気の住宅街が続き、よく手入れされた庭の木や草を眺めながら歩いていたらあっという間に大仏のある高徳院の脇まで来ておみやげをゲット。

DQ3.jpgDQ4.jpg
こちらの大仏の像は当然ここの大仏をモチーフにしたおみやげですね。
これで神奈川のお土産をコンプリート達成。
神奈川はJR沿線にお土産が集中しているので助かります。

長谷駅まで歩き、人生初江ノ電に乗車して藤沢を経由し、小田原から箱根登山鉄道に乗り換え風祭まで移動。
ここにある鈴廣かまぼこの里でスライムかまぼこを購入し、隣接するCafe107でコラボメニューのかまぼことご当地クラフトビールのセットを楽しみました。
DQ5.jpg

日曜日の昼下がり、外で飲むビールは格別ですね。
コラボメニューはこの他にゼリーやプリンがあり、どれもスライムの容器に入っていて可愛らしい一品です。

これで今回の小旅行の目的は達成できたのですが、帰りの電車まで時間があったので、城巡りが始まって以来行けてなかった小田原城へ登城。城巡りはほとんどできていないので出先にあったら立ち寄る形でちまちま進めていこうかなと…
DQ6.jpg

朝から晩まで大体電車に揺られる慌ただしい休日でしたが、いい気分転換になったのでたまにはこんな日もいいですね。


2022-06-06 23:55  nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

S10A-0097 第一級恋愛罪/レモンエンジェル #8cmCD [CD紹介]

今日紹介するCDは、1987~1988年にフジテレビの深夜に放送されていた「レモンエンジェル」と、その派生作品の「レモン白書」の主題歌を収録したCDです。
この作品はアダルトアニメの「くりいむレモン」のシリーズの一つで、テレビアニメということで抑えられているとはいえかなり際どい内容の作品だったようです。
そして、そのアニメに声優として出演していたのがこの主題歌を歌っているレモンエンジェルです。
この作品のタイアップとして結成されたアイドルユニットで、メンバーは絵本美希、桜井智、島えりかの3人。
このCDの発売当時の年齢はそれぞれ18、16、17歳で、レモン白書の方では、視聴者から投稿された(という体の?)エッチな体験談を朗読することもあったりと、今となってはコンプライアンス的にどうなんだろうとは思うところですが、当時はまだまだこういうことも当たり前にあったということなのかもしれませんね。
活動期間は1990年までで、解散後は桜井智さん以外は芸能活動を引退してしまいました。



S10A-0097 1988/05/21発売
1.第一級恋愛罪
日本語詞:谷亜ヒロコ、作曲:STOCK,AITKEN,WATERMAN,DALLIN,FAHEY,WOODWARD、編曲:和泉一弥
2.レモン白書
作詞:藤原美穂、作曲:神津裕之、編曲:井上日徳

S10A0097.jpgS10A0097裏.jpg

レモン白書を作詞している藤原美穂さんは、後にママレード・ボーイのエンディングテーマ「素敵な小夜曲」や、東映版Kanonのオープニングテーマ「florescense」の歌唱も担当していますね。


2022-06-05 23:29  nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

SRDL-4087 小野正利/いつのまにか君を(アコースティック・バージョン) #8cmCD [CD紹介]

6月になりました。
近いうちにここらへんも梅雨入りして雨の季節となります。
ジメジメした日が続くと身体も気持ちも重くなりがちですが、そんな気持ちを吹き飛ばしてくれるようなカラッとした爽やか除湿ソングが今日紹介するCDです。
テレビアニメ「ママはぽよぽよザウルスがお好き」のエンディングテーマとして起用された「いつのまにか君を(アコースティックバージョン)」です。
歌っているのは小野正利さんです。
このCDは11枚目のシングルとなります。ちなみにオリジナルバージョンは9枚目のシングルで、このCDの3ヶ月前にリリースされ、こちらはサッポロビール「夏づくり」のCMソングとして起用されました。
ハイトーンボイスと、アコースティックサウンドのノスタルジックなアレンジが、雲を吹き飛ばして青空にしてくれるようなそんな気分にさせてくれる一曲です。
SRDL-4087 1995/10/01発売
発売元・販売元:ソニー・ミュージックエンタテインメント
1.いつのまにか君を(アコースティック・バージョン)
作詞:小野正利、作曲:TSUKASA、編曲:鶴由雄
2.Heros In The Wind
作詞・作曲:樹氷まさし、編曲:岩戸崇

SRDL-4087.jpgSRDL-4087裏.jpg


2022-06-01 23:29  nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

このブログの更新情報が届きます

すでにブログをお持ちの方は[こちら]