8cmアニソンCDを懐古する。: 泥舟はやっぱり泥だった: SSブログ

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泥舟はやっぱり泥だった　[独り言] [編集]

先週末は母校の学園祭に行き研究室のOB会に参加した後、同期と厚木でホルモン焼きを食べつつ近況報告。

大学を出て早4年。それぞれ転職や結婚をしていたり、子供を連れてきたりとそれぞれ境遇が変わったりしていたものの、そんなブランクは再会した瞬間に全くなくなり、そこにあるのは研究室時代に同じテーマで研究をしてきた仲間であるという事実だけ。

車で来ていたので酒は飲めませんでしたが、煙に目をしばたたかせながらホルモンを食べる間も話が弾む弾む…。

また戻れるものなら戻りたいですね…。

そして、昨日は専修大学の生田キャンパスで開かれていた「声優と投資と男と女～みんなの給料おしえてね～」というトークショーに行ってきました。
アニスパのパーソナリティーである浅野真澄さんと構成作家の諏訪さんの2人が、アニスパの裏話や今に至るまでの人生の遍歴と、収入にまつわる話をしたりと、ラジオで聴くままのはっちゃけたトーク。
そして観客として来ていたサプライズゲストが登壇して税金の話をしたりと盛りだくさんの内容の1時間半でしたが、本当にあっという間の時間でした。
面白かった…。

タイトルは、浅野真澄さんの人生を株式チャート風に解説していた時に、とある時期を泥舟になぞらえて浅野さん自身が言っていた事です。
現在の浅野さんの、えげつない程の「お金を稼ぎたい」キャラクターには、声優になるまでの相当の苦労と不遇の下積み時代が下地にあったという事が分かり、そりゃそうもなるよな～と納得。それと同時に仕事をしていく上で自分自身の立ち位置を早いうちに決めていた彼女の頭の良さというのも分かり、浅野真澄を見る目がいい意味で変わったイベントになりました。

最後にあさのますみ名義の著作物を