8cmアニソンCDを懐古する。

どういう理由で今日がそうなのかよくわからないのですが、今日はドラゴンの日らしいです。

ドラゴンと言えば

ドラゴンボールか

ドラゴンクエストか。
ちなみにドラゴンリーグの音源は持ってない(KIDA-65)のでここでアップできないのが残念。
スタチャのこの年代の楽曲の手持ちがかなり手薄なのでいずれは入手したいところですが、最近はCD探しも順調とはいかないのがまた。ちなみにOPは松村かすみ(香澄・KASUMI)さんが歌っています。

1994年4月2日にFINAL FANTASYⅥが発売され、今年で30周年となりました。

もう30年とは、過ぎてしまうとあっという間ですね。毎日のようにスーパーファミコンで遊んでいたのを思い出します。
去年発売されたピクセルリマスター版もいつか買いたいところですが、これ以上ゲームをやる時間の余裕があるかと言えばなかなか難しいところもあります。

そんなFFⅥの発売前に、ゲーム内のBGMを何曲か収録し、キャラクターのデフォルメされたイラストがジャケットに描かれたCD「FINAL FANTASY Ⅵ STARS」というCDが2枚リリースされました。
体験版がそう簡単リリースできない時代、このCDがある意味でこのゲームのプロモ盤とも言えると思いますが、それが2枚もリリースされたことに、このゲームに対する並々ならぬ気合が入っていたのを垣間見ることができますね。

今朝9時過ぎに関東で起きた地震。

震源はいつもの茨城県南部だったのですが、規模がいつもより大きかったせいか震度5弱のところもでるくらいのものでした。
揺れが起きた時は、ちょうど職場のトイレで用を足していたときだったので、揺れがどんどん大きくなり、緊急地震速報のアラームがスマホから鳴ってもその場から動けなくて難儀しましたw

当地は震度4だったのですが、体感的には4と5の間くらいの強さだったかなぁとは思います。

職場は特に物が落ちてきたりなどはなく無事だったので家も大丈夫だろうと、地震が終わってからは特段気にも留めなかったのですが、帰宅すると、電子レンジの上に置いたトースターが床に落ちてたり、机の周りのペン立てが倒れていたりとなかなかな有様。

そして

8cmCDを詰めた棚が横倒しになっていて、中身が散乱…。
一応天井に揺れを抑えるための支えをつけていたのですが、もともと据付が悪かったということもあって地震の揺れで外れてしまったようです。
これから復旧させますかね…。

今年は大きな地震が立て続いているので、揺れ対策は万全にしないといけませんね。

漫画家でイラストレーターでもある、いのまたむつみさんの訃報。

手掛けた作品は数知れず、最近も個展も開催されていたりと、80年代から現在まで第一線で駆け抜けた方がまたこの世を去ってしまう、またしても"平成が遠ざか"っていってしまうことに虚無感を抱かずにはいられません。
謹んでお悔やみを申し上げます。
私にとっては、刊行当初のリアルタイムではないものの、初めて読み始めたライトノベル（当時はまだそういう呼ばれ方はされてなくて、ファンタジー小説と言われていた頃）が風の大陸で、その挿絵と表紙を描いていたのがいのまたむつみさんでした。

強大な魔力を秘めた薬師であるティーエ、困窮に喘ぐ祖国を後に旅をする元王女のラクシ、元貴族であるもの身内の裏切りに遭い、お尋ね者となり祖国を去った傭兵ボイスを軸に諸国を巡り、様々な出会いや諍いに巻き込まれながら最終的に大陸の崩壊の危機を救うという内容ですが、その三者三様の個性的なキャラクターのイラストによって、読者である私達にこの作品のイメージや風景をありありと目に焼き付けてくれました。

外伝も含めて今でも全巻家の本棚に置いてあります。
トータルで30冊程度になりますが改めて読み返そうかな……

ドラマCDの主題歌として起用された凍る砂／新居昭乃です。
シロフォンのアルペジオのイントロがとても幻想的で、そして異国情緒あふれるファンタジックなアレンジがまた作品をもり立てる一曲です。
また、カップリングのLicao do Ventoは映画版のイメージソングで、こちらもこの映画の舞台になっている砂漠の静けさと壮大さがありありと浮かんでくるようなメロディと、ポルトガル語の歌詞の歌声で、3人と共に旅をしているかのような気にさせてくれます。
こちらは映画の劇伴を担当した大島ミチルさんの作曲、編曲です。

今日病院の付き添いの仕事の帰りの車の中で流れていた（運転中なので画面は観てないけど）お昼のNHKニュースの最後に速報で流れた鳥山明の訃報。享年68。

作品名を列挙するまでもなく、今の日本でこの方のイラストや作品に触れてこなかった人はいないのではないかと思うくらいに広く知れ渡った偉大なる漫画家であり、今月にはSAND LANDの配信も始まるという、今でもバリバリ現役で活躍していた矢先でのこのニュースは、運転しながら「え、嘘でしょ…」と思わず声が漏れてしまい、力が抜けてしまうようなものでした。
戻ってきてから休憩時間にTwitterのTLを見ると、ニュースサイトや出版社が寄せる追悼コメントや、クリエイターや同業者の各人のみならず、TLが追悼ムード一色になるくらいにそれぞれに思いを綴っていて、改めてこの出来事の重大さを改めて実感するところです。

実のところ、今も昔もあまりマンガを読まなかったので、個人的な鳥山明の思い出といえば、アニメのドラゴンボール、そしてゲームのドラゴンクエスト、そしてクロノトリガーなのですが、どの作品においてもかっこいいキャラはとことんかっこよく、そしてデフォルメも可愛くてとにかく魅力的なデザイン。
小学生の頃は夕方にやっていたアニメの再放送を観つつドラクエをやり進めたり、中学以降はクロノトリガーを連日プレイし、クリア後も何度となく強くてニューゲームで楽しんでアイテム収集をしたりしたものです。
そして今日のブログのタイトルになっている"To Far Away Times"は、クロノトリガーのエンディングに流れる楽曲である「遥かなる時の彼方へ」を英訳したタイトルですが、この楽曲は作曲者である光田康典が、友人が亡くなったときに捧げた曲でもあるそうで、繊細なイントロからはじまり、どんどん壮大になっていくメロディを聞いていると、作品として終わりであり、そして新たな出発へ飛び出していくのにふさわしい曲だとしみじみと感じますね。
鳥山さんも現世から遥かな時の向こうへ旅立ってしまったけど、今頃は天使の輪っかを付けて界王様のところにたどり着き、そこでよろしくやってるのかもしれないですね。
本当にありがとうございました。安らかに。

クロノトリガー 遙かなる時の彼方へ ピアノカバー CHRONO TRIGGER『To Far Away Times』Piano Cover https://youtu.be/glkoxtET_yw?si=P4SJYSZldJUDYg4k

今年は（例外は多少あるけど）4年に一度の閏年。

特段何かあるわけではない、いつものように仕事をしてた一日でしたが、昨日洗濯した洗濯物を寝る前に干さずに、洗濯機に入れっぱなしになっていたと家に帰ってきてから気づく。

洗濯機でしっとり生乾きの洗濯物を見るとげんなりした気持ちになるけど、干したところで雨に濡れていたので結果オーライといったところ。

うるおう日だけど、洗濯物は雨でうるおわないで済んでよかった。

4年に一度の日記がこんなしょうもない日でいいいのかとは思う。

前回の日記でHDDが壊れたという日記を書きましたが、その後USBハブの場所を変えて差し直したらところどころ読み込めないフォルダがあるものの（これはHDD自体が寿命？）HDDには接続できました。
しかし、今日帰宅してから改めてPCを見るとPCをに2つ繋げている外付けHDDと、USBメモリがPCに表示されないというトラブルが。
見えないデバイスは全て同じUSBハブに繋いでいるので、どうやらそのUSBハブが壊れてしまったようです。
買ってから1年程度しか経っていないのですが、3つあるUSB3.0の端子の内1つが、買ってまもなく使えなくなるというハズレ個体で、今日になってすべての端子が認識せずについに壊れてしまったようです。
明日買い替えなければ。
痛い出費だ。

タイトルの通りの事態が起こりました。

PCを使っていたときに不意にUSBの接続が切れる音が聞こえ、何かしらの機器の接触不良だろうと思ってしばらくスルーをしていたのですが、いざPCのフォルダ画面を見ると2台あるうちの1台の外付けHDDのドライブレターが表示されないのに気づく。
そしてよく使うフォルダとして登録していた8cmCDジャケットのショートカットも消えている。
あーこれはと思ってそのHDDを見ると電源ランプが消えていて、電源コードを抜き差ししても反応なし。
HDDの駆動部が壊れたということか…。

まぁなんやかんやで10年近く使っていたと思うのでさすがに寿命でしょうな。

ショックはショックだけど、なんやかんやでケチって使い続けていたツケということでしょう。
それに加えてショックなのは音源をそこに集約していたので、取り込んだ音源すら消滅してしまったということ。
マジか…

まぁこれを機にまともに動かないPCと外付けHDDも全部置き換えるかな。

去年の11月末に、今月末でのサービス終了と告知していたキャリーストーリーが、その予告通りに今日の14時に完全にサービス終了となりました。

一昨年の12月でイベント自体は終了し丸一年以上イベントもない状態で放置されていて、このままキャラのキャリーと育成を楽しめるのかと思っていましたが、カネを産まないものがいつまでも残り続けられる訳もなく、ついにこの日が来てしまいました。

14時すぎには、サービスが終了したとのお知らせ画面となり、同時にゲーム本編へのアクセスができなくなり本当に終わってしまったんだなぁとしみじみ。
思えばガラケー時代から10年くらい毎日ログインし、どこかへ出かけるときにも市や地域が変わるごとに位置登録をして土地力をつけたりしたものですが、それも今日で終わりかと思うと、ホッとする気持ちもありますが、それ以上に集めたキャラクターをこのゲームを介して見ることができなかったり、ゲーム内のメンバーと会うことができないというのは虚無感すら抱いてしまいますね。
気に入っていたキャラクターはスクショで保存していますが、時々見返してキャリーストーリーを思い出していこうかなと思います。
せせこましい位置登録はもうやらなくなりますが、とはいえ位置ゲー自体はコロプラのコロニーな生活とドラクエウォークをプレイしているので、まだまだスマホ片手に移動する生活スタイルは続きそうです。

定期的に巡回している複数のリサイクルショップと併せて、メルカリでも最近はCDを探しています。
ヤフオクもやってはいるのですが、スマホのアプリの通知がやたらうるさくて面倒くさくなったのと、入札をして落札していたのを放置してしまい取引をキャンセルしてしまうことが頻発したので自粛中。
ただいかんせん、メルカリでは8cmCDは過疎のカテゴリで商品はかなり少なく、暇つぶしに眺めたりするにもあっという間に終わってしまうくらいではあるのですが、それでもごくたまに未所持のアニソンが流れてきたりすることもあり、そういうときは思わずタップ。
タップ数回で購入手続きが終わり、あとは届くのを待つだけという気軽さはやっぱりクセになるし、落札まで誰かが高値更新をしないかとかヒヤヒヤしたり、入札したことすら忘れてしまうということがないというのも大きいですね。
TwitterのTLを見ると、店で買うと1万円を超えるようなレアシングルが数百円で売られていて、即座に購入したとかいうようなツイートもあったりと、そういう運と巡り合わせにありつきたいところですが、なかなかそういうわけにもいかないのが世の常でもあります。
とはいえ、そういうレア物ではないものの最近未所持のCDを一枚見つけて購入し届いたので、これもいつかのタイミングで紹介したいと思うところです。
今日は独り言。