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最初に読んだライトノベル [独り言]

漫画家でイラストレーターでもある、いのまたむつみさんの訃報。

手掛けた作品は数知れず、最近も個展も開催されていたりと、80年代から現在まで第一線で駆け抜けた方がまたこの世を去ってしまう、またしても"平成が遠ざか"っていってしまうことに虚無感を抱かずにはいられません。
謹んでお悔やみを申し上げます。
私にとっては、刊行当初のリアルタイムではないものの、初めて読み始めたライトノベル(当時はまだそういう呼ばれ方はされてなくて、ファンタジー小説と言われていた頃)が風の大陸で、その挿絵と表紙を描いていたのがいのまたむつみさんでした。

強大な魔力を秘めた薬師であるティーエ、困窮に喘ぐ祖国を後に旅をする元王女のラクシ、元貴族であるもの身内の裏切りに遭い、お尋ね者となり祖国を去った傭兵ボイスを軸に諸国を巡り、様々な出会いや諍いに巻き込まれながら最終的に大陸の崩壊の危機を救うという内容ですが、その三者三様の個性的なキャラクターのイラストによって、読者である私達にこの作品のイメージや風景をありありと目に焼き付けてくれました。

外伝も含めて今でも全巻家の本棚に置いてあります。
トータルで30冊程度になりますが改めて読み返そうかな……

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ドラマCDの主題歌として起用された凍る砂/新居昭乃です。
シロフォンのアルペジオのイントロがとても幻想的で、そして異国情緒あふれるファンタジックなアレンジがまた作品をもり立てる一曲です。
また、カップリングのLicao do Ventoは映画版のイメージソングで、こちらもこの映画の舞台になっている砂漠の静けさと壮大さがありありと浮かんでくるようなメロディと、ポルトガル語の歌詞の歌声で、3人と共に旅をしているかのような気にさせてくれます。
こちらは映画の劇伴を担当した大島ミチルさんの作曲、編曲です。


2024-03-18 23:10  nice!(0)  コメント(0) 
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PSDR-5257 ハミングがきこえる/カヒミ・カリィ #8cmCD [CD紹介]

今日紹介するCDは、ちびまる子ちゃんの現行シリーズの第2弾オープニングテーマとして起用された「ハミングがきこえる」です。
歌っているのはカヒミ・カリィで、作曲と編曲はカヒミ・カリィのプロデューサーでもある小山田圭吾が手掛けました。
ちびまる子ちゃんの楽曲はコミカルなものが多い中で、この曲はそれらとは一線を画し、アレンジこそ賑々しいですが、ウィスパーボイスの歌声とふわっとしたメロディのスタイリッシュなナンバーになっています。
ちびまる子ちゃんの世界観とは対象的な楽曲のように思いますが、不思議な世界に迷い込んだまる子が冒険するオープニングと合わさると、これもまたまる子の妄想の空間で聞こえる音楽のように思えてとてもしっくりくるから不思議なものです。

PSDR-5257 1996/06/09発売
発売元・販売元:ポリスター
レーベル:Trattoria

1.ハミングがきこえる
作詞:さくらももこ、作曲・編曲:小山田圭吾
2.ハミングがきこえる(オリジナル・カラオケ)

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ジャケット上のTrattoria menu.95は、このレーベルからリリースされた商品(CDだけではなくビデオやレコード)のナンバリングで、このCDはTrattoriaレーベルの95番目の商品ということになります。
最終的には250番をもってこのレーベルは解散することとなりました。


2024-03-13 19:41  nice!(1)  コメント(0) 
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BVDR-1 おどるポンポコリン/B.B.クィーンズ #8cmCD [CD紹介]

鳥山明の訃報のに続き、ちびまる子ちゃんの主人公のまる子を演じていたTARAKO急死というニュースが流れてきた先週末。

昭和が遠ざかるというフレーズをかつてはよく耳にしたものですが、この2つの出来事は自分が生きてきた平成が駆け足で遠ざかってしまうような、そういう"消えていく対象"に平成もなってしまったのだなと改めて認識してしんみりしてしまいました。
ラジオから流れてくるドラゴンボールの楽曲や、故人を偲ぶニュース映像に涙ぐみそうになったりと気持ちもどうにも上がらない、そんな週末でした。
とはいえ、そんな落ち込んでばかりでもいられない訳で、今日紹介するCDは、ど定番といえばと定番なCDですが、ちびまる子ちゃんの代名詞とも言える楽曲の「おどるポンポコリン」です。

原作者さくらももこの書くナンセンス(ポンポコリン)な歌詞の世界観と、ものの一分程度で作られたというメロディの奇跡のマッチングの楽曲は1990年の年間シングル売上1位となり、この年のレコード大賞も受賞しました。

1990年は日本はまだバブル景気の只中で、ポンポコリンに浮ついていた人があちこちにいたせいなのかはわからないですが、こういうコミカルな楽曲が大ヒットするくらいに元気があった時代が平成初期だったということなのかもしれません。
この楽曲は初期シリーズではエンディングテーマとして起用されましたが、現行シリーズになってからはオープニングで使われるようになり、B.B.クィーンズの他に、ManaKanaや木村カエラ、E-girlsやゴールデンボンバーなど、様々な歌手にカバーされ、30年以上歌い継がれているテーマソングになっています。
この曲がなければ、ちびまる子ちゃんの放送もここまで続かなかったと言っても過言ではないと思います。

そしてオリジナルのおどるポンポコリンのカップリングには、初期ちびまる子ちゃんのオープニングテーマだった「ゆめいっぱい」のB.B.クィーンズが歌唱しているバージョンが収録されています。
発売自体はこちらの方が先(オリジナルのゆめいっぱいは4/21発売)ですが、こちらはレゲエ風のゴキゲンなアレンジになっていて、こちらもこちらで主題歌として流しても面白いのになぁと思うところです。

そして最後になりましたが、改めてTARAKOさんのご冥福をお祈りします。

BVDR-1 1990/04/04発売
発売元・販売元:BMGビクター
レーベル:Rhizome
1.おどるポンポコリン
作詞:さくらももこ、作曲・編曲:織田哲郎
2.ゆめいっぱい
作詞:亜蘭知子、作曲:織田哲郎、編曲:中島正雄

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2024-03-11 22:48  nice!(1)  コメント(0) 
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To Far Away Times [独り言]


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今日病院の付き添いの仕事の帰りの車の中で流れていた(運転中なので画面は観てないけど)お昼のNHKニュースの最後に速報で流れた鳥山明の訃報。享年68。

作品名を列挙するまでもなく、今の日本でこの方のイラストや作品に触れてこなかった人はいないのではないかと思うくらいに広く知れ渡った偉大なる漫画家であり、今月にはSAND LANDの配信も始まるという、今でもバリバリ現役で活躍していた矢先でのこのニュースは、運転しながら「え、嘘でしょ…」と思わず声が漏れてしまい、力が抜けてしまうようなものでした。
戻ってきてから休憩時間にTwitterのTLを見ると、ニュースサイトや出版社が寄せる追悼コメントや、クリエイターや同業者の各人のみならず、TLが追悼ムード一色になるくらいにそれぞれに思いを綴っていて、改めてこの出来事の重大さを改めて実感するところです。

実のところ、今も昔もあまりマンガを読まなかったので、個人的な鳥山明の思い出といえば、アニメのドラゴンボール、そしてゲームのドラゴンクエスト、そしてクロノトリガーなのですが、どの作品においてもかっこいいキャラはとことんかっこよく、そしてデフォルメも可愛くてとにかく魅力的なデザイン。
小学生の頃は夕方にやっていたアニメの再放送を観つつドラクエをやり進めたり、中学以降はクロノトリガーを連日プレイし、クリア後も何度となく強くてニューゲームで楽しんでアイテム収集をしたりしたものです。
そして今日のブログのタイトルになっている"To Far Away Times"は、クロノトリガーのエンディングに流れる楽曲である「遥かなる時の彼方へ」を英訳したタイトルですが、この楽曲は作曲者である光田康典が、友人が亡くなったときに捧げた曲でもあるそうで、繊細なイントロからはじまり、どんどん壮大になっていくメロディを聞いていると、作品として終わりであり、そして新たな出発へ飛び出していくのにふさわしい曲だとしみじみと感じますね。
鳥山さんも現世から遥かな時の向こうへ旅立ってしまったけど、今頃は天使の輪っかを付けて界王様のところにたどり着き、そこでよろしくやってるのかもしれないですね。
本当にありがとうございました。安らかに。


クロノトリガー 遙かなる時の彼方へ ピアノカバー CHRONO TRIGGER『To Far Away Times』Piano Cover https://youtu.be/glkoxtET_yw?si=P4SJYSZldJUDYg4k


2024-03-08 23:15  nice!(1)  コメント(0) 
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Don't you see!のアニメジャケットを見つけた #8cmCD [CD紹介]

とりわけタイアップ要素が強いCDにはありがちですが、そのCDのジャケットに、タイアップになっている作品のイラストが描かれていないCDというのが結構あります。
CDによっては、別添でアニメのイラストのジャケットがあるものがあるのですが、別添ということもあり、長い時間を経てそれがなくなってしまったり捨てられたりで、中古で出回る頃にはなくなっていることがよくあります。

今日地元のリサイクルショップで見つけたZARDのDon't you see!もその一枚。
このCDは「DRAGON BALL GT」のエンディングテーマとして起用されてたものですが、
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アニメ要素のないデザインになっていて、タイアップ表記もないので一見するとアニメの楽曲とはわかりにくいのですが、

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こういうアニメデザインのジャケットが別に添えられています。
CD自体は中古でもよく出回っていて私も既に持っているのですが、このジャケット自体の存在も実は知らなかったのですが、先日フォロワーさんとZARDのCDの話をしていたときにこのCDにアニメジャケットがあるということを知り、行くたびに探していたのですが、今日それをようやく見つけました。
上下で別れていますが、キャラクターが一列になって歩いているイラストなんですね。

なかなかいいですねぇ。

JBDJ-1023 1997/01/06発売
発売元:ビーグラムレコード、販売元:J-DISK

1.Don't you see!
作詞:坂井泉水、作曲:栗林誠一郎、編曲:葉山たけし
2.帰らぬ時間の中で
作詞:坂井泉水、作曲・編曲:徳永暁人
3.Don't you see!(オリジナル・カラオケ)
4.帰らぬ時間の中で(オリジナル・カラオケ)


2024-03-04 19:39  nice!(1)  コメント(0) 
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KIDA-7637 もしも私が天使だったら/館林見晴 with S://Bros

今日は3月3日、ひな祭りですが何かと記念日や誕生日になっていて、今日紹介するCDの楽曲を歌っているキャラクターも誕生日です。

今年30周年記念ライブを行うときめきメモリアルのキャラクターの一人である館林見晴です。

このキャラクターはこのゲームにおいては隠しキャラとして登場し、主人公に一目惚れをしているという設定でイベントなどのタイミングで何かと接触をしてくるものの、電話やデートをして関係を深める、所謂攻略対象のキャラクターではなく、その攻略対象のキャラから告白されなかった際(バッドエンド)の救済として告白されるという立ち回りのキャラクターです。声は菊池志穂が担当しています。

一途に主人公を想い続ける健気さからか、作中ではとても人気が高く、人気投票ではメインヒロインの藤崎詩織を差し置いて1位になるほどです。
そういうこともあってか、隠しキャラでありながらソロでシングルもリリースされ、それが今日紹介するCDです。

「もしも私が天使だったら」「無口な風」「ANGEL EYES」の3曲収録とシングルとしてはボリュームのある内容になっています。
いずれの楽曲も相手に想いを寄せる内容の歌詞の楽曲ですが、一曲目はキャラソンという感じのキュートなナンバー、二曲目はマイナー調で切なさを掻き立てるようなバラード、三曲目は爽快感あるアレンジのポップスと、それぞれに魅力的な楽曲揃いでどれがメインでもおかしくないような一枚になっています。
このCDの歌手表記は館林見晴with S://Bros(サセボブラザーズ)ですが、このサセボブラザーズ(SASEBO BROTHERS)は長崎県出身のYUMETOと横浜出身のBackyによる2人組で、ポップンミュージックの楽曲の製作も手掛けています。

KIDA-7637 1997/11/21発売
発売元:コナミ、販売元:キングレコード

1.もしも私が天使だったら
作詞:岸恭子、作曲:馬場一嘉、編曲:馬場一嘉&S://Bros
2.無口な風
作詞:大内正徳、作曲・編曲:地獄車中村
3.ANGEL EYES
作詞:国分友里恵、作曲:宮島律子、編曲:根岸貴幸

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2024-03-03 21:57  nice!(0)  コメント(0) 
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うるおうねん [独り言]

今年は(例外は多少あるけど)4年に一度の閏年。

特段何かあるわけではない、いつものように仕事をしてた一日でしたが、昨日洗濯した洗濯物を寝る前に干さずに、洗濯機に入れっぱなしになっていたと家に帰ってきてから気づく。

洗濯機でしっとり生乾きの洗濯物を見るとげんなりした気持ちになるけど、干したところで雨に濡れていたので結果オーライといったところ。

うるおう日だけど、洗濯物は雨でうるおわないで済んでよかった。

4年に一度の日記がこんなしょうもない日でいいいのかとは思う。
タグ:閏年


2024-02-29 21:04  nice!(1)  コメント(0) 
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VPDB-20521 MANA/限りないANSWER #8cmCD [CD紹介]

今日紹介するCDはOVA「ダーティーペアFLASH」のテーマソングが収録されたCDです。
この作品は1994年1月~6月にかけて全6話でリリースされたOVAで、1985年にテレビ放送された「ダーティーペア」とはストーリーの繋がりはなく、主人公が女性二人のペアという設定を残してキャラクターも一新した完全新作の作品で、1995年までに3シリーズが制作されOVAとしてリリースされました。
第一作のFLASHの主題歌を歌っているのはMANAです。
1992年にバップからデビューし、テレビアニメ「フランダースの犬」の主題歌や劇場版の機動警察パトレイバー2のイメージソングなどアニソンも歌っていました。
この「限りないANSWER」は4枚目のシングルで、バップからリリースした最後のシングルでもあります。
90年代アニソンの定番とも言える、キャッチーなロックテイストの疾走感あるサウンドと力強いボーカルの安定感は聞いていて安心できますね。
カップリングの「第2章」は同じくダーティペアFLASHのエンディングテーマですが、ありがちなエンディングはバラードというパターンではなく、こちらも一曲目に引けを取らないロックサウンドの楽曲で、どちらがオープニングテーマだとしても違和感はないくらいの仕上がりになっています。
聞いていて元気になれる2曲です。


VPDB-20521 1994/02/01発売
発売元・販売元:バップ

1.限りないANSWER
作詞:松井五郎、作曲:柴矢俊彦、編曲:土方隆行
2.第2章
作詞:田口俊、作曲・編曲:小路隆
3.限りないANSWER(オリジナル・カラオケ)
4.第2章(オリジナル・カラオケ)

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2024-02-28 22:33  nice!(1)  コメント(0) 
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ZMDP-1084 ポケモン言えるかneo?/イマクニ? #8cmCD [CD紹介]

今から28年前の1996年の今日、ゲームボーイにてポケットモンスター赤/緑が発売されました。
それにちなんで今日はポケモンの日(Pokemon Day)がSNSでトレンドに入ってきており、#ポケモンの日 #Pokemonday2024で検索するとそれを祝福するイラストなどがたくさん流れてきています。
私もいくつかポケモンのシリーズをやってきて、今はポケモンスリープを楽しんでいます。
ただ睡眠時間があまり長くない(大体5時間程度)のと課金をしていないからかなかなかスコアが上がらずレアなポケモンの寝顔が出てこないのですが…。

さて、今朝聞いていたラジオでもポケモンの日ということでポケモンカードの話題に。
今や投機的なものになっているポケモンカードの中で、2億円で売られているカードがあるという話になり、それが売られている秋葉原のカードショップの店主に電話でインタビューをしていました。

「ポケモンカード」が2億円!?  誰が手に入れるのか… 「ポケモンイラストレーター」販売
https://animeanime.jp/article/2023/01/30/75169.html (アニメ! アニメ!)


このカードは1997~1998年にコロコロコミックで開催されていたイラストコンテストの最優秀賞・優秀賞の方へ景品として配られていたもの(ポケモンイラストレーター)で非常に流通量が少なく(数十枚しか出回っていないらしい)、このお店で売られているカードは、アメリカにあるトレーディングカードの真贋鑑定や評価をする機関による鑑定において10点満点中8.5点の評価で、このお店では2億円で売られることになったようです(ちなみに最高評価の美品は527万5000ドルで売られ、ギネス記録に認定されているそう)。
お店の人の話では、このカードは実際にゲームのカードとして遊べるけど、そんなことをしたらカードに傷が着いてしまって価値が下がってしまうということで、なんというか本末転倒な話だなぁと思って聞いていました。
ということで、今日紹介するCDは、そのポケモンカードのCMソングとして起用されていたものです。
1999年12月から2001年4月にリリースされた、ポケモンカードのシリーズであるポケモンカードneoのCMソングである、ポケモン言えるかneo?です。
歌っているのは、初代のポケモン言えるかな?に続いてイマクニ?です。
そして曲中のMCを、進ぬ電波少年のアフリカ・ヨーロッパ縦断ヒッチハイクの旅で出演していたチューヤンが、ナレーションを元TBSアナウンサーで、さんまのSUPERからくりテレビの名物コーナーだったご長寿早押しクイズの進行役だった鈴木史朗が担当しています。
そこらへんの人選に当時の人気テレビ番組の影響が垣間見えます。
第2世代のポケモンをこの3人の絶妙なバランスでリズミカルに覚えることができる曲になっています。
2曲目の「ne-o-e-oh!(ネオエオ!)」はネオ★ポケッツというユニットが歌っているダンサブルなナンバーですが、このネオ★ポケッツが誰なのかは検索でも出てこないです。ポケモン関係の期間限定ユニットだったのでしょうか。

ZMDP-1084 2000/06/28発売
発売元・販売元:メディアファクトリー
レーベル:ピカチュウレコード

1.ポケモン言えるかneo?
作詞:戸田昭吾、作曲・編曲:たなかひろやす
歌:イマクニ?、MC:チューヤン、NA:鈴木史朗
コーラス:アンノーン コーラス隊
2.ne-o-e-oh(ネオエオ!)

作詞:戸田昭吾、作曲・編曲:たなかひろやす
歌:ネオ★ポケッツ
3.ポケモン言えるかneo?(オリジナル・カラオケ)
4.ne-o-e-oh(ネオエオ!)(オリジナル・カラオケ)

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歌詞カードが第2世代のポケモンが総登場しているのもいいですね。
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そして封入特典としてポケモンカードが付属していますが、このカードの価値はいかほどなのでしょうかね。


2024-02-27 23:56  nice!(0)  コメント(0) 
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KMDA-2 勇気の神様/野田順子 #8cmCD [CD紹介]

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『ときメモ』30周年記念ライブが5月18日・19日に開催。藤崎詩織役の金月真美らキャストが集結。ファン必見の新“ゲーム風映像”がライブ中に登場 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
https://www.famitsu.com/news/202402/22335419.html

ときめきメモリアル30周年を記念して、今年の5/18~19に立川ステージガーデンにて開催されるというニュース。
藤崎詩織をはじめとしたヒロイン全員と、主人公の友人である早乙女良雄と総出演し、それぞれのキャラクターソングを歌うライブのようです。
当時演じていた声優の方が総登場というのがすごいですね。
PCエンジンからはじまり、プレステ、スーパーファミコン、セガサターン、ゲームボーイカラーなどと様々なハードがリリースされ、また、キャラクター別のファンディスクや対戦ぱずるだまなど息の長いシリーズとなりました。
そんな今回紹介するのは、ここまでときめきメモリアルのことを触れておきながら、その作品関係のCDではなく、1999年にリリースされた、ときめきメモリアルの新シリーズである「ときめきメモリアル2」の主題歌CDです。
ときめきメモリアル2関連では唯一の8cmCDとなります。
歌っているのは、本作のメインヒロインである陽ノ下光を演じている野田順子さんです。
前作のヒロインの藤崎詩織からイメージを一新した、ショートカットで明るくて前向きな元気系のヒロインで、個人的にはこちらの方がキャラデザも含めて好みではあります。
そしてCDにはオープニングテーマ「勇気の神様」と、前作のエンディングテーマでもあった「もっと!モット!ときめき」の'99バージョンが収録されています。
「勇気の神様」は爽快なテンポでのびのびと歌う、陽ノ下光のキャラクターを全面に押し出したような楽曲で、聞いていて新しい学校生活が始まるんだとワクワクするような気持ちになれるような気がします。

あと5年したらときめきメモリアル2も30周年になるので、もしかしたらライブがあるかもしれないですね。


KMDA-2 1999/11/26発売
発売元・販売元:コナミミュージックエンタテインメント
1.勇気の神様
作詞:竹広将史、作曲:メタルユーキ、編曲:岩崎元是
2.もっと!モット!ときめき'99
作詞:SANOPPI&2番をつくらなくちゃネ!実行委員会、編曲:岩崎元是
3.勇気の神様(オリジナル・カラオケ)
4.もっと!モット!ときめき'99(オリジナル・カラオケ)

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2024-02-24 00:45  nice!(1)  コメント(0) 
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