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AODS-1001 輝ける星/小松未歩 #8cmCD [CD紹介]

今日紹介するCDは「忍ペンまん丸」のエンディングテーマだった「輝ける星」です。
最近近所のスーパーのガチャガチャで忍ペンまん丸の小さなフィギュアがあり随分懐かしいなぁと思いましたが、特段アニメがリメイクされるというわけでもないのにガチャガチャがリリースされることに、まだまだ人気がある作品ということかもしれませんね。
オープニングテーマは安達祐実が歌う「ボクってまんまる」で、こちらはコミカルなテイストの楽曲(ちなみに安達祐実自身はアニメに出演はしていない)ですが、今日紹介する「輝ける星」はそれとは一線を画した落ち着いた楽曲のどちらかというと恋愛ソングで、かなりタイアップ要素の強いものになっています。
まぁビーイング系ですしね。
でも曲は夜の人恋しい時に聞きたくなるような一曲です。

AODS-1001 1997/09/25発売
発売元:Amemura O-town Record(ZAIN RECORDS)
販売元:J-DISK

1.輝ける星
作詞・作曲:小松未歩、編曲:古井弘人
2.傷あとをたどれば
作詞・作曲:小松未歩、編曲:古井弘人
3.輝ける星(オリジナル・カラオケ)
4.傷あとをたどれば(オリジナル・カラオケ)

AODS-1001.jpgAODS-1001裏.jpg

Mastering  SID:L302(オプトロム)
Mould  SID:4850(不明)


2024-04-26 23:47  nice!(2)  コメント(0) 
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今日はドラゴンの日らしい [独り言]

どういう理由で今日がそうなのかよくわからないのですが、今日はドラゴンの日らしいです。

ドラゴンと言えば

CODC-273.jpg
ドラゴンボールか

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ドラゴンクエストか。
ちなみにドラゴンリーグの音源は持ってない(KIDA-65)のでここでアップできないのが残念。
スタチャのこの年代の楽曲の手持ちがかなり手薄なのでいずれは入手したいところですが、最近はCD探しも順調とはいかないのがまた。ちなみにOPは松村かすみ(香澄・KASUMI)さんが歌っています。



2024-04-23 23:04  nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

KIDS-157 RD/Don't Stop! Carry On! #8cmCD [CD紹介]

VポイントとTポイントが統合 ポイント経済圏はどう変わる? | NHK   
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240422/k10014429281000.html

今日、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(TSUTAYA)が運営するTポイントと三井住友フィナンシャルグループが運営するVポイントが統合され、Vポイントとして発足しました。
かく言う私もTSUTAYAでCDをよくレンタルしていたり、TSUTAYAオンラインで買い物をすることもありTポインを、メインのクレカはVISAカードでVポイントも結果的に溜まっているので、これが統合されるのはありがたいところではあります。
ポイ活という言葉もありますが、ポイントサービスは絞ったほうがポイントを貯めやすいですしね。
ポイントサービスによる囲い込みにまんまと乗せられていると言われればそうですが、こうやってチマチマポイントを貯めて時々ギフトカードなどに交換するのも、ささやかな日常の楽しみとしてとっておきたいものです。

話が逸れましたが、今日紹介するCDは、Vにちなんで「機動戦士Vガンダム」の第二弾オープニングテーマだった「Don't Stop! Carry On!」のCDです。
歌っているのはRDです。諸岡ケンジ、神力裕によるボーカルユニットで、アニソンとしてリリースしたのはこの一枚のみとなります。
疾走感あるシンセサウンドのメロディと諸岡ケンジの爽快なボーカルが合わさった、ガンダムの主題歌屈指の爽やかな楽曲になっています。
この時期の青空の下で聞きたい一曲でもあると思います。
Don't Stop! Carry On!(VガンダムOP)【RD/諸岡ケンジ】

#アニメソング #anisongs #アニソン #ガンダム #V...
https://youtu.be/uRukKYKb2HU?si=LnUgsea2wpiawozB

本人による歌唱のYouTube動画もあってびっくり。歳を重ね若干ハスキーで円熟味を増したボーカルもそれはそれでいいものですね。

KIDS-157 1993/11/03発売
発売元・販売元:キングレコード
レーベル:スターチャイルド
1.Don't Stop! Carry On!
作詩:西脇唯、作曲:小泉誠司、編曲:福田裕彦
2.COOL'S CLOWN
作詩:山田ひろし、作曲:諸岡ケンジ、編曲:鷺巣詩郎
3.Don't Stop! Carry On!(オリジナル・カラオケ)

KIDS-157.jpgKIDS-157裏.jpg


2024-04-22 23:45  nice!(1)  コメント(0) 
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KEDH-1001 伊藤真澄/空のひるね #8cmCD [CD紹介]

最近YouTubeの伊藤真澄さんのチャンネルで、過去に自らが作曲や編曲をしたアニソンのセルフカバーのピアノ演奏動画を頻繁にアップしていて、それを時々視聴しつつ懐かしさに入り浸っているのが私の日課になっています。
アニメ版のあずまんが大王の「空耳ケーキ」や、25周年に向けて新規プロジェクトが始動したシスター・プリンセスのゲーム版のテーマソング「MELODY」や「夢のかけら」などのピアノ演奏動画がアップされています。
2000年代初頭を中心に数多くのアニソンの作曲や編曲、声優への楽曲提供をはじめ、七瀬光名義で劇伴も手掛けていました。
最近も小林さんちのメイドラゴンシリーズの劇伴(こちらは数少ない本人名義)も手掛けていますが、コミカルでありながらアコースティックで耳に優しいメロディの楽曲が多いですね。
今回紹介するのは、そのアニメ関連の楽曲を手掛けることになる前のソロシングルの一枚の「空のひるね」です。
伊藤真澄さんといえば、多重録音を駆使したねっとりとした歌声と透明感あるアレンジのメロディが特徴ですが、このCDでもそれが遺憾なく発揮されていると思います。
この曲はダイドードリンコのMコーヒーという商品のCMソングとして起用されました。
ダイドーのコーヒーのCMというと福山雅治の曲(IT'S ONLY LOVE)のイメージしか個人的にはないので、このコーヒーのCMがどういうものだったのか気になりYouTubeで検索したら、安田成美が出演しているCMのバックで流れていました。
CMで流れているバージョンはこのCDの3トラック目に収録されています。1曲目の原曲よりも軽めのアレンジでキャッチーなものになっています。アニメの主題歌などでも、テレビで流れているものとCDとでアレンジや歌声が異なることはよくありますね。
カップリングは山田耕筰作曲、北原白秋作詞の「この道」です。アレンジと多重録音の歌声で壮大な一曲になっています。

KEDH-1001 1993/2/25発売
発売元:光栄、販売元:ポリドール
1.空のひるね
作詞・作曲・編曲:伊藤真澄
2.この道
作詞:北原白秋、作曲:山田耕筰、編曲:伊藤真澄
3.空のひるね~弾き語りCMヴァージョン~
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レンタル落ちシールが貼りっぱなしなのであとで剥がさないと……

発売元の光栄は、今のコーエーテクモゲームスの光栄です。
音楽事業も行っており、アンジェリーク関連の楽曲などもここからリリースされています。
その縁なのかは分かりませんが、いくつかのキャラソンのも伊藤真澄さんが手掛けています。


2024-04-19 23:58  nice!(2)  コメント(0) 
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TODT-3273 坂本冬美 夜桜お七/哀しみの予感 #8cmCD [CD紹介]

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今年は桜の開花が遅かったおかげか、今住んでいるところではまだまだ花見が楽しめるようなくらいには花が残っています。
夜の冷え込みも緩み、夜桜見物にもいい時期です。
そんな今日紹介するのは坂本冬美の代表曲ともいえる「夜桜お七」が収録されたCDです。
とはいえ、私がこの曲を知ったのは10年以上前にNHKでアニソンの番組をやっていたときに、水樹奈々がこの曲を歌っていたのを聞いてからなのですが…。
後にオリジナルは坂本冬美だということは知ったのですが、ようやく最近中古CDショップでこのシングル見つけました。

TODT-3273.jpgTODT-3273裏.jpg
1994年発売ということでもう30年前の楽曲ということに驚き。今聞いても全然古臭さを感じないメロディセンスが秀逸です。
ちなみに発売された月は9月で、あまり季節感を意識したリリースではなかったようです。

TODT-3273 1994/09/07発売
発売元・販売元:東芝EMI
1.夜桜お七
作詞:林あまり、作曲:三木たかし、編曲:若草恵
2.夜桜お七(歌入りカラオケ)
3.哀しみの予感
作詞:林あまり、作曲:三木たかし、編曲:若草恵
4.哀しみの予感(歌入りカラオケ)


2024-04-14 12:41  nice!(2)  コメント(0) 
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KTDR-2132 満員電車ひとめぼれ/スウィッチ #8cmCD [CD紹介]

今でこそごくありふれた深夜アニメですが、30年前にはまだほとんどなく(そもそもアニメの本数自体も今と比べても少なかった)、夕方や夜7時頃に放送されていたのが当たり前という時代でした。
そんな中で1995年にTBSにて「行け!稲中卓球部」が深夜に放送されました。
古谷実原作の、稲豊中学校(稲中)の卓球部を舞台にした青春ギャグエロナンセンスコメディですが、テレビアニメではそこら辺の表現はかなりマイルドになったものの、それでも夕方や夜に放送できないよなぁという内容で、まさしく深夜に観るのにふさわしい内容ではありました。
当時は深夜になるとお色気番組が多く放送されていて、その中の一つにこの作品もあったのかなと今となっては思います。
これがきっかけかはわかりませんが、その後各局で深夜にアニメが放送され、今では半ばメインの放送形態となっているのは周知の通りだと思います。

ということで今日紹介するCDは「行け!稲中卓球部」の2代目オープニングテーマです。
歌っているのは男女混成の8人組のバンドであるSwitchで、初代OPの「しゃにむにシェイク!シェイク!」も担当しており、2曲つづいて稲中卓球部の楽曲として起用されました。
ファンキーでハイテンションな楽曲で、このアニメの半ば理不尽な作風ともマッチしていて聞いていて元気になれる曲です。

KTDR-2132 1995/08/25発売
発売元:キティエンタープライズ(キティレコード)
販売元:ポリグラムK.K
1.満員電車ひとめぼれ
作詞:尾上文、作曲:井上大輔、編曲:SWITCH+松浦晃久
2.たまるか
作詞:尾上文、作曲・編曲:SWITCH
3.満員電車ひとめぼれ(オリジナル・カラオケ)
4.たまるか(オリジナル・カラオケ)

KTDR-2132.jpgKTDR-2132裏.jpg


2024-04-12 23:55  nice!(2)  コメント(0) 
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TYDY-2089(TYDY-2091) オリジナルビデオシリーズ ふしぎ遊戯 第二部 夢かもしれない #8cmCD [CD紹介]

今日紹介するCDは、ふしぎ遊戯のOVA「ふしぎ遊戯 第二部」のエンディングテーマが収録されたCDです。
この作品は第二部とついているように、原作の第二部を映像化したもので、TV版からは時間が経過しておりヒロインは高校生になっていますが、他の登場人物は本の世界の住人ということもあるのか見た目には変わらない容姿です。
エンディングテーマである夢かもしれないを歌っているのはThe S・h・eというユニットで、歌手としてはOVA「鉄腕バーディー」のエンディング主題歌「サヨナラからはじめよう」がデビューとなりますが、この曲はシングル化はされておらず(サントラに収録)、この曲がデビューシングルとなります。
デビューシングルとは言いつつもこの1枚のみのリリースで終わった短命なユニットでした。
ユニット名で検索してもこのCDの情報程度しか出てこず、メンバーの名前はジャケットには記載されていますが、ローマ字で書かれているので、ひらがなで検索しても同姓同名のおそらく別人(浦和レッズレディーズ監督だったり、90年生まれの女性声優の方)が出てくるだけなので、現在は表立った芸能活動をしているわけでもなさそうです。
デビューはしたものの、後が続かずにフェードアウトするのは淋しいものがありますが、それでもデビューにこぎつけるのは上澄みなんだと思うと、芸能界の厳しさを実感しますね。
曲調は、アイドル系のユニットソングにしては骨太のアレンジ(1曲目の「夢かもしれない」はどことなくTV版のエンディングだった「ときめきの導火線」を想起させるイントロ)で、歌声もソウルフル(だけど声量が足りない)というなかなかにクセの強い感じの楽曲で、作品に寄せているような雰囲気もないタイアップ要素の強いものになっています。
正直なところ、これでヒットチャート狙うのはうーんと首をひねってしまうような感じです。
ちょっと辛辣な内容の記事になってしまいましたが、色々な意味においてマッチングさせることの難しさを感じる一枚ということでご容赦願います。

TYDY-2089(TYDY-2091) 1997/06/18(1997/07/09)発売
発売元・販売元:東芝EMI
レーベル:YOUMEX
発売日と品番が2つ記載していますが、CD単品(TYDY-2089)とふしぎ遊戯スペシャルCDシングルBOXとしてリリースされた分(TYDY-2091)で2つのシングルが存在しています。ちなみに収録されている内容は同じです。

1.夢かもしれない
作詞:青木久美子、作曲:家原正嗣、編曲:山中紀昌
2.eyes
作詞:青木久美子、作曲・編曲:TA.Cool
3.夢かもしれない(オリジナル・カラオケ)
4.eyes(オリジナル・カラオケ)
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この3人は今何をしているのだろう。


2024-04-08 23:42  nice!(1)  コメント(0) 
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FINAL FANTASY Ⅵ30周年 [独り言]

FFⅥALLSTARS.jpg

1994年4月2日にFINAL FANTASYⅥが発売され、今年で30周年となりました。

もう30年とは、過ぎてしまうとあっという間ですね。毎日のようにスーパーファミコンで遊んでいたのを思い出します。
去年発売されたピクセルリマスター版もいつか買いたいところですが、これ以上ゲームをやる時間の余裕があるかと言えばなかなか難しいところもあります。

そんなFFⅥの発売前に、ゲーム内のBGMを何曲か収録し、キャラクターのデフォルメされたイラストがジャケットに描かれたCD「FINAL FANTASY Ⅵ STARS」というCDが2枚リリースされました。
体験版がそう簡単リリースできない時代、このCDがある意味でこのゲームのプロモ盤とも言えると思いますが、それが2枚もリリースされたことに、このゲームに対する並々ならぬ気合が入っていたのを垣間見ることができますね。


2024-04-04 23:53  nice!(1)  コメント(0) 
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CDはプレスで音が変わる

CDはデジタルの媒体だし、同じCDなら同じ音が出るものだと思っていましたが、どうやらそういうわけでもないようで、それを、日本で一番売れたCDである宇多田ヒカルのアルバム「First Love」で検証した執念の賜物とも言える記事がAV Watchで昨日と今日で前後編としてアップされていました。
宇多田ヒカル「First Love」都市伝説は実在した! CDはプレスで音が変わる - AV Watch
https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/1580120.html
なぜCDはプレスで音が変わるのか? キーパーソンに突撃取材~ヒカル伝説完結編 - AV Watch
https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/1580456.html


前篇は、宇多田ヒカルのFirst Loveのプレス工場の違い(IFPI SIDコードで判別)をひたすら収集し、各プレス工場の聴き比べの結果実際に音に違いが生じたというレポート。
後編はCDのプレス工場に勤務していた方と、マスタリングエンジニアの前田康二さんのインタビューという構成になっていて、どちらも非常に読み応えがあり、CDの奥深さについて改めて知ることができたのと、自分は何も知らなかったんだなぁということに改めて気付かされました。
ということで、一枚手持ちのCDのコードを見てみることにしました。
VIDL-10829A.jpg
ラジメーション「勇者指令ダグオン」の主題歌CDです(VIDL-10829 1996/11/21発売)
CDの内側に刻印されているIFPI L232というのがSIDコード(Mastering SIDコード)です。
VIDL-10829B.jpg

更に内側にはIFPI 4021と刻まれています。こちらはMould SIDコードと呼ばれています。
Mastering SID:L232
Mould SID:4021
Mastering SIDのL231~250はビクターの所有するレーザービームレコーダー(ガラス原盤を作る(カッティング)ために感光剤を塗ったガラス原盤にレーザーを当てピットを作る機械:LBR)に割り当てられています。
Mould SIDは上2ケタ+下2ケタの数字で構成されており、上の40がビクターの識別コードとなっており、下2ケタはメーカー(工場)側の任意で付けられる値になります。
なのでこのCDはビクターでカッティングし、ビクターの工場でプレスされたCDということになります。
ビクターからリリースされたCDなので、この結果は当然といえば当然とも言えますが、現在日本でCDをプレスできるのはメモリーテック、ソニー、ビクターの3社が大半を占めているようです。
レコード会社も時折再編がされますが、CDを作るメーカーはそれ以上に再編が進んでいますね。

今度他のCDも見て、どこでプレスされているのか調べてみようかなと思います。


2024-04-02 22:59  nice!(1)  コメント(0) 
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CC-8338 日立グループCMソング「日立の樹」この木なんの木 #8cmCD [CD紹介]

TBSで1986年4月から放送されていたクイズ番組である、日立 世界・ふしぎ発見!が今日の放送をもってレギュラー放送としての最後となることで、今日は3時間スペシャルで放送されました。

様々な切り口のNo.1というテーマで過去の映像が数多く流れてきましたが、今となっては失われて見ることや、訪れることができない場所があったり、ふんだんに人員と予算をかけてロケをしている様子を見て、月並みだけどこの番組が無くなることが勿体ないなぁと思うばかりです。
とはいえ今のテレビ局に、時間もお金もかかる海外ロケを毎週じっくりやる余裕もなさそうだし、この番組というわけではないけど、笑いをいちいち入れないと気が済まないような低俗な内容ばかりになってしまった現状を見ると、同じような番組を作るのは難しそうではありますね。
今後はスペシャルで不定期に放送されるということで、そのときを楽しみにしたいところですね。

さて、この番組はずっと日立の一社提供番組(今回のスペシャルでは複数のスポンサーがありましたが)ということで、放送中に必ず一度、この木なんの木のCMソングと共に日立グループの会社がテロップで流れていました。
分社化や、逆に他社への売却などでグループの顔ぶれが変わっていく中、この曲はアレンジや歌手が変わったりながらも曲自体は38年間流れましたが、今後はこの曲をテレビで聴くことがあるのでしょうかね…。

ハワイのオアフ島にあるというこの木なんの木の木(モンキーポッド(アメリカネムノキ))をいつか見に行きたいものです。

ということで、今日紹介するCDは、まさしくこの楽曲が収録されたCDです。
現行のバージョンの一つ前のものですが、1989年から2005年まで起用されました。
今は日立の樹オンラインというサイト( https://www.hitachinoki.net/index.html )で過去から現在のCMが視聴できますが、やっぱりこのバージョンが流れるCMが一番しっくりきますね。

CC-8338 1989/10/21発売
発売元・販売元:日本コロムビア

1.この木なんの木
作詩:伊藤アキラ、作曲・編曲:小林亜星
歌:ヒデ 夕樹・朝 礼志
コーラス:杉並児童合唱団・伊集加代子・和田夏代子
2.この木なんの木(インストルメンタル)
演奏:コロムビアオーケストラ

CC-8338.jpgCC-8338裏.jpg


2024-03-30 23:27  nice!(1)  コメント(0) 
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