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2022年もありがとうございました。 [独り言]

紅白歌合戦を横目に見ながらブログを書いています。

ここ2週間ほど、社長命令で急に引っ越しをしなくてはならなくなり、荷物の出し入れや荷ほどきでバタバタしていたこと、そして職場ではトラブルが続出していて忙しくて年末感があまりありませんが、そんな今年も今日で終わり。
過ぎてしまうと随分と早いものです。
今年も進捗は決して順調とは言えなかったもののちびちびとCD収集を進め、このブログの更新も細々と行ってきました。
見てくださった方に感謝申し上げます。
そして仕事は明日もあり、しかも4時半に起きなくてはいけないので、今年はリアルタイムで年越しを迎えられなさそうです。
もうすぐ来る新しい年はどうなるかは分かりませんが、引き続きアニソンを中心にした8cmCDの魅力をこのブログを通して掘り起こしていきたいと思うところです。
今年もありがとうございました。良いお年を。


2022-12-31 21:17  nice!(1)  コメント(0) 
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TODT-5280 ウリナリオールスターズ/Happy Xmas-War is over- #8cmCD [CD紹介]

メリークリスマス!


今年もクリスマスがやってきました。
パーティーやケーキみたいな賑々しい時期ではありますが、
私は今引っ越しの最中で、仕事が終わってから荷物を旧居から新居へ移動させたり、部屋を片付けていたりと、とてもクリスマスを楽しむ状況ではないのですが、
ラジオから流れてくるクリスマスソングやお店で見かけるクリスマスセールなどで、せめて雰囲気だけでも味わいたいと思っているところです。

様々なことがあった一年もあと一週間ほどで終わりますが、今年はロシアによるウクライナ侵攻や、香港に対する中国の強硬な姿勢、終わらないミャンマー国軍による国民の抑圧など、世界では力によって人や他国を押さえつけるような悲しい出来事が多くありました。
たしかに、国それぞれに自分たちの利益を極大化する思惑があり、その中で相反するところにおいて衝突が起こることは避けられないものでもあるのでしょう。
そこで武力による示威行為によって物事を有利に進めようとするのも一つの方法ではあるのでしょうが、お互いに相手の国には無名の多くの人が存在し、日々生活を営んでいるということに想像力を巡らせ、
彼らを不幸な目に遭わせないようにお互いに落とし所を見つけていくという方向になってほしいものだと個人的には思います。

ということで今日紹介するCDは、クリスマスソングであり、反戦ソングとしても定番である「Happy Xmas-War is over-」です。
歌っているのは、かつて日本テレビで放送されていた「ウッチャンナンチャンのウリナリ」出演者によるユニットのウリナリオールスターズです。
この番組に登場する、内村光良扮するホワイティが主催し、1998年12月25日に放送された特別番組「ザッツウリナリテイメント」にて歌われたものをシングルとしてリリースされました。
イントロは内村光良によるピアノ、南原清隆によるサックス、堀部圭亮によるコントラバスによる演奏からはじまり、その後にウリナリ出演者全員による歌が始まる、メンバーの一体感を感じる一曲です。

原曲はジョン・レノンとオノ・ヨーコによって1971年にリリースされた楽曲で、ベトナム戦争への反戦メッセージであるWar is Overのキャンペーンがきっかけで作られたと言われています。
クリスマスの定番ソングとして多くの歌手にカバーされ今も歌い継がれている名曲ですね。

TODT-5280 1999/02/17発売
発売元・販売元:東芝EMI

1.Happy Xmas-War is over-
作詞・作曲:John Lennon、Yoko Ono
指揮:和田薫
演奏:新星日本交響楽団
コーラス:江東少年少女合唱団

TODT-5280.jpgTODT-5280裏.jpg


2022-12-24 22:00  nice!(1)  コメント(0) 
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VIDL-30007 TBSアニメーション 逮捕しちゃうぞ 空を見上げて/白井貴子 #8cmCD [CD紹介]

次回は39年後!見逃せない「惑星パレード」。2023年の「初日の出」は、星空も楽しもう(季節・暮らしの話題)   https://tenki.jp/suppl/grapefruit_j02/2022/12/20/31621.html  (日本気象協会 tenki.jp)

12月20日から31日までの、日の入り30分後から1時間くらいまでの間、南西から東の空に、太陽系の惑星の内の7つ(西から順に、金星、水星、(25日以降は月)、土星、海王星、木星、天王星、火星)が同時に見られるという現象が観測されるのだそうです。
尚、海王星と天王星は肉眼では見えないそうですが、次に同様に惑星が並んで見られるのは、39年後の2061年とのこと。
クリスマス寒波を控えて夜も凍えるような寒さではありますが、日の入り後の夜空をすっと見上げたいところです。
次の機会は生きているか分からないし、仮に生きていても視力が今よりも衰えていて見えるものも見えなさそうですしねw

ということで、今日紹介するCDは、1996~1997年にTBSで放送されたテレビアニメ「逮捕しちゃうぞ」の最後のエンディングテーマとして起用された「空を見上げて」が収録されたシングルです。
歌っているのは白井貴子さんです。
1981年に当時のCBS/ソニー主催のオーディションでグランプリを獲得し歌手デビュー。その後バンド活動やレーベル立ち上げなど断続的に自ら立ち上げ、断続的に音楽活動を行いながら、リポーターなども務めるマルチタレントとして現在もシンガーソングライターとして活動を続けています。
ソウルフルな力強いボーカルで、失恋の悲しみから「大事なことは自分で決めていく」と立ち直る様子を歌ったこの曲は、自分を励ましてくれるのは何よりも自分であるんだということを改めて気づかせてくれるポジティブな曲です。
アニメのエンディングアニメーションでは主人公の二人が乗車しているミニパト(最近見かけないよね)が登場するのも印象的ですね。
辛いとき、良いことがあったとき、そういうわけでもないとき…その時時で見上げるときの空の景色をそのまま受け止められるようになりたいものです。

VIDL-30007 1997/04/23発売
発売元・販売元:ビクターエンタテインメント
1.空を見上げて
作詞・作曲:白井貴子、編曲:Takako Shirai&The River of Dream
2.空を見上げて~UNPLUGGED LIVE VERSION
3.空を見上げて~HOME MADE KARAOKE BOX

VIDL-30007.jpgVIDL-30007裏.jpg


2022-12-22 00:54  nice!(1)  コメント(0) 
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TGDS-110 ロケット団よ永遠(えいえん)に #8cmCD [CD紹介]

ポケットモンスター 2023年4⽉放送決定
https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pocketmonster2023/

テレビアニメ「ポケットモンスター」新シリーズ 2023 年 4 月放送決定
https://youtu.be/nHxc3RaVm3k


今日放送されたポケットモンスターのアニメ内で、来年4月より、サトシから少女リコと少年ロイという二人の主人公に一新した完全な新規シリーズのポケットモンスターがはじまるという告知があり、早速YouTubeにはティザームービーが公開されています。
テレビアニメ「ポケットモンスター」がはじまったのが1997年で、様々なシリーズを経て25年あまり。
25年越しにポケモンマスターの夢を掴んだサトシの旅は終わりますが、彼らに事あるごとに立ちはだかってきたロケット団は新シリーズにおいて登場するのでしょうか?そちらも気になるところです。
ということで、今日紹介するのは、ロケット団をフィーチャーしたシングルです。
1曲目がロケット団の3人が歌う「ロケット団よ永遠に」、2曲目はコジロウのキャラソンである「ラッキーラッキー」、3曲目はエンディングテーマにもなった「ニャースのうた」が収録されています。
ロケット団よ永遠には、ムサシとコジロウのツインボーカルで、ニャースが合いの手をいれるというスタイルの曲で、間奏では「なんだかんだときかれたら」といういつもの口上も聞ける、まさしくロケット団の曲になっています。
この口上が新シリーズでも聞けるといいなぁと思うところですね。

TGDS-110 1997/12/10発売
発売元・販売元:メディアファクトリー
レーベル:ピカチュウレコード
1.ロケット団よ永遠に
作詞:首藤剛志、作曲・編曲:たなかひろかず(間奏オーケストラ:宮崎慎二)
歌:ロケット団
2.ラッキーラッキー
作詞:川村久仁美、作曲・編曲:たなかひろかず
歌:コジロウ
3.ニャースのうた
作詞:戸田昭吾、作曲・編曲:たなかひろかず
歌:ニャース
4.ロケット団よ永遠に(オリジナル・カラオケ)
5.ニャースのうた(オリジナル・カラオケ)
TGDS-110.jpgTGDS-110裏.jpgTGDS-110特典.jpg

特典のアイロンプリントです。アイロンで転写するので反転しています。


2022-12-16 22:08  nice!(2)  コメント(0) 
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見上げてごらん夜の星を [独り言]

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https://mizuki-spirits.com/32925


https://twitter.com/aniki_z/status/1602184533524508675


アニソン歌手・水木一郎さん死去、仲間駆けつけた最後のステージ : 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/culture/tokusatsu/20221212-OYT8T50113/

昨年4月に肺がんが見つかって以来闘病を続けていた水木一郎さんが、12月6日に死去したと、本人の公式Twitterアカウントから発表があったのを知ったのは、今日の午後にふと思い立って筑波山を登っている時の休憩中、ベンチに座っていたときにTwitterを眺めていたときでした。
享年74歳。
もうそのくらいの年齢になっていたのかと驚いたとともに、この世を去るのはまだ少し早いよなとも思ってしまう。私はドンピシャな世代ではなかったけれど、プロゴルファー猿の主題歌や、平成版ジャングル大帝のオープニングテーマなど、幼き頃から数々の楽曲を耳にしていたなぁと思いを巡らせていました。
そういえば、アニソン登山部として音楽活動の傍ら、他の歌手と連れあって国内の山を登っていたという話をなにかの番組のトークで聞いたことがありましたが、もしかしたら筑波山にも来ていたかもしれないですね。関東平野を一望できる、標高の割に眺望がいい山なので登頂していてほしいなとも思うところです。


11月27日によみうり大手町ホールにて開催された「水木一郎・堀江美都子 ふたりのアニソン#19」が最後のステージとなり、このライブ中に「生涯現役、応援してください」と挨拶していた通りに生涯現役を貫いたその生き様は、まさしくレジェンドと呼ぶに相応しい存在ですね。
もう20年以上前になりますが、快進撃テレビうたえもんという、かつてフジテレビで放送されていたアニソンバラエティ番組の企画で、水木一郎メジャーデビュー計画というものがあり、そのときに1000曲以上ある持ち歌を夜通し歌い上げるという1000曲ライブやCD「Golden Rule~君はまだ負けてない!~」をリリースしました。
そのCDのカップリングが「見上げてごらん夜の星を」で、記事の冒頭のジャケット写真になります。
普段の熱血漢な歌声は鳴りを潜め、しっとりと、そして朗々と歌い上げる大人のバラードナンバーです。
その彼がまさしく夜に輝く星になってしまったことが、本当に残念でなりません。
改めてお悔やみを申し上げるとともに、テレビまんが時代から歌という形でアニソンカルチャーを彩り、現在まで走り続けたことを感謝し、おつかれさまでしたと伝えたいですね。
今後一般の人も参列できるお別れの会があるとしたら是非とも足を向けたいところです。
タグ:水木一郎


2022-12-12 22:19  nice!(1)  コメント(0) 
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ギリギリchopのジャケットカバーコンプリート #8cmCD [CD紹介]

今日は仕事が早く終わったので、夕方につくば駅前にあるいつもの中古CDショップに行き、いつものように8cmCDを物色してきました。
未所持の比較的レアな音源や、手持ちのものよりも状態の良いものを書い直したりと結構いい出物があったのですが、その中に定期的に探している、緑色のジャケットカバーが入っているB'zのギリギリchopのCDを発見。
袋に入っている状態でなく、むき出しの状態のCDで挟まっていたのは本当に幸運でした。
このCD自体は比較的どこの8cmCDコーナーには1枚はある位にはかつて売れたCDではあるので、見かけるたびにジャケットをめくってみたりしてチマチマ見つけ、赤、オレンジと見つけてきたのですが
(その様子は過去の記事より。
ギリギリchopの赤いジャケットカバーを発見 #8cmCD https://ane-memi.blog.ss-blog.jp/2021-04-15
ギリギリchopのオレンジ色のジャケットカバー発見 #8cmCD https://ane-memi.blog.ss-blog.jp/2022-06-16 )、なかなか最後の一色となった緑色が見つけられないでいました。
今日もダメ元でそのお店でギリギリめくりをしていたのですが、何枚かあったそのCDの中の1枚でついに発見。↓

ギリギリジャケット緑.jpg

これで、行く先々でギリギリめくりをしなくても済みそうですw
とはいえ、保護の意味合いでジャケット探しは継続することにはなりそうではありますが……。
ギリギリジャケット.jpg
ちょっと画像のサイズが小さいですが5色並べてみました。ちなみに緑色のカバーの裏にも着メロの直打ちのコードが掲載されています。
色がちゃんと揃うと気持ちのいいものですね。


2022-12-11 23:15  nice!(1)  コメント(0) 
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KIDA-80 熱血電波倶楽部・OVA「バウンティドッグ」主題歌 #8cmCD [CD紹介]

今日紹介するCDは、1994年に10/1、11/1に全2巻にてリリースされたOVA「BOUNTY DOG 月面のイブ」と、その派生のラジオドラマの主題歌CDです。
この作品はゼロGルーム(現:ZERO-G)が原作の完全オリジナルアニメで、ZERO-Gの設立者でもある根岸宏が監督で、キングレコード、東宝、ムービック製作、J.C.STAFFが制作協力に加わった作品です。

そしてこのOVAのリリースに先立って、1994年5月~6月に、林原めぐみのTokyo Boogie Night内の熱血電波倶楽部枠のラジオドラマとして全4話で放送されました。

楽曲はキングレコード(スターチャイルド)からリリースされ、主題歌はKASUMI(松村香澄)が担当し、1曲目の「夜をぶっとばせ」が主題歌として起用されました。

どこか都会的なアレンジのファンクなナンバーで、力強いボーカルと相まって今聞いても古臭さを感じさせない垢抜けた雰囲気で聞き疲れがしない楽曲になっています。
カップリングのNEO CITYの方は疾走感がある楽曲で、こちらの方が夜をぶっとばせという感じが個人的にしますね。

KIDA-80 1994/05/25発売
発売元・販売元:キングレコード
レーベル:スターチャイルド
1.夜をぶっとばせ
作詞:伊嶋薫、作曲・編曲:飯塚昌明
2.NEO CITY
作詞:伊嶋薫、作曲:中村裕介、編曲:飯塚昌明
3.夜をぶっとばせ(オリジナル・カラオケ)
4.NEO CITY(オリジナル・カラオケ)

KIDA-080.jpgKIDA-080裏.jpg

作曲、編曲の飯塚昌明さんは今はGRANRODEOのギタリストとしても活躍していますが、NEO CITYのギターソロパートでもギターを唸らせていますね。


2022-12-10 22:33  nice!(1)  コメント(0) 
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AMDM-6209 松澤由美/OTOHA~音波~ #8cmCD [CD紹介]

今日は音の日なのだそうです。
これは、1877年のこの日に、トーマス・エジソンが蓄音機を完成させたことに因み、一般社団法人日本オーディオ協会がこの日をオーディオの誕生日としてこの日を音の日と定め、この日には音にまつわるコンテストやイベントが開催されています。
また、12月3日には今年二回目のレコードの日があったりと、ここ一週間は「音」にまつわる記念日が続いていますが、そんな音をタイトルにした楽曲を今日は紹介します。
松澤由美さん名義としては最初のシングルとなる「OTOHA~音波~」です(デビューシングルのYOU GET TO BURNINGは松澤由実名義)。
ソナー音から始まるこの曲は、終始水面でたゆたうような透明感と浮遊感のあるリズムとメロディーで、遠く離れた人を想う気持ちを音の波に喩えて歌っています。耳を閉じて聞いていると波音が聴こえてくるような、心が浄化されるような気になれるそんな曲です。
カップリングともども作詞は本人が行っています。
AMDM-6209 1997/08/25発売
発売元:イーストウェスト・ジャパン、販売元:ワーナーミュージック・ジャパン
1.OTOHA~音波~
作詞:松澤由実、作曲・編曲:朝本浩文
2.愛はここにあるの
作詞:松澤由実、Tosh Masuda、作曲・編曲:Tosh Masuda
3.OTOHA~音波~(オリジナル・カラオケ)

AMDM-6209.jpgAMDM-6209裏.jpg


2022-12-06 23:56  nice!(1)  コメント(0) 
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KIDA-110 横山智佐 OVA&PCエンジン「銀河お嬢様伝説ユナ」主題歌 #8cmCD [CD紹介]

PCエンジンがここ数日Twitterのトレンドに浮上しているので、今日もそれに便乗して、PCエンジン関係の楽曲の紹介です。
PCエンジン版の銀河お嬢様伝説ユナ2 永遠のプリンセス、OVA版の銀河お嬢様伝説ユナ~哀しみのセイレーン~のオープニングテーマと、OVAのエンディングテーマが収録されたCDです。
歌っているのはこの作品のヒロインである神楽坂優奈を演じている横山智佐さんです。
1曲目の「Funny Funny Little Girl」はキュートなアイドルポップの楽曲で、聞いていて楽しい気分になれる楽曲です。
また、歌詞の中にある英語の発音が流暢ですが、これはこのCDのリリースの直前までオーストラリアに語学留学をしていたからなのかなと思います。
2曲目の「月影におやすみ」はOVAのエンディングテーマとして起用されていますが、スローテンポのバラードナンバーで、メロウな歌声で優しく眠りに誘ってくれる曲になっています。

KIDA-110 1995/08/04発売
発売元・販売元:キングレコード
レーベル:スターチャイルド

1.Funny Funny Little Girl
作詞:木本恵子、作曲・編曲:有澤孝紀
2.月影におやすみ
作詞:木本恵子、作曲・編曲:有澤孝紀
3.Funny Funny Little Girl(オリジナル・カラオケ)
4.月影におやすみ(オリジナル・カラオケ)

KIDA-110.jpgKIDA-110裏.jpg

裏面のジャケットはユナのバトルスーツにコスプレをした横山智佐さんの写真が使われています。
ぼくはもっとパイオニアのCDのジャケットでもオムレツのようなバルーンの衣装のジャケット写真がありましたが、そういうものに体当たりで挑戦していくアグレッシブさは流石だなぁと思いますね。
https://ane-memi.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_a8e/ane-memi/PIDA-1010.jpg


2022-12-05 00:28  nice!(1)  コメント(0) 
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DPDX-5017 エメラルドドラゴン・テーマソング #8cmCD [CD紹介]

今日紹介するCDは、エメラルドドラゴンのラジオドラマの主題歌をシングルカットしたものです。
この作品は、1989年にPCゲームとしてリリースされ、その後1994年にPCエンジンに、1995年にはスーパーファミコンに移植されたRPGで、人間の少女タムリンと人間に変身したドラゴンの少年アトルシャンを主人公に、ストーリー中で出会った仲間と共に、魔王ガルシアから聖地イシュバーンを奪還するという内容になっています。
スーパーファミコン版しかやったことはありませんが、独特の戦闘システムと戦闘時のグラフィックは他のRPGに比べると見劣りする点はありますが、時々入るビジュアルシーンの美麗さと充実したボイスに驚いたものです(それに容量を使っていたということなのかもしれないけど)。
ゲーム以外にもノベライズやコミカライズ、また文化放送では1995年にラジオ番組も放送されるなどメディアミックス展開が図られました。
ラジオ番組ではラジオドラマが放送され、それがドラマCDとなり、主題歌が別途シングル化されました。
オープニングテーマを大木理紗さんが、エンディングテーマを作中ではヒロインのタムリンを演じていた笠原弘子さんが歌っています。
いずれの楽曲もファンタジックなアレンジと伸びやかなボーカルで理想郷を取り戻すための壮大な冒険のはじまりと怖れを歌っています。

DPDX-5017 1995/06/25発売
発売元:データム・ポリスター、販売元:ポリグラム
1.五つの雫
作詞・作曲:大木理紗、編曲:みつとみ俊郎
歌:大木理紗
2.約束の旅へ
作詞:大木理紗、作曲:山田晃大、編曲:みつとみ俊郎
歌:笠原弘子
3.五つの雫(オリジナル・カラオケ)
4.約束の旅へ(オリジナル・カラオケ)
DPDX-5017.jpgDPDX-5017裏.jpg
左側の緑色の髪の少女がタムリン、赤茶色の髪の少年がアトルシャン(ブルードラゴン)です。
アトルシャンの声優は関俊彦さんが演じていました。
裏面ジャケットの発売元/販売元表記が、本来はポリグラムは販売元ですが、誤植なのか発売元になっています。


2022-12-04 00:11  nice!(1)  コメント(0) 
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