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2023年も終わり。 [独り言]

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紅白歌合戦を見つつこの記事を書くのも大晦日の恒例になってきましたが、これでいいのかは分からないけど今年も特段大きな波もなく平穏に終わったような気がします。

今年は通っていたつくばのお店が突如閉店したり、そして真岡で面白いお店を見つけたり(ここも現在は移転に向けて閉店し開店準備中)と、たまにある休日にやる近場のリアル店舗巡りにおいてなかなか紆余曲折がある一年ではありましたが、それでもリアル店舗でCDを見つけることの喜びを実感できているのはまだ幸運なのかもしれませんね。

今年は90枚ほどCDを紹介することができましたが、拙い文章でありますが、それでもご覧になっていただいた方に感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
来年はもう少しCD紹介の頻度を増やしていきたいとも思ってはいますが、そのためにもCDを集めつつ、手持ちのCDをどういうアプローチで紹介していくか日々アンテナを立て文章力を鍛えていかないといけないですね。
来年もどうかよろしくお願いします。



2023-12-31 21:36  nice!(1)  コメント(0) 
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VPDG-20633 本気にしないで/國府田マリ子 #8cmCD [CD紹介]

今日紹介するCDは1995~1996年にリリースされたOVA「ダーティペアFLASH 3」のオープニングテーマが収録されたCDです。
1985年に日本テレビで放送されていたアニメ「ダーティペア」とタイトルこそ同じですが、ストーリーの繋がりはなく、性格の異なる女性二人が主人公という設定のみを踏襲しているだけの別作品になっています。
歌っているのは主人公の一人であるユリを演じている國府田マリ子さんです。
見た目はとても清楚なキャラクターで、歌っているオープニングテーマもそのイメージを踏まえたアイドルチックな甘めの楽曲ではありますが、作中では毒舌キャラクターという二面性があったりします。
人は見た目によらないし、むしろその方がキャラが立つというものですね。

VPDG-20633 1995/12/01発売
発売元・販売元:バップ
1.本気にしないで
作詩:安藤芳彦、作曲・編曲:工藤隆
2.いつかMay Be
作詩・作曲:伊藤薫、編曲:工藤隆
3.本気にしないで(オリジナル・カラオケ)
4.いつかMay Be(オリジナル・カラオケ)

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2023-12-29 23:35  nice!(1)  コメント(0) 
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VIDL-30065 レッツゴーBOYS&GIRLS/今夜はイブ! #8cmCD [CD紹介]

メリークリスマス!

キリスト教圏では12月に入ると早々にメリークリスマス!という挨拶をするのが一般的なようですが、ここ日本だと今日になるととたんにメリークリスマス!という挨拶がラジオなどから聞かれたりします。
スーパーも今日が本番であるかのごとく、チキンやオードブルなどが陳列されていて賑々しい雰囲気でした。

そんな今日にふさわしい楽曲の紹介です。

TVアニメ「爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP」のエンディングテーマだった「今夜はイブ!」です。
まさしくクリスマスソングというアレンジでクリスマスイブの夜を楽しみにしている歌詞と、歌っているキャラクターも楽しげに歌っていて聞いているだけでも心躍るような曲になっています。

今日、FMおだわらで放送されていたアニソン番組「もとラジ」がクリスマスソング特集だったので、この曲をリクエストしたところ、幸運にも採用されオンエアで流れたので今日はいいクリスマスイブとなりました。
普段自分で聞くのと、ラジオを通じて聞く(他に確実に誰かが聞いている)のとでは、同じ曲でも聞こえ方が変わってくるものですね。
さて、今夜はイブ!を歌っているのは、この作品の主要登場人物を演じている8人(渕崎ゆり子、池澤春菜、高乃麗、渡辺久美子、神代知衣、大谷育江、西村ちなみ、矢島晶子)です。
かなり豪華な面々ですね。
カップリングは、このアニメで一大財閥を築いている三国コンツェルン(三国藤吉はそこの御曹司)の唱歌になっています。キャラクターソングというか会社の曲というのがまた面白いところだと思います。

クリスマスソングを聞くのも今年はこれで一区切りかな。

VIDL-30065 1997/10/01発売
発売元・販売元:ビクターエンターテイメント

1.今夜はイブ!
作詩:加戸誉夫、つのごうじ、作曲・編曲:つのごうじ、コーラスアレンジ:岩崎元是
歌:レッツゴーBOYS&GIRLS
2.我が名は三国~三国コンツェルン唱歌~
作詩:三国コンツェルン広報部、作曲:般若エンタープライズ学芸部、編曲:BR◎THER-NA●
歌:コロコログリークラブ、声の出演:菊之丞(玄田哲章)、彦佐(永野広一)
3.今夜はイブ!(オリジナル・カラオケ)
4.我が名は三国~三国コンツェルン唱歌~

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付属品としてミニ四駆をビートマグナムにデコレーションするシールが封入されています。


2023-12-24 23:15  nice!(1)  コメント(0) 
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VDRS-1122 瞳の中のファーラウェイ/長山洋子 #8cmCD [CD紹介]

12月23日が祝日じゃなくなってもう5年になりますが、前の元号の平成では、天皇誕生日として年内最後の祝日で、クリスマスシーズンと相まってハッピーホリデー感がある一日だったように思います。
とはいえ今年は土曜日というカレンダーの巡りだったので、そういう意味では祝日感というのもない普通の気忙しい年末の一日という感じではありましたが…。

ということで今日は、そんな平成を懐かしむがごとく、平成元年(1989年)にリリースされたCDから一枚。

1989年3月に上映された映画「ファイブスター物語」の主題歌です。
この作品は永野護原作のコミックの第一巻をベースにした映画で、その原作コミックは1986年から雑誌ニュータイプで連載がはじまり、休載を挟みながらも現在も連載が続くロングラン作品となっています。
さて、この映画の主題歌である「瞳の中のファーラウェイ」を歌っているのは長山洋子さんです。
今でこそ演歌歌手として有名ですが、1986年にデビューしたときはアイドル歌手としてのデビューで、その活動は1990年まで続きました。その後1993年から演歌歌手として再デビューを果たし、現在までキャリアを重ねています。

「瞳の中のファーラウェイ」は1989年の楽曲なので、当然ながらアイドル歌手時代のものです。
演歌歌手特有のこぶしを利かせたような歌声ではない正統派アイドルの素直な歌い方で、演歌歌手時代しか知らなかった私としては聞いてみて正直ビックリしました。
80年代後半のシンセサイザーの打ち込み系のキンキンとした音にとてもノスタルジーと爽快感を感じる一曲です。
今80年代のポピュラーミュージックが再評価されている流れがありますが、この曲もその中の一曲に含めても不思議ではないサウンドだと思います。
カップリングの永遠のブルーは、過ぎた青春に一人物思いに耽る歌詞で、アイドルが少し背伸びしたような大人な雰囲気の楽曲です。


VDRS-1122 1989/02/21発売
発売元・販売元:ビクター音楽産業
1.瞳の中のファーラウェイ
作詩:川村真澄、作曲:石田正人、編曲:西平彰
2.永遠のブルー
作詩:平井森太朗、作曲:和田典久、編曲:山川恵津子

VDRS-1122.jpgVDRS-1122裏.jpg


2023-12-23 21:55  nice!(1)  コメント(0) 
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PODX-1040 -RA・SE・N-/緒方恵美 #8cmCD [CD紹介]

今日紹介するCDは松本零士原作のOVA「火星旅団ダナサイト999.9(フォーナイン)」の主題歌が収録されたCDです。
この作品は1992~94年にコミックが連載された後、1998年に松本零士漫画家活動45周年を記念してこの作品のアニメが制作され、後にOVAとして発売されたものです。
2024年(来年だ)に、黒色彗星の破片による隕石の落下や宇宙線、そしてブラックホールが近づいているという危機的な状況に陥っている地球で僅かに生存した一部の人類が、ダナサイトと呼ばれる物質によって特殊な能力を獲得したダナサイターとして危機に挑むという話のようです。
このOVAの主題歌である-RA・SE・N-を、この作品の主人公である台羽哲郎を演じている緒方恵美さんが歌っています。
漆黒の宇宙空間を思わせるような静かでありながら荘厳なアレンジの楽曲に響き渡る緒方さんの力強い歌声が、ダナサイターとなった台羽哲郎の悲壮な決意と重なるようなバラードナンバーです。

カップリングの「あした、晴れたら」は、1曲目とは打って変わって打ち込み系のサウンドのけだるげなミディアムナンバーで、女性の気持ちの側に立って綴られた歌詞とメロウな歌声は、アニメでの少年役のイメージとのギャップがあってこれはこれで聴きごたえのある楽曲だと思います。
PODX-1040.jpgPODX-1040裏.jpg

PODX-1040 1998/11/18発売
発売元・販売元:ポリグラム
1.-RA・SE・N-
作詞:緒方恵美、作曲・編曲:松尾早人
2.あした、晴れたら
作詞:緒方恵美、作曲・編曲:松尾早人
3.-RA・SE・N-(オリジナル・カラオケ)

作曲、編曲の松尾早人さんは、これ以外にも魔法騎士レイアースのキャラクターソングや、同じく緒方恵美さんの「風の墓標」の作曲等も手掛けています。


2023-12-18 23:51  nice!(1)  コメント(0) 
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KIDA-204 林原めぐみ/unsteady #8cmCD [CD紹介]

キングレコード主催の大型フェス 「KING SUPER LIVE 2024」 2024年5月11日、12日の2日間、Kアリーナ横浜にて開催決定/キングレコードの歴史を彩る全27組のアーティストが集結

https://news.kingrecords.co.jp/2023/12/23968/


キングスーパーライブ2024が来年5/11~12にKアリーナ横浜にて開催されるという告知とともに、出演者も同時に発表されました。
毎度のことですがキングレコードの総力を結集したかのようなラインナップですが、今回初めての出演となる中で気になったのが、國府田マリ子、椎名へきるの両氏。
完全にこれ40代以上を狙い撃ちにしたかのような人選ですが、國府田マリ子さんはキングレコードからCDをリリースしていたこともあるのでいつかは登場するだろうとは思っていたものの、椎名へきるさんについては、デビューはソニーミュージックで後にランティスに移籍していますが、肝心のキングレコードからソロ名義のリリースなんてあったのかなぁと調べてみたら、2022年にデジタルシングル「青空Highway」をリリースしていました。
このリリース以降にキングレコードのニュースで時々話題が出るので、もしかしたら所属しているのかもしれないですね。
とはいえ、それ以前に「無敵王トライゼノン」のキャラクターである甲斐童夢名義でアルバム(terra KICA-535)をリリースしているので、そこらへんの楽曲からも当日歌ってくれたら嬉しいところですね。

ということで、今日紹介するCDは無敵王トライゼノンの主題歌が収録されたCDです。
歌っているのは、この作品ではヒロインである雨竜華菜を演じていた林原めぐみさんです。
今回のキンスパライブでは登場しないのが残念なところではありますが、当人のスタンス含めて色々事情があるのでしょう。
1曲目にオープニングテーマのunsteady、2曲目にエンディングテーマのlost in youが収録されています。
疾走感あるいかにもアニソンという感じのunsteadyと、切ない歌詞のミディアムナンバーのlost in youという、定番の楽曲の組み合わせは安定感すらありますね。
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このシングルは、マキシシングルで使われているジュエルケースにCDが収録されているため12センチ角のデザインになっています。
アニメジャケットのカバーは、キャラクターの集合イラストの部分がシールになっていて、ステッカーのように貼れますが、貼ってしまった人はいるのでしょうかね……。
KIDA-204 2000/10/25発売
発売元・販売元:キングレコード
レーベル:スターチャイルド

1.unsteady
作詞:MEGUMI、作曲:佐藤英敏、編曲:後藤翔
2.lost in you
作詞:MEGUMI、作曲:佐藤英敏、編曲:堀 隆
3.unsteady(オリジナル・カラオケ)
4.lost in you(オリジナル・カラオケ)


2023-12-15 23:48  nice!(1)  コメント(0) 
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KIDA-151 テレビ東京アニメーション「少女革命ウテナ」主題歌シングル 輪舞-revolution/truth #8cmCD [CD紹介]

『少女革命ウテナ』監督に"盗作指摘"繰り返す女性に賠償命令 |弁護士ドットコムニュース

https://www.bengo4.com/c_23/n_16894/ @bengo4topicsより

幾原邦彦さんが、自身も参加しているバンドの宣伝のためにSNSにアップしたイラストに対して、女性から盗作(トレース)だというメールを監督本人だけでなく、出版社(小学館)やCDの発売元(ディスクユニオン)、そしてメンバーの声優の事務所にも執拗に送り付け、画像の削除まで要求していた事件が2022年6月に裁判沙汰になり、その判決が今日出たそうで監督側の勝訴となりました。
盗作という言いがかりといえば京都アニメーション放火事件もそうでしたが、一度思い込んでしまうとどんどん自分の中で独りよがりな物語が膨らみ、ついには実力行使となってしまうという恐ろしさ。
それは特異な人だけのことではなくて、他害ではなく自害としてその行使が向けられることもあるわけで、視野狭窄に陥る前に自分をどう省みるかは常に思いを巡らせていかないといけないなと思うところです。
ということで、今日は少女革命ウテナの主題歌(OP/ED)が収録されたCDの紹介です。
この作品のオープニングテーマの輪舞-revolutionを奥井雅美さんが、エンディングテーマのtruthを裕未瑠華さんが担当していますが、主題歌のCDは3つのバージョンがあり、奥井雅美さんのソロシングルとしてオープニングとカップリング(KIDA-149)、裕未瑠華さんのソロシングルとしてエンディングとカップリング(KIDA-150)、そして今日紹介するのがオープニングとエンディングを収録したバージョンとなっています。
いずれも同日にリリースされており、ジャケットのデザインもそれぞれ異なるので、どのバージョンも欲しくなるところですね。
この時期のスタチャは同様の形態で、VS騎士ラムネ&40炎や新世紀エヴァンゲリオンの主題歌も3バージョンでリリースしています。
さて、輪舞-revolutionは奥井雅美さんの代表曲とも言える曲で、今でも好きなアニソンのアンケートなどでも挙がる曲の一つになっていますね。裕未瑠華さんはこのtruthがデビュー曲で、この後キングレコードからトータルで5枚のシングルをリリースしました。
力強く声量のある、ソウルフルな歌声の歌手でしたが、99年にリリースしたflowerを最後に歌手活動から引退してしまったのか、CDのリリースは途絶えてしまっています。
デビューしたのが90年代後半の、J-POP黄金時代ということで熾烈な競争もあったのでしょうが、もっと活躍できるポテンシャルはあったんじゃないかなとも思います。

KIDA-151 1997/05/21発売
発売元・販売元:キングレコード
レーベル:スターチャイルド

1.輪舞-revolution
作詞:奥井雅美、作曲・編曲:矢吹俊郎
歌:奥井雅美
2.truth
作詞:藤林聖子、作曲:新井理生、編曲:平間あきひこ

KIDA-151.jpgKIDA-151裏.jpg


2023-12-13 22:59  nice!(1)  コメント(0) 
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SRDL-4251 女王様/渚の女王様 #8cmCD [CD紹介]

今日紹介するCDは、こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)の初代オープニングテーマだった「夏が来た!」が収録されている渚の女王様です。
この曲は、洋楽の楽曲に日本語の歌詞を付けたものをメドレー形式で繋げて一曲にしているもので、最初に流れる「夏が来た!」の部分が切り取られてこち亀のオープニングテーマになっているという、珍しいスタイルになっています。
歌っているのは女王様で、メンバーは爆風スランプのパッパラー河合、サンプラザ中野くんの二人。バンド名の女王様というネーミングも、クイーン(QUEEN)の直訳に因んでいます。
このCDに収録されている渚の女王様(short version)には、ベンチャーズが演奏している3曲の楽曲(DIAMOND HEAD、PIPELINE、SLAUGHTER ON TENTH AVENUE(10番街の殺人))のカバーがされていて、元々インストの楽曲のメロディにベタに歌詞を載せたコミックソングで、こち亀のハチャメチャな世界観にもマッチしていると思います。
今は冬ですが、今だからこそ聞きたい一枚です。

SRDL-4251 1996/07/08発売
発売元・販売元:ソニー・ミュージックエンタテインメント(ジャパン)
レーベル:ソニーレコーズ
1.渚の女王様(Short version)
夏が来た!~美貝伝説~悲しみが消せない
超作詩:S中野、編曲:西脇辰弥
2.渚の女王様(Short version)(オリジナル・カラオケ)
このカラオケのあとにボーナストラック「京葉フリーウェイ」のライブバージョンが流れてきます。タイトルは中央フリーウェイをもじっていますがカバーではない曲です。
編曲をしている西脇辰弥さんも、クイーンのトリビュートバンドであるGUEENのバンドマスターをしています。
色々な繋がりがありますね、

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2023-12-09 22:51  nice!(1)  コメント(0) 
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PIDL-1057 米倉利紀 Nasty Groove/モノクロームトラブル #8cmCD [CD紹介]

今日紹介するCDは、米倉利紀さんの2枚目の両A面シングル「Nasty Groove」「モノクロームトラブル(Vicious Re-Mix)」です。
一曲目のNasty Grooveは、ダイハツのシャレードのCMソングとして起用されました。
90年代初頭にありがちな、音数の少ないシンプルな打ち込み系のサウンドの軽快なメロディと、爽快感のあるボーカルで都会的な雰囲気のある楽曲になっています。
街の中を走り抜けるクルマの雰囲気を醸し出している一曲だと思います。
そして2曲目がOVA「BASTARD!! 暗黒の破壊神」のエンディングテーマのリミックスバージョンです。
こちらもシンセサウンドの軽い音色ではありますが、ビッグバンド風のアレンジで、若干アニソンに寄せているようなテイストの楽曲です。
今の音圧ゴリゴリの曲に慣れると、この時期の楽曲のサウンドは薄味で物足りなさを感じますが、却ってそれがボーカルの良さを引き出す(逆に言えば誤魔化しが効かない)のではないかとも個人的には思います。
あと今のまろやかな音ではなく、パキパキなシンセサイザーの音も癖になりますね。

PIDL-1057 1992/07/22発売
発売元・販売元:パイオニアLDC

1.Nasty Groove
作詞・作曲:米倉利徳、編曲:奈良部匠平
2.モノクロームトラブル(Vicious Re-Mix)
作詞:米倉利徳・真間稜、作曲・編曲:関根安里

クレジットの米倉利徳は誤植ではなくて、米倉利紀さんの本名(読みは同じ)です。

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服装や髪型にバブルの余韻を感じさせますね。


2023-12-04 23:47  nice!(1)  コメント(0) 
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キャリーストーリーサービス終了 [独り言]

コロプラがリリースしている位置情報ゲームの一つの「キャリーストーリー」。
コロプラといえば今でこそ黒ウィズや白猫プロジェクト、そしてドラクエウォークの開発で有名ですが、最初にガラケーやスマホの位置情報を使ったゲーム(位置ゲー)を開発した会社でもあります。
最初の位置情報ゲームは2003年に登場した「コロニーな生活(旧)」で、その後2005年にリリースされた「コロニーな生活プラス(後にプラスが省かれた)」は、現在もサービスが提供されていて、会社名のコロプラもこのゲームのタイトルの略称が元になっています。
そのコロプラ社からいくつかリリースしていた位置ゲーの一つがキャリーストーリーでした。
私も2011年7月からはじめ、キャラクターに土地力をつけて成長させるために、あちこちに移動するたびにこのゲームでちまちま位置登録をしてきました。
去年青森に旅行に行ったもの、キャラクターの土地力をつけるためだったりします。
徐々にアクティブユーザーが減ってきたせいか、イベント報酬が引き下げられてもゲームが続いていた中で、去年の12月を最後にイベントも行われなくなり1年あまり、ついにサービス終了のお知らせがきてしまいました。
さすがに放置したままというわけにもいかないので、こればかりはやむを得ないのは分かってはいても、10年以上続けてきたゲームなだけに、終了は残念に思うところです。
終了まであと一ヶ月くらいしかありませんが、最後に未踏の地域に旅行に行こうかな。


2023-12-03 22:16  nice!(0)  コメント(0) 
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