PIDL-1057 米倉利紀 Nasty Groove/モノクロームトラブル #8cmCD [CD紹介]
今日紹介するCDは、米倉利紀さんの2枚目の両A面シングル「Nasty Groove」「モノクロームトラブル(Vicious Re-Mix)」です。
一曲目のNasty Grooveは、ダイハツのシャレードのCMソングとして起用されました。
90年代初頭にありがちな、音数の少ないシンプルな打ち込み系のサウンドの軽快なメロディと、爽快感のあるボーカルで都会的な雰囲気のある楽曲になっています。
街の中を走り抜けるクルマの雰囲気を醸し出している一曲だと思います。
そして2曲目がOVA「BASTARD!! 暗黒の破壊神」のエンディングテーマのリミックスバージョンです。
こちらもシンセサウンドの軽い音色ではありますが、ビッグバンド風のアレンジで、若干アニソンに寄せているようなテイストの楽曲です。
今の音圧ゴリゴリの曲に慣れると、この時期の楽曲のサウンドは薄味で物足りなさを感じますが、却ってそれがボーカルの良さを引き出す(逆に言えば誤魔化しが効かない)のではないかとも個人的には思います。
あと今のまろやかな音ではなく、パキパキなシンセサイザーの音も癖になりますね。
一曲目のNasty Grooveは、ダイハツのシャレードのCMソングとして起用されました。
90年代初頭にありがちな、音数の少ないシンプルな打ち込み系のサウンドの軽快なメロディと、爽快感のあるボーカルで都会的な雰囲気のある楽曲になっています。
街の中を走り抜けるクルマの雰囲気を醸し出している一曲だと思います。
そして2曲目がOVA「BASTARD!! 暗黒の破壊神」のエンディングテーマのリミックスバージョンです。
こちらもシンセサウンドの軽い音色ではありますが、ビッグバンド風のアレンジで、若干アニソンに寄せているようなテイストの楽曲です。
今の音圧ゴリゴリの曲に慣れると、この時期の楽曲のサウンドは薄味で物足りなさを感じますが、却ってそれがボーカルの良さを引き出す(逆に言えば誤魔化しが効かない)のではないかとも個人的には思います。
あと今のまろやかな音ではなく、パキパキなシンセサイザーの音も癖になりますね。
PIDL-1057 1992/07/22発売
発売元・販売元:パイオニアLDC
発売元・販売元:パイオニアLDC
1.Nasty Groove
作詞・作曲:米倉利徳、編曲:奈良部匠平
2.モノクロームトラブル(Vicious Re-Mix)
作詞:米倉利徳・真間稜、作曲・編曲:関根安里
作詞・作曲:米倉利徳、編曲:奈良部匠平
2.モノクロームトラブル(Vicious Re-Mix)
作詞:米倉利徳・真間稜、作曲・編曲:関根安里
クレジットの米倉利徳は誤植ではなくて、米倉利紀さんの本名(読みは同じ)です。
服装や髪型にバブルの余韻を感じさせますね。
2023-12-04 23:47
nice!(1)
コメント(0)
共通テーマ:アニメ
共通テーマ:アニメ
コメント 0