8cmアニソンCDを懐古する。

 

 

 

 

 

昨日、富士急ハイランドコニファーフォレストで開催されていたランティス創業10周年記念ライブ「ランティス祭」に行ってきました。

↑大月駅で偶然見かけた臨時電車「Lantis Express」

秋葉原からのツアー電車で、予約しないと乗れないものですが、Lantis祭りオリジナルの弁当もありました。

(ホームから覗いたw)

 

 

↑私はこの「フジサン特急」に乗りました。

元JRのジョイフルトレイン「パノラマエクスプレスアルプス」を改造したものですが、シートはふかふかで大きいし、何よりハンパじゃないくらい広いシートピッチ(1300mmらしい)で足をゆったりと伸ばして座れる快感。

これでフジサン特急フリーキップを使えば、大月～富士急ハイランドの往復運賃+１００円で乗れるんだから、これ以上の乗り特電車もないというものです。

 

そんなこんなで会場に着いたのは昼の1時。

晴れて日差しは暑いくらいでしたが日陰は涼しく、高原らしい清清しい空気でしたね。

 

夏フェスをイメージした屋外ステージの会場。

ステージの脇には出店もあり、チケットさえ持っていれば自由に出入りでき、思い思いの楽しみ方ができるとても開放的な雰囲気でした。

目当ては伊藤真澄、結城アイラ、eufonius、トリのJAM Project辺りでしたが、 それ以外にも本当に楽しい要素が満載で退屈することなくあっと言う間の6時間でした。

 

最初の方の美郷あきと橋本みゆきの「微熱S･O･S」のコラボレーション。

後藤邑子がまさかの「恋のミクル伝説」。

Little NonのMCの時に観客全員が参加したウェーブ。

新谷良子の時の信者の揃いに揃った動き(この時は唯一観客席の一番後ろの空席で傍観してましたけど)

この日のステージ最高齢のメンバーでありつつ、渋い声で面白いトークをした速水奨の大人なステージ。

ランティス祭りでまさかの生「今日は一日アニソン三昧！」だった緒方恵美。

雨の中「MOTTO！ MOTTO！」と跳ねまくったSKILL。

 

本当に来てよかった…。

今年は初めてアニサマも行きましたが、こういう色々な人が出てくるライブは思わぬ発見があっていいものだと改めて思わされました。

 

ただ、毒を言わせてもらうと「声優の歌はCD音源で聞くに限る」という事です。

ライブで聴くとちょっと残念な…。

 

 

８時過ぎに終わったのですが、帰りの富士急ハイランドを出たのは9時前。

乗り換えを間違えたために車を止めた熊谷へ行く高崎線は終電になってしまいましたが、疲れていた事もあって初めてグリーン席で帰りました。

 

 

家に着いたのは今日の2時前…

 

乗り鉄日記みたいになってますが、ランティス祭りに行ってきた日記ですw