別名はウォーターヒヤシンス。 ぽっかりと水上に浮かべた葉の間から咲く薄紫色の花はしばし暑さを忘れさせてくれます。 水中の窒素やリンを旺盛に吸収し生長するので、富栄養状態の水質を浄化させようと導入されたものの、温暖な西日本では越冬し水面を覆い尽くすほど増え、それがまた問題になっていたりします。 自然をコントロールすることの難しさですね。
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