CDメディアの寿命 [CD紹介]
ふとTwitterのタイムラインを眺めていると、気になるツイートが流れてきました。
ディスクの読み取り面が曇ってしまい、読み込みができなくなってしまったとのこと。
原因は、樹脂層と反射層の接着面の僅かな隙間から湿気等が入り込み接着剤が劣化したことによるもののようです。
こうなるとレーザーを当ててもデータを読み取れないため、鏡面に戻すために研磨などの対策が必要となりますが、それでも限界があり、ここまでになるとおおよそCDとしては使い物にならなくなります。
保存状況や生産地、ロットによって大きく左右されますが、一説によると30年が一つの目安であり、1989年以前のCDは、同様の症状が見られるものが今後増えてくるように思われます。
私の手持ちの古いCDでも同様の症状が出ているものがあります(今は倉庫にしまってあるためお見せできませんが)。
こうなるとレーザーを当ててもデータを読み取れないため、鏡面に戻すために研磨などの対策が必要となりますが、それでも限界があり、ここまでになるとおおよそCDとしては使い物にならなくなります。
保存状況や生産地、ロットによって大きく左右されますが、一説によると30年が一つの目安であり、1989年以前のCDは、同様の症状が見られるものが今後増えてくるように思われます。
私の手持ちの古いCDでも同様の症状が出ているものがあります(今は倉庫にしまってあるためお見せできませんが)。
劣化しないメディアとして登場したCD。
デジタルデータとしては劣化しなくても、ガワには寿命があるという残酷な現実を突きつけられる事件ですね…。
バックアップはマメにしないといけませんね。
でもCDをプレイヤーに入れて聞くっていうのもまた格別なんだよなぁ…。
デジタルデータとしては劣化しなくても、ガワには寿命があるという残酷な現実を突きつけられる事件ですね…。
バックアップはマメにしないといけませんね。
でもCDをプレイヤーに入れて聞くっていうのもまた格別なんだよなぁ…。
ディスクtwitter.com/claptmania/status/1097848128546324481
2019-02-21 19:45
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