下から見たホタルブクロの花 [花日記]
仕事で外を回っているときにホタルブクロの花が咲いていたので、下から覗き込むようにして写真を撮ってみました。
傍から見たらかなり怪しい姿だったと思いますw
提灯のような花の姿とは一味違いますよね。
元々は5枚の花びらだったのかな~と思わせる形をしています。
在来種と外来種 [花日記]
白と黄色。
白い方は日照に敏感で、よく晴れてないと開いてくれないのてなかなかこのツーショットが撮れなかったりします。
どちらも他花受粉に依らず種子を作ることができますが、他の在来種はそうではないので、一度数が少なくなると、なかなか増えていきません。
しかも外来種は花期が長く、繁殖の機会が多いので、開発などで一度更地にした所に入り込むとすぐに増えていきます。
都市部で在来種が少ないのもそんな理由もあるようです。
いずれにしてもタンポポはどこか懐かしさを感じる花であることに変わりはありません。
カエデの花 [花日記]
カエデというと真っ先にイメージするのは真っ赤な紅葉ですが、私はこの新緑の瑞々しい色も好きです。
そして茶色の小さな粒みたいなのはカエデの花です。小さい花ですが、ちゃんと虫もやってきます。
ライラック [花日記]
また携帯にて。
職場近くの教会でライラックの花が咲いていました。薄紫色というイメージがありますが、白いのもなかなか清楚で、十字形の花の形と相まって教会の雰囲気とマッチしているんじゃないかと思います。
そして晩春をイメージさせる爽やかな香りもいいですよね・・・。
石垣の間から [花日記]
犬の散歩をしているときに見つけました。携帯で撮ったので残念な画質ですが、石垣の間、スギナに挟まれながら咲くムラサキケマンはなかなか可憐なものです。
摘んでしまうとすぐに萎れてしまう儚い花です。
サクラサク [花日記]
私が小学生の頃位には東京の桜の開花日が大体3/31だった記憶があるのですが、どんどん早くなっていってますよね。花芽の休眠の打破に低温が必要なので、これ以上暖かくなっても2月に桜が咲いたりすることは考えにくいけど、季節感が変わってしまいますよね。
今住んでいる群馬県南部も開花寸前まできたところで寒さが続いたのでなかなか咲き進みませんが、今週末の桜まつりにどれだけ咲いてくれるのか楽しみです。
やっと冬が終わったんだな…
花の季節 [花日記]
そう言えばアーモンド入りのキャラメルか何かのパッケージにアーモンドの木のイラストがあってそれには花が描かれていましたが、アーモンドってバラ科なんですよね。
写真を見て改めて認識しました。
どんな香りがするのか気になるところ。ウメみたいに爽やかな香りなんでしょうか…。
そう言えば杏仁豆腐の材料になるアンズもバラ科だし、モモやウメ、リンゴ、イチゴもバラ科。
結構多いものです。
さて、話は変わりますが、2年前ベランダの苔玉に種を植えつけた在来種のタンポポがようやく開花しました。
しばらく殺風景だったベランダですが、一気に華やいだ感じ。
苔玉の少ない土の中でじっくりゆっくりと成長したせいか株は小柄ですが、花の大きさは外で咲いているものと大差ないので結構大きく感じます。
総苞片が反り返っていないのが在来種の特徴。
株元にはまだ固いつぼみがあったので、しばらくすれば2番目、3番目の花が楽しめそうです。