先輩や上官は何のためにいると思う・・・後輩に迷惑を掛けさせるためだ [アニメ]
「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」第3話「隊ノ一日 梨旺走ル」より、和宮梨旺のセリフ。
ようやく2010年冬アニメを視聴を始めました。見られるものはそんなに多くはないですが、オクで落とした10年落ちのビデオデッキと知り合いから譲ってもらったビデオデッキを駆使して今年も見られるものを見ていこうと思います。
最近では動画サイトなどでも期間限定ながら公式で配信しているのが見られるものもあるんですよね。
「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」は普通に録画して見られますが・・・。
トランペットが吹けるからという理由で入隊した空深彼方(カナタ)。
だけど全然上手く吹くことができず、ある日先輩の和宮梨旺(リオ)に手ほどきを受けます。そんなカナタが熱を出して倒れてしまい、リオはふもとの修道院に薬を取りに奔走します。タイトルのセリフは本編の終盤に、リオが自分を味噌っかす(足手惑い、残り物という意味で)と喩え卑屈な態度を取るカナタに向けて「受け売りだけど」と前置きをした上で言ったものです。
後輩のする何事も受け入れた上で、正しい方向へと導いていく・・・。
そういう事が言える、そして実践できる先輩になりたいものです。
本編中にながれた「Amaging Grace」がまた雰囲気に合っていて、心にスーッと入ってきたのも良かったですね。
2010-02-04 20:53
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