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週末パスで行く、ドラクエウォークおみやげの旅 [ドラクエウォーク]

https://www.dragonquest.jp/walk/omiyage/6/


ずんだもち.jpg

先週の土日に、JR東日本が発売している週末パスを使って土曜日に仙台方面に、日曜日の仕事上がりに日光方面に出かけてきました。
仙台への目的はもちろん、ドラクエウォークのリアルお土産プロジェクトの第6弾にあたる、仙台の和菓子メーカーの菓匠三全(ずんだ茶寮)とのコラボ商品である、すらいむべほまずんだ餅を買いにいくためです。
ちなみにずんだ餅はドラクエウォークのゲーム内でのお土産として鳴子温泉間欠泉で取れますが、鳴子温泉駅からかなり遠くてフラっと行けるようなところではないのでゲームでのゲットは今回は断念。
その代わりに仙台の手前の白石城、少し先にある松島海岸に足を運び、未取得のおみやげ(牛タン、笹のかまぼこ)のゲットをしてきました。
週末パスは関東、甲信越、南東北のJRと対象の私鉄が土日の連続する2日間乗り放題になる(特急料金は別途必要)切符で代金は8880円とかなり割安で、一日あたりで大体上野東京ラインの起点から終点を乗り通すくらいの移動(例:宇都宮から熱海が3740円)で元が取れる計算になります。
それを使って、白石、仙台、松島海岸と乗り継いできました。
朝6時に家の最寄り駅を出て、細切れで分断されている東北本線(15年くらい前に南東北へCD探しの旅をしたときには黒磯から仙台まで一本で行ける列車もあったのに)を乗り継ぎ、11時過ぎに白石までたどり着き、白石城にて牛タンをゲット。
ドラクエウォークスクショ2.pngドラクエウォークスクショ3.png


白石城からは時間の都合で白石駅近くにある白石蔵王駅まで歩き、そこから新幹線で仙台へ行き、少し駅構内を迷ってずんだ茶寮にて目的のすらいむべほまずんだ餅を購入することができ、旅の目的は達成。
地下な上にやたら離れている(東京の京葉線ほどではないけど)仙石線のホームまで急ぎ、松島海岸方面へ。
15年くらい前にCD探しの旅で多賀城までは訪れたことはあったのですが、松島まで行くのは初めて。
1時半頃に着いた松島の、松や木々が生えた小さな島がいくつも浮かんでいる独特の景色は、松尾芭蕉に「あゝ松島や」と言わしめるに十分なものでした。
奥の細道の旅を始めて一ヶ月くらい、それまでずっと内陸を歩いてきてたどり着いた松島の景色の感動は言葉にならないものだったのでしょう。
ドラクエウォークスクショ5.pngドラクエウォークスクショ6.png

松島に来て知ったのですが、松島の菓匠三全の店でもどうやらすらいむべほまずんだ餅は買えたようで、仙台駅構内で慌てる必要もなかったなぁと…。


そして日曜日は仕事だったのですが、夕方前に仕事が終わったので、栃木県で唯一取得できていなかったお土産の眠りの猫を取りに日光へ。
家からおよそ2時間でJRの日光駅へ到着し、たまたま来たバスで東照宮最寄りのバス停まで移動し、そこから陽明門近くまで歩きお土産の眠りの猫をゲットし栃木県のおみやげをコンプリート。
ドラクエウォークスクショ8.pngドラクエウォークスクショ9.png
夕方6時過ぎに着いて東照宮の閉門時間はとっくに過ぎていたので境内に入ることはできなかったのが悔やまれますが、大修繕が終わったあとはまだ見に行けてない(どころか小学校の林間学校以来足を運んでいない)ので、いつかゆっくり行きたいものです。


たまには電車で遠くに出かけるというのもいいですね。


2023-04-12 01:17  nice!(1)  コメント(0) 
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