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VIDL-10001 タリラリラーンロックンロール/嘉門達夫 #8cmCD [CD紹介]

8の付く日は8cmCDの日ということで、この日はブログの記事を更新しようと今月かr決めて、ここまでなんとか続いています。
今回は11月28日、いいニッパーの日(という事にしといてくださいw)。
音楽関係でニッパーといえば、ビクターのあの犬ということで、それつながりでビクターの楽曲から選曲してみました。
余談ですが、本来のニッパーの日は2月8日なので、来年のこの日にも同じくビクター関連の楽曲を紹介する予定です。

今回は、1990年にフジテレビ系で放送されていた「平成天才バカボン」の主題歌が収録されたCDです。
一応昔のバカボンも再放送で観てた記憶がうっすらありますが、当時小学生のリアルタイムで確実に観ていたのがこの作品なので、私の中でバカボンと言えばこちらの平成天才バカボンです。
バカボンのTVアニメシリーズでは三作品目にあたります。

主題歌を歌っていたのは、替え唄メドレーでもおなじみの嘉門達夫さんです。1曲目「タリラリラーンロックンロール」はオープニングテーマでしたが、歌詞中にもキャラクターを代表する口上が随所に入っており、まさしくバカボンの曲!というのを前面に押し出しています。
そして2曲目の「その日は朝から夜だった」はエンディングテーマで、バカボン要素はOPと比べると薄めではありますが、ナンセンスな言葉遊び満載の歌詞で、外でもなくバカボンの曲っていうもので、ここまで作品に沿った楽曲というのもなかなかないんじゃないかと思います。
テーマソング性としてはトップクラスで、狭義のアニメソングの真髄が垣間見えます。


VIDL-10001 1990/02/01発売
VIDLの1万番台のトップナンバーがこの楽曲です(ちなみに真のトップナンバーとも言えるVIDL-1はBUCK-TICKの悪の華で1990/01/24発売)。
これ以前はVDRSという品番が使われていましたが、規格品番のルールが制定されてから、VIDLへと移行されました。
また、VIDLの品番には3万番台もありますが、1番台、1万番台、3万番台の扱いの違いは何なのか今後調べていきたいところでもあります。いずれの番台にもアニメタイアップ、アニソンはあります。

話を戻して
収録曲は
1.タリラリラーンロックンロール
作詩・作曲:嘉門達夫、編曲:工藤隆
2.その日は朝から夜だった
作詩・作曲:嘉門達夫、編曲:工藤隆
3.タリラリラーンロックンロール(オリジナル・カラオケ)
4.その日は朝から夜だった(オリジナル・カラオケ)
VIDL-10001.jpgVIDL-10001裏.jpg


2019-11-28 23:29  nice!(1)  コメント(0) 
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