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探していたCDが見つかった [独り言]

先日の記事でCDが見つからないという話をしていましたが、探していたCDが見つかりました。

CDがしまってある衣装ケースにしっかり入っていました。

ちゃんと品番順に並べていなかったからこういうことになったので、整理整頓はやっぱり基本ですね。

ついでに言うと、新しいCDを手に入れたら衣装ケースに入れずにしばらく積んでしまう癖も直したいところです。と言いつつ先日買ったCDはまだ積みっぱなしなんですけどね…。


2019-12-04 23:50  nice!(1)  コメント(0) 
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SVWD-9002 小畑由香里 ダブルキャスト「door」 #8cmCD [CD紹介]

今日12月3日は、初代プレイステーションが発売された日が1994年12月3日にちなんで、プレステの日になっています。
今年は25周年と、非常に区切りがいい年になっていますが、あれから25年も経ってしまったのかとも思うところです。
プレイステーションの名前は、任天堂とソニーが共同開発しようとしていた、スーパーファミコンのCD-ROM機につけられていた機種の名称であり、実機も作られていたようですが、両社が喧嘩別れしたことで幻の存在となりました。
これによって任天堂からCD-ROM機が出ることはなく、光ディスクのソフトを使ったゲームハードは2001年に発売されたゲームキューブまで待つことになります(ゲームキューブのディスクはDVDをベースにしたもの)。
その幻の機種名を、ソニーがゲーム市場に参入した際の機種で採用したのは明らかな当てつけであったのでしょう。
発売後にFF7などのキラーコンテンツもあり、あっという間にゲーム業界の雄に成り上がっていったのは皆さんの知るところだと思います。
また流通においても、デジキューブを通じてコンビニでも一時期ソフトを発売しており、今までのゲームハードとは一線を画した独特の発売チャネルも擁していました。
そして、このブログとしては外せない話題として、時々余談として出てくるCDの規格品番の話ですが、
実はプレステのソフトも形態分類コードの登録があり、3番目のPがプレステのソフトとして登録されています。 (例:SCPS-18002(パラッパラッパー))
こうしてみると音楽CDと同じような品番になっているのが分かると思います。
他のCD-ROM機の品番はこのルールに拠らない独自のものを採用しているだけに、ソニーとしては、プレステをオーディオビジュアルの一つの形態として位置づけていたという表れなのかもしれません。
この形態分類コードのPはPS2にも継承されています。

…話を戻して、今日紹介するCDは、プレステの作品シリーズの一つ「やるドラ」の第一作「ダブルキャスト」の主題歌CDです。
プロダクションI.G制作のフルアニメーションで、選択肢によってストーリーの進行が変わるインタラクティブドラマです。
歌っているのは小畑由香里さんです。ファッション雑誌JJの専属モデルとして活躍していたほか、音楽活動も行っていて、この曲はデビューシングルとなります。
デビューシングルとは思えないような安定した歌唱と、どことなく陰のあるメロディが相まってとても耳馴染みのいい曲になっています。
どことなくパソコンゲームの主題歌のようにも聞こえます。
SVWD-0002 1998/07/18発売
1.door
作詞:サエキけんぞう、作曲・編曲:江見トモヒロ
2.door(backing track)

SVWD-9002.jpgSVWD-9002裏.jpg


2019-12-03 22:09  nice!(1)  コメント(0) 
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KIDA-173 夢の中へ/榎本温子・鈴木千尋 #8cmCD [CD紹介]

探しものはCDで、本来は見つけやすいように衣装ケースに整理してあるのです。
かばんの中にも、机の中にも探してみたけどやっぱり見つからない。
まだまだ探したいけど、それより気を取り直してCDを紹介しようと思いませんかということで、
今日は1998年に放送された「彼氏彼女の事情」のエンディングテーマだった「夢の中へ」の紹介です。
ブログ本文を読んでいただければ察しはついてくれるかとは思いますが、井上陽水の同タイトルのカバー曲です。
オリジナルは1973年に発売されました。

その後1989年には斉藤由貴がカバーし、こちらもヒットしたので耳にした方も多いと思います。

そして今回紹介するCDがカバーシングルとしては3枚目となります。
作中では主人公のゆきのん役とありま役の二人が歌っていますが、そのハモりがとても聞きやすく、またアレンジもオリジナルにかなり寄せてきており爽やかな楽曲となっています。

カップリングの「S・O・S」はゆきのん(宮沢雪野)の妹である、月野(渡邉由紀)、花野(山本麻里安)が歌っています。
こちらはピンクレディのカバー曲となっており、最近結構見かける、声優歌唱のカバーの先駆けとも言えるシングルとも言えるかもしれません。

余談ですが、先週に井上陽水トリビュートアルバムがリリースされ、夢の中へは槇原敬之がカバーしています。個人的に気になったのは、ヨルシカのMake-up Shadowです。疾走感あるアレンジにぶつけるように歌い上げるボーカルががかっこいい。

KIDA-173 1998/11/27発売
1.夢の中へ
作詞・作曲:井上陽水、編曲:光宗信吉
歌:榎本温子・鈴木千尋
2.S・O・S
作詞:阿久悠、作曲:都倉俊一、編曲:光宗信吉
歌:渡邉由紀・山本麻里安
3.夢の中へ(オリジナル・カラオケ)
4.S・O・S(オリジナル・カラオケ)

KIDA-173.jpgKIDA-173裏.jpg


2019-12-02 20:54  nice!(1)  コメント(0) 
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紹介しようと思ったCDが見つからない [独り言]

今日から12月。12月といえばクリスマスということで、クリスマス関係のCDでも紹介しようと思ってましたが、紹介しようと思っていたものを誤って処分してしまったみたいで、あるべきところに見つからない。
最近そういう手持ちのデータと実在庫にズレがあるのが困ったものです。
これを機にもう一度カウントし直そうかなと。
今日は独り言の日記です。


2019-12-01 20:54  nice!(1)  コメント(0) 
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