ありがとうございました。 [独り言]
2019年もいよいよ今日で終わりますね。
過ぎてしまうとあっという間だなと思いつつ、この一年何をしてきたかと振り返ると、ブログの更新頻度を上げたなと。
どんな内容でも、とりあえず月10本程度を目標にやってきましたが、今のところ続いているのでこれは来年も継続していきたいところです。
どんな内容でも、とりあえず月10本程度を目標にやってきましたが、今のところ続いているのでこれは来年も継続していきたいところです。
世界のどこかでこのブログを見てくれている方に感謝申し上げます。
それはさておき、今年は30年ちょっと続いた平成が終わりました。
その流れで平成を代表するアイコンの一つとして、8cmCDがここ数年ないくらいに脚光を浴びた年でもあったように思います。
その流れで平成を代表するアイコンの一つとして、8cmCDがここ数年ないくらいに脚光を浴びた年でもあったように思います。
サカナクションが新曲を8cmCDでリリースしたり、このブログでも紹介した、安斉かれんが配信リリース後にタワーレコードで8cmCDを無料配布する販売スタイルをとったりと、2019年に新譜として縦長のCDを見ることができるとは、世の中まだまだ驚きがあるものだとしみじみ実感しました。
明日から2020年台。新しいdecade。
CD自体も登場から40年近くになり、音楽の媒体の座を維持できるのかすら危うくなっているような気がしますが、そんな中でも8cmCDの変わらぬ魅力を変わらず発信し続けていければなと思うところです。
今後ともよろしくおねがいします。
CD自体も登場から40年近くになり、音楽の媒体の座を維持できるのかすら危うくなっているような気がしますが、そんな中でも8cmCDの変わらぬ魅力を変わらず発信し続けていければなと思うところです。
今後ともよろしくおねがいします。
KIDA-97 宇宙の騎士テッカマンブレードII elles cinq Ⅳ／林原めぐみ #8cmCD [CD紹介]
今月に入ってからクリスマス辺りまでやたらと仕事がドタバタしていて、フォローやら打ち合わせやらで、休みを削って7連勤だったり10連勤だったりをしていたせいか、ちょっと疲れ気味です。
この場で愚痴っても仕方がないところではありますが、そんなときにふと聞きたくなったのがこの曲。
宇宙の騎士テッカマンブレードIIのキャラクターソングで、如月アキを演じていた林原めぐみが歌っている「Nostalgic Lover」です。
この場で愚痴っても仕方がないところではありますが、そんなときにふと聞きたくなったのがこの曲。
宇宙の騎士テッカマンブレードIIのキャラクターソングで、如月アキを演じていた林原めぐみが歌っている「Nostalgic Lover」です。
私がこの曲を知ったのは、20年以上前に買った林原さんのアルバム「bertemu」で、シングルを手に入れたのは最近なんですが、今改めて歌詞を読みつつ曲を聴くと、疲れている心に沁み入ってきて、音楽に労ってもらっているなぁというのをしみじみと実感します。
疲れているときに「がんばって」とか「大丈夫だよ」とか前向きに励ましてくれるのも嬉しいですが、この曲はまずはそれを受け止めた上で、「甘えてもいい」と慈しみでもって包み込んでくれる優しさを感じます。
聞き始めた時はそんな風には思わなかったけど、聞き直すと歌詞の持つ世界の見え方も変わっていくのかもしれないですね。疲れてたんだなぁとも言えるけど。
疲れているときに「がんばって」とか「大丈夫だよ」とか前向きに励ましてくれるのも嬉しいですが、この曲はまずはそれを受け止めた上で、「甘えてもいい」と慈しみでもって包み込んでくれる優しさを感じます。
聞き始めた時はそんな風には思わなかったけど、聞き直すと歌詞の持つ世界の見え方も変わっていくのかもしれないですね。疲れてたんだなぁとも言えるけど。
KIDA-97 1995/01/21発売
1.Nostalgic Lover
作詞：有森聡美、作曲・編曲：光宗信吉
2.若草色の少女 ミユキ／第4話「アキ」
CAST：國府田マリ子、林原めぐみ、森川智之、飯塚昭三、水谷優子
3.Nostalgic Lover（OFF VOCAL）
1.Nostalgic Lover
作詞：有森聡美、作曲・編曲：光宗信吉
2.若草色の少女 ミユキ／第4話「アキ」
CAST：國府田マリ子、林原めぐみ、森川智之、飯塚昭三、水谷優子
3.Nostalgic Lover（OFF VOCAL）
SRDS-8291 マライア・キャリー／恋人たちのクリスマス #8cmCD [CD紹介]
今月の8cmCDの日はクリスマスソング特集をしていますが、次の8cmCDの日の28日にクリスマスソングの紹介をするというのもどうにもしっくりこないので、8cmCDの日を今日に前倒しとしたいと思います。
とはいえ今日はクリスマスイブでまだ当日ではありませんが、本番よりも盛り上がっているのはお約束といったところでしょうか。
そんな今日紹介するCDは、誰もが知っている、というかどのラジオでも一度はかかっているんじゃないかと思うくらいに毎日耳にする超定番ソングです。
マライア・キャリーの、All I Want For Christmas Is You（恋人たちのクリスマス）です。
とはいえ今日はクリスマスイブでまだ当日ではありませんが、本番よりも盛り上がっているのはお約束といったところでしょうか。
そんな今日紹介するCDは、誰もが知っている、というかどのラジオでも一度はかかっているんじゃないかと思うくらいに毎日耳にする超定番ソングです。
マライア・キャリーの、All I Want For Christmas Is You（恋人たちのクリスマス）です。
この曲は1994年のアルバム「メリー・クリスマス」のリードシングルとしてリリースされ、日本ではドラマ「29歳のクリスマス」の主題歌として起用されるなど世界的に大ヒットとなり、あっという間にクリスマスの定番ソングとして君臨しました。
ゴシップレベルの話では、この時期になるとマライア・キャリーはプライベートでも常にこの曲を流しているのだとか。
そんなマライア・キャリー最大のヒットとも言えるこのシングルですが、発売元のアメリカではこのシングルは長らくチャート1位になっていませんでした。
しかし発売から25年経った今年、ようやくBillboardのチャートで1位を獲得し、初の全米No.1ソングとなりました。
それを記念してか、新作のMVも公開されています。
ゴシップレベルの話では、この時期になるとマライア・キャリーはプライベートでも常にこの曲を流しているのだとか。
そんなマライア・キャリー最大のヒットとも言えるこのシングルですが、発売元のアメリカではこのシングルは長らくチャート1位になっていませんでした。
しかし発売から25年経った今年、ようやくBillboardのチャートで1位を獲得し、初の全米No.1ソングとなりました。
それを記念してか、新作のMVも公開されています。
Mariah Carey - All I Want for Christmas Is You (Make My Wish Come True E... https://youtu.be/aAkMkVFwAoo @YouTubeさんから
こちらはオリジナル
Mariah Carey - All I Want For Christmas Is You (Official Music Video) https://youtu.be/yXQViqx6GMY @YouTubeさんから
でもこの曲がラジオとかで聞けるのもあと1日なんだと思うと、何度となく聞いているのにちょっと寂しい気持ちになりますね…。
SRDS-8291 1994/10/29発売
1.All I Want For Christmas Is You（恋人たちのクリスマス）
作詞・作曲：Mariah Carey、Walter Afanasieff、編曲：Walter Afanasieff
2.Miss You Most（At Chrstmas Time）
作詞・作曲：Mariah Carey、Walter Afanasieff、編曲：Walter Afanasieff
1.All I Want For Christmas Is You（恋人たちのクリスマス）
作詞・作曲：Mariah Carey、Walter Afanasieff、編曲：Walter Afanasieff
2.Miss You Most（At Chrstmas Time）
作詞・作曲：Mariah Carey、Walter Afanasieff、編曲：Walter Afanasieff
この曲が収録されていたアルバム「メリー・クリスマス」がMDでも発売されていたことにビックリ。
たしかにMDアルバムってあったよなぁ…。
規格品番のMDのメディアコードはYなんですね。
たしかにMDアルバムってあったよなぁ…。
規格品番のMDのメディアコードはYなんですね。
PIDA-1002 田中公平・吉田古奈美／きみこそ我がおたく #8cmCD [CD紹介]
1975年12月21日に、最初のコミックマーケットが、虎ノ門にある日本消防会館（ニッショーホール）会議室にて開催され、サークル数は32で、参加者はおよそ700人程度だったそうです。
その後場所を変えながら回を重ねるごとに拡大を続け、今は東京ビッグサイトを全館使用し、32000のサークル数、参加者は述べ
その後場所を変えながら回を重ねるごとに拡大を続け、今は東京ビッグサイトを全館使用し、32000のサークル数、参加者は述べ
70万人以上にまでなりました。
夏と冬のコミケ期間中の全国のみならず海外からも押し寄せる
今回のコミケは12/28～31の4日間、休みがなかなか取れませんが、私も一日くらいは足を運びたいところです。そんな今回紹介するCDは全国の"オタク"たちに呼びかけをする曲が収録されたCDです。
東海ラジオで放送されていた「田中公平と吉田古奈美の大アニメ博覧会」の主題歌CDです。
ご当地名古屋からはじまり、大阪、広島、札幌、仙台、博多、横浜ときて最後に東京の街の紹介をしつつ「君こそ我がおたく」と締める歌詞。
キャッチーなメロディと相まってつい口ずさみたくなってきます。
最後に東京を持ってきたのは、名古屋からすると東京へのコンプレックスでもあったのかなぁと邪推してしまいますね。
そして2曲目は「太っ腹LDC」。LDCはもちろんパイオニアLDCの事で、この会社とそこからリリースした作品をヨイショするという自画自賛ソングとも言えるもので、以前紹介した「ぼくはもっとパイオニア／横山智佐（PIDA-1010 横山智佐／ぼくはもっとパイオニア https://ane-memi.blog.ss-blog.jp/2019-03-26 ）にも通じているように思います。
会社をネタに曲を作るっていうメタさ、好きです。
PIDA-1002 1993/09/25発売
1.君こそ我がおたく
作詞：山本正之、作曲：田中公平、編曲：岸村正実
2.太っ腹LDC
作詞：とまとあき、作曲：田中公平・長岡正貢・松宮恭子・前田克樹、編曲：平田公中←誤植なのかわざとなのか本当にこういう人なのか…
3．君こそ我がおたく（オリジナル・カラオケ）
AMDM-6155 竹内まりや／今夜はHearty Party #8cmCD [CD紹介]
8の付く日は8cmCDの日ということでこの日は記事を書こうと思っていたものの、危うく忘れてしまうところでした。
今月はクリスマス関係の楽曲をテーマにしていますが、今回はケンタッキーフライドチキンのCMソングとしておなじみの楽曲です。
「ク～リスマスが今年～もや～ってくる♪」の方じゃなくて、その一つ前の「今夜はHearty Party」です。
個人的にはこっちの方が印象が残っているのですが、1999年を最後に今の曲に変わっているようです。
今の曲もホームパーティ的な団らん感があって、それはそれで暖かな感じでいいのですが、パーティの楽しそうな雰囲気というのはこちらの曲の方が合っているような気はします。
ただ、万年クリぼっちな私にとっては、パーティバレルはちょっと多すぎる…。
今年もスーパーの半額のチキンのささやかなパーティかなぁ。
さて、この曲のイントロの「ねぇ？パーティにおいでよ」っていう囁きはキムタクが演っていて、これはこの曲のサビ「キムタクさえもかすむような男」という歌詞にちなんで、竹内まりやがオファーをして実現したのだそう。
その他にも間奏中の囁きや、サビのコーラスにも参加しているようです。
なかなか豪華なコラボレーションですね。
AMDM-6155 1995/11/20発売
1.今夜はHearty Party
作詞・作曲：竹内まりや、編曲：山下達郎
2.真冬のデイト
作詞・作曲：竹内まりや、編曲：山下達郎
3.今夜はHearty Party（オリジナル・カラオケ）
4.真冬のデイト（オリジナル・カラオケ）
今月はクリスマス関係の楽曲をテーマにしていますが、今回はケンタッキーフライドチキンのCMソングとしておなじみの楽曲です。
「ク～リスマスが今年～もや～ってくる♪」の方じゃなくて、その一つ前の「今夜はHearty Party」です。
個人的にはこっちの方が印象が残っているのですが、1999年を最後に今の曲に変わっているようです。
今の曲もホームパーティ的な団らん感があって、それはそれで暖かな感じでいいのですが、パーティの楽しそうな雰囲気というのはこちらの曲の方が合っているような気はします。
ただ、万年クリぼっちな私にとっては、パーティバレルはちょっと多すぎる…。
今年もスーパーの半額のチキンのささやかなパーティかなぁ。
さて、この曲のイントロの「ねぇ？パーティにおいでよ」っていう囁きはキムタクが演っていて、これはこの曲のサビ「キムタクさえもかすむような男」という歌詞にちなんで、竹内まりやがオファーをして実現したのだそう。
その他にも間奏中の囁きや、サビのコーラスにも参加しているようです。
なかなか豪華なコラボレーションですね。
AMDM-6155 1995/11/20発売
1.今夜はHearty Party
作詞・作曲：竹内まりや、編曲：山下達郎
2.真冬のデイト
作詞・作曲：竹内まりや、編曲：山下達郎
3.今夜はHearty Party（オリジナル・カラオケ）
4.真冬のデイト（オリジナル・カラオケ）
MJDA-90002 サクラ大戦2「檄！帝国華撃団（改）」 #8cmCD [CD紹介]
今日は珍しく仕事が休みで、なおかつ昼間に外出の予定もなかったので、久しぶりにアニアカをオンタイム聴取していました。
今週はメインパーソナリティの中川翔子さんが、韓国でのライブに出演するために休みで、ピンチヒッターとしてアニアカの"名誉校長"である田中公平さんが代理パーソナリティとなり、ゲストに富沢美智恵さんを迎えた、サクラ大戦特集でした。
ちょうど12日に、「新サクラ大戦」が発売されたこともありタイムリーな特集。
新旧合わせておよそ1500曲あるというサクラ大戦関連楽曲が、曲や作品にまつわるトークを交えつつ、2時間の放送中にずっとかかっていました。
私は1と2しかやっていないくらいのニワカファンではありますが、かつてニッポン放送でやっていたラジオを聞いていたことや、あかほりさとるが著した「サクラ大戦・前夜（電撃文庫）」のサイン会に、新宿の紀伊國屋書店に行った事などを思い出しつつ放送を聞いていました。
個人的に放送中一番嬉しかったのは、2のEDの夢のつづきがかかったことかなぁ…。
エンディングテーマではあるけど、「さよならは言わないの いつかまた会えるから」というポジティブな歌詞に好きという、この曲をリクエストしたリスナーの方のメッセージに共感。
作品は終わろうとも、帝国歌劇団はその後もあり続けるし、彼女たちのその後に思いを巡らせるのも終わった後ならではの楽しみ方だと思うところです。
今週はメインパーソナリティの中川翔子さんが、韓国でのライブに出演するために休みで、ピンチヒッターとしてアニアカの"名誉校長"である田中公平さんが代理パーソナリティとなり、ゲストに富沢美智恵さんを迎えた、サクラ大戦特集でした。
ちょうど12日に、「新サクラ大戦」が発売されたこともありタイムリーな特集。
新旧合わせておよそ1500曲あるというサクラ大戦関連楽曲が、曲や作品にまつわるトークを交えつつ、2時間の放送中にずっとかかっていました。
私は1と2しかやっていないくらいのニワカファンではありますが、かつてニッポン放送でやっていたラジオを聞いていたことや、あかほりさとるが著した「サクラ大戦・前夜（電撃文庫）」のサイン会に、新宿の紀伊國屋書店に行った事などを思い出しつつ放送を聞いていました。
個人的に放送中一番嬉しかったのは、2のEDの夢のつづきがかかったことかなぁ…。
エンディングテーマではあるけど、「さよならは言わないの いつかまた会えるから」というポジティブな歌詞に好きという、この曲をリクエストしたリスナーの方のメッセージに共感。
作品は終わろうとも、帝国歌劇団はその後もあり続けるし、彼女たちのその後に思いを巡らせるのも終わった後ならではの楽しみ方だと思うところです。
ということで、今日紹介するCDはもちろんこの曲が収録された「檄！帝国歌劇団（改）」です。
前作の「檄！帝国歌劇団」を見事にアップグレードしたアレンジやボーカルで、個人的には"ゲキテイ"シリーズの中でトップクラスに気分がアガるナンバーです。
前作の「檄！帝国歌劇団」を見事にアップグレードしたアレンジやボーカルで、個人的には"ゲキテイ"シリーズの中でトップクラスに気分がアガるナンバーです。
MJDA-90002 1998/04/01発売
1.檄！帝国歌劇団（改）
作詞：広井王子、作曲：田中公平、編曲：根岸貴幸
歌：横山智佐・富沢美智恵・高乃麗（帝国歌劇団）
2.夢のつづき
作詞：広井王子、作曲：田中公平、編曲：根岸貴幸
歌：横山智佐ほか（帝国歌劇団）
3.檄！帝国歌劇団（改）オリジナル・カラオケ
1.檄！帝国歌劇団（改）
作詞：広井王子、作曲：田中公平、編曲：根岸貴幸
歌：横山智佐・富沢美智恵・高乃麗（帝国歌劇団）
2.夢のつづき
作詞：広井王子、作曲：田中公平、編曲：根岸貴幸
歌：横山智佐ほか（帝国歌劇団）
3.檄！帝国歌劇団（改）オリジナル・カラオケ
AVDS-20400 安斉かれん／人生は戦場だ #8cmCD [CD紹介]
アニソンの8cmCDをテーマにこのブログをやっていますが、このブログをはじめた10年くらい前には、既に8cmCDの存在は遠い過去のものになっていました。
だからこそブログのタイトルにも”懐古”というのが入っているわけで、折に触れてアニソンの8cmCDを通じて過去を懐かしもうというのがこのブログのコンセプトですが、平成が終わるというタイミングになった今年辺りからにわかに8cmCDが脚光を浴びる存在になってきており、個人的にはようやく時代が巡ってきたかと、感慨もひとしおといったところであります。
そんな今回は、今年リリースされた8cmアニソンCDの紹介です。
テレビアニメ「ブラッククローバー」のエンディングテーマで、安斉かれんさんが歌っている「人生は戦場だ」です。
この方は渋谷のショップ店員を経て、今年の5月1日にデビューした女性シンガーで、ポストミレニアル世代の女性ということで"ポスギャル"とも呼ばれ、また一部では、あゆ(浜崎あゆみ)二世とも囁かれていたりします。
配信リリース後にタワーレコードにて8cmCDを無料配布するという独特の販売戦略をとっており、「人生は戦場だ」は第三弾シングルとなります。このCDもタワーレコードにて無料配布されていました。
私は近所にタワーレコードがない地域に住んでいるので、ヤフオクで落札し、今日届きました。
そんな今回は、今年リリースされた8cmアニソンCDの紹介です。
テレビアニメ「ブラッククローバー」のエンディングテーマで、安斉かれんさんが歌っている「人生は戦場だ」です。
この方は渋谷のショップ店員を経て、今年の5月1日にデビューした女性シンガーで、ポストミレニアル世代の女性ということで"ポスギャル"とも呼ばれ、また一部では、あゆ(浜崎あゆみ)二世とも囁かれていたりします。
配信リリース後にタワーレコードにて8cmCDを無料配布するという独特の販売戦略をとっており、「人生は戦場だ」は第三弾シングルとなります。このCDもタワーレコードにて無料配布されていました。
私は近所にタワーレコードがない地域に住んでいるので、ヤフオクで落札し、今日届きました。
8cmCDを配布するという話題をネットニュースで知ったときには正直驚きました。
言うならば、8cmCDはミレニアル世代(30代後半～40代)がちょうど10代(今のポストミレニアル世代の年代)の、CDが一番売れた時代の音楽を象徴する存在であったものの、ポスト世代が誕生した頃には大体姿を消していました。
その世代からしてみたら、存在自体を知らない人の方が多い、ある種の断絶の中で語られてしまう存在であったように思います。
しかし、時代(元号)が変わるタイミングでそれが再評価され、世代の前後を結びつけるパーツとなった事を目撃することができ、このブログの記事で書くことができたのはとても嬉しく思うところです。
さて、曲の話に戻りますが、90年代アニソンチックなメロディで、とても耳馴染みがいい曲調ではありますが、アレンジは今風の垢抜けたものになっており聞き飽きない楽曲になっています。
今後も8cmCDのリリースを続けていってほしいですね。
言うならば、8cmCDはミレニアル世代(30代後半～40代)がちょうど10代(今のポストミレニアル世代の年代)の、CDが一番売れた時代の音楽を象徴する存在であったものの、ポスト世代が誕生した頃には大体姿を消していました。
その世代からしてみたら、存在自体を知らない人の方が多い、ある種の断絶の中で語られてしまう存在であったように思います。
しかし、時代(元号)が変わるタイミングでそれが再評価され、世代の前後を結びつけるパーツとなった事を目撃することができ、このブログの記事で書くことができたのはとても嬉しく思うところです。
さて、曲の話に戻りますが、90年代アニソンチックなメロディで、とても耳馴染みがいい曲調ではありますが、アレンジは今風の垢抜けたものになっており聞き飽きない楽曲になっています。
今後も8cmCDのリリースを続けていってほしいですね。
AVDS-20400 非売品(配信リリース日は2019/10/01)
1.人生は戦場だ
2.人生は戦場だ(Instrumental)
1.人生は戦場だ
2.人生は戦場だ(Instrumental)
MVはこちら
安斉かれん / 人生は戦場だ https://youtu.be/6Mo0UoxLOZA
注目のオークションの結果 [ヤフオク]
6日の記事でヤフオクにレア物ばかりのCDのセットが出ているという記事を書きましたが、ついさっきその入札が終わりました。
懐かし子供向けアニメCD全100枚/8cmＣＤ９6/ＣＤ4/レアＣＤあり/ひらけポンキッキ・セーラームーン・安達祐実・竹中直人・Ｂ面コレクション https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r366273570 #ヤフオク
終了間際に入札が入り、自動延長が何度か繰り返されたものの、最終的な落札金額は121,000円と、10万の大台を超えました。
ここまでの高値になった要因として、クッキングパパ、カリメロ、ダイの大冒険、ちいさなおばけアッチ・コッチ・ソッチ、ダイの大冒険、ドッヂ弾平、三つ目がとおると言った、プレミアがつくレアCDが集中していた点、そして、それ以外にも比較的入手が難しいCDが多く、これらを一時に入手できる機会はおそらくこれが最後という点が挙げられると思います。
しかし10万超えてしまうともはや手が出ませんね…。
地道にリサイクルショップや地方のCDショップなどを巡っていくしかないのでしょう…。
ここまでの高値になった要因として、クッキングパパ、カリメロ、ダイの大冒険、ちいさなおばけアッチ・コッチ・ソッチ、ダイの大冒険、ドッヂ弾平、三つ目がとおると言った、プレミアがつくレアCDが集中していた点、そして、それ以外にも比較的入手が難しいCDが多く、これらを一時に入手できる機会はおそらくこれが最後という点が挙げられると思います。
しかし10万超えてしまうともはや手が出ませんね…。
地道にリサイクルショップや地方のCDショップなどを巡っていくしかないのでしょう…。
先は長い…
CODA-1378 猿岩石／Christmas #8cmCD [CD紹介]
毎月8の付く日は8cmCDということで、今月はクリスマス関係の楽曲を紹介していきたいと思います。
今回紹介するCDは、電波少年の企画で、ユーラシア大陸をヒッチハイクで横断した猿岩石が歌うクリスマスソングです。
トータルで10枚のシングルをリリースしましたが、このCDは6枚目のCシングルとなります。
デビュー曲の「白い雲のように」は大ヒットしたので耳にした方も多いと思います。
「白い雲のように」は藤井フミヤが作詞作曲をしており、また他のCDも人気アーティストが楽曲提供を行うなど、バックアップも大きかったこともあってか、歌手が本業ではない芸能人としては音楽活動がかなり長く続いていたように思えます。
このChristmasも、LUNA SEAのボーカルの河村隆一さんが作詞・作曲とプロデュースを担当していました。
ミディアムテンポのバラードで、しっとりとしたクリスマスナンバーとなっています。
また、カップリングの「少年の羽根」は、当時TBSの土曜日夕方に放送されていたTVアニメ「がんばれゴエモン」のオープニングテーマとして起用されており、こちらはChristmasとは打って変わり、爽やかでポップな楽曲となっています。
こちらの楽曲の作詞は秋元康さん(名義は高井良斉)が担当しています。
今回紹介するCDは、電波少年の企画で、ユーラシア大陸をヒッチハイクで横断した猿岩石が歌うクリスマスソングです。
トータルで10枚のシングルをリリースしましたが、このCDは6枚目のCシングルとなります。
デビュー曲の「白い雲のように」は大ヒットしたので耳にした方も多いと思います。
「白い雲のように」は藤井フミヤが作詞作曲をしており、また他のCDも人気アーティストが楽曲提供を行うなど、バックアップも大きかったこともあってか、歌手が本業ではない芸能人としては音楽活動がかなり長く続いていたように思えます。
このChristmasも、LUNA SEAのボーカルの河村隆一さんが作詞・作曲とプロデュースを担当していました。
ミディアムテンポのバラードで、しっとりとしたクリスマスナンバーとなっています。
また、カップリングの「少年の羽根」は、当時TBSの土曜日夕方に放送されていたTVアニメ「がんばれゴエモン」のオープニングテーマとして起用されており、こちらはChristmasとは打って変わり、爽やかでポップな楽曲となっています。
こちらの楽曲の作詞は秋元康さん(名義は高井良斉)が担当しています。
がんばれゴエモンも実はテレビアニメ化してたんです。
CODA-1378 1997/11/05発売
1.Christmas
作詞・作曲：河村隆一、編曲：CHOKKAKU
2.少年の羽根(「がんばれゴエモン」OP))
作詞：高井良斉、作曲：高橋研、編曲：亀田誠治
3.Christmas(オリジナル・カラオケ)
4.少年の羽根(オリジナル・カラオケ)
1.Christmas
作詞・作曲：河村隆一、編曲：CHOKKAKU
2.少年の羽根(「がんばれゴエモン」OP))
作詞：高井良斉、作曲：高橋研、編曲：亀田誠治
3.Christmas(オリジナル・カラオケ)
4.少年の羽根(オリジナル・カラオケ)
ヤフオクアニソン8cmCD史上屈指の大物出品 #8cmCD [ヤフオク]
私がフォローしているアカウントの方が、ヤフオクでレアもの揃いのアニソンの8cmCDのセットが出ているというツイートをしていたので、ヤフオクで検索してみたら、これかな？と思うものがすぐに見つかりました。
懐かし子供向けアニメCD全100枚/8cmＣＤ９6/ＣＤ4/レアＣＤあり/ひらけポンキッキ・セーラームーン・安達祐実・竹中直人・Ｂ面コレクション https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r366273570 #ヤフオク
写真を見てみたらビックリ。
市場に出れば即売れる上にプレミアもついているレア物ばかり。
こういうブログをやってますが、ここに出ているものでは半分も持ってない似非コレクターなので、ぜひとも手に入れたいと思うところではあるのですが、この記事を書いている時点で既に3万円を超えており、しかもオークションの終了は日曜日の夜とまだ日がある状態。
ちょっとやそっとの入札では価格が釣り上がるだけの青天井状態でどのくらいになるのか想像もつきませんが、ウォッチリストに入れて逐一チェックしていきたいと思うところ。
市場に出れば即売れる上にプレミアもついているレア物ばかり。
こういうブログをやってますが、ここに出ているものでは半分も持ってない似非コレクターなので、ぜひとも手に入れたいと思うところではあるのですが、この記事を書いている時点で既に3万円を超えており、しかもオークションの終了は日曜日の夜とまだ日がある状態。
ちょっとやそっとの入札では価格が釣り上がるだけの青天井状態でどのくらいになるのか想像もつきませんが、ウォッチリストに入れて逐一チェックしていきたいと思うところ。
最近ヤフオクはすっかり出物がなくなって全くといっていいほどチェックしていませんでしたが、このタイミングで史上稀に見る出品が現れるとは正直予想外でした。
まもるくん
國上堂本舗新刊「comdas2008」
