KT-20 京急・東京湾旅物語 #8cmCD [CD紹介]
今日10月14日は鉄道の日です。
明治5年(1872年)のこの日に日本で最初の鉄道が新橋~横浜(今の桜木町駅)に開通したのを記念して、1994年にこの日を鉄道の日と制定されました。
当時の駅は、新橋から品川、川崎、鶴見、神奈川(現在の横浜駅近くにあったものの現存していない)、そして横浜の6駅で、東海道線と京浜東北線を合わせたような停車駅になっていました。
現在の神奈川駅は京浜急行の駅として存在していますが、横浜の一つ北にある各駅停車しか止まらない小さな駅で、県名を冠した駅名でありながら、どうにも地味な感じは否めないところです。
当時の駅は、新橋から品川、川崎、鶴見、神奈川(現在の横浜駅近くにあったものの現存していない)、そして横浜の6駅で、東海道線と京浜東北線を合わせたような停車駅になっていました。
現在の神奈川駅は京浜急行の駅として存在していますが、横浜の一つ北にある各駅停車しか止まらない小さな駅で、県名を冠した駅名でありながら、どうにも地味な感じは否めないところです。
平成4年(1992年)に東京湾フェリーで新型船「かなや丸」が就航したのを記念して、このCD自体が京急線の横浜から東京湾フェリーの金谷港(千葉の富津)まで乗車船券と、京急久里浜駅から久里浜港までの京急バスの乗車券になっているものです。就航記念価格ということで1000円と格安ですね(今のデジタル片道きっぷの運賃で行くと1600円)。
ノベリティグッズとして8cmCDはよく使われていて、このブログでも何枚か紹介したことはありますが当然に音楽CDとしてのグッズであり、今回のように切符として使われているのは相当に珍しく、手持ちのものだとこれだけです。
ちなみにCDの内容は「京急・東京湾旅物語」というタイトルで、横浜から金谷港までの旅をするという体のドラマ仕立てで、沿線や車内の様子を勝生真沙子さんの声で案内するものになっています。
途中の駅や車内のナレーションはおそらく本職の人によるものです。
ノベリティグッズとして8cmCDはよく使われていて、このブログでも何枚か紹介したことはありますが当然に音楽CDとしてのグッズであり、今回のように切符として使われているのは相当に珍しく、手持ちのものだとこれだけです。
ちなみにCDの内容は「京急・東京湾旅物語」というタイトルで、横浜から金谷港までの旅をするという体のドラマ仕立てで、沿線や車内の様子を勝生真沙子さんの声で案内するものになっています。
途中の駅や車内のナレーションはおそらく本職の人によるものです。
実はまだ東京湾フェリーを乗ったことがないので、これを機にこのCDの案内を追体験してみるのもいいかもしれませんね。
KT-20 1992年
発売元:京浜急行・東京湾フェリー
製作:SOHBUN CORPORATION、MAC PRODUCTION
発売元:京浜急行・東京湾フェリー
製作:SOHBUN CORPORATION、MAC PRODUCTION
京急バスもレトロですが、京急の当時のフラッグシップ車の2000形がまだ2ドアですね。集団見合い型のシート配置だった頃ですね。乗ってみたかった。
2023-10-14 23:20
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