VIDL-30460 テレビ東京アニメーション エクセル?サーガ/エクセルガールズ #小林エクセル [CD紹介]
クレヨンしんちゃんののはらしんのすけ役の後任の方が、小林由美子さんに決まったというニュース。
現在放送されている「鬼灯の冷徹」で演じている犬の獄卒である、シロみたいな、ノーテンキで元気なキャラクターを演じさせると右に出る者はいないと個人的には思うので、結構ハチャメチャなしんのすけを演じるのではないかと思ってます。
現在放送されている「鬼灯の冷徹」で演じている犬の獄卒である、シロみたいな、ノーテンキで元気なキャラクターを演じさせると右に出る者はいないと個人的には思うので、結構ハチャメチャなしんのすけを演じるのではないかと思ってます。
そんなニュースの中、Twitterのトレンドに浮上したのが「#小林エクセル」というハッシュタグ。
今の20代以下の人からしたらなんのこっちゃ?と思うハッシュタグではありますが、小林エクセルというのは人名で、1999年にテレビ東京で放送されていたアニメ「へっぽこ実験アニメーション エクセルサーガ」の主題歌を歌っていた、本編のキャラクターの格好をしたエクセルガールズのメンバーとして小林由美子が扮していたのが小林エクセルだったのです(もうひとりは高橋美佳子さんが扮したハイアット美佳子)。
ハイアット美佳子ともどもアニメの本編にはちょい役で登場したものの、アニメ内の本物のハイアット(CV南央美)から偽物呼ばわりされたりと受難な役回りでした。
ハイアット美佳子ともどもアニメの本編にはちょい役で登場したものの、アニメ内の本物のハイアット(CV南央美)から偽物呼ばわりされたりと受難な役回りでした。
アニメ自体がハチャメチャでなんでもアリな作風だったので、ゲラゲラ笑いながら録画したものを見た記憶があります。
また、エクセルガールズとして全国にCDを売り歩いたり、イベントをやったりと、本編ではほとんど登場しないにもかかわらず、リアルでは主役クラスの活動をするという点もなかなか斬新な設定だったんじゃないかなと思います。
VIDL-30460 1999/11/3発売
1.愛(忠誠心)
作詞:ワタナベシンイチ、作曲・編曲:増田俊郎
作詞:ワタナベシンイチ、作曲・編曲:増田俊郎
2.メンチ・哀愁のボレロ~食すのね
作詞:ワタナベシンイチ、作曲・編曲:増田俊郎
作詞:ワタナベシンイチ、作曲・編曲:増田俊郎
3.愛(忠誠心)
4.メンチ・哀愁のボレロ~食すのね(メンチのカラオケ)
メンチ・哀愁のボレロは迷曲中の迷曲だと思います。本編に登場する犬のメンチが、ひたすら「アンアン~アアアン~」と鳴き(最後は悲鳴をあげる)、人間が歌詞を読み上げるという曲でした。
WPD7-10007 TWO-MIX/BODY MAKES STREAM [CD紹介]
今日6/14からFIFAワールドカップのロシア大会がはじまるようです。
今月にワールドカップがはじまるということはニュースで見聞きしていましたが、それが14日からだと知ったのはつい昨日のこと。その前日に親善試合を行っていたので来週あたりなんだろうと思っていたら14日なのだと…。
サッカー(というかスポーツ全般)には詳しくないので、ニュースを賑わせた、ハリルホジッチ監督の不可解な解任に、え?そのタイミングで?と思ったものですが、後任というかつなぎなのかで選出された西野朗監督はどんなサッカーで挑戦するのか期待したいところです。
今日紹介するCDは現在もTBSで放送されているサッカー情報番組「スーパーサッカー」のテーマソングとして起用された楽曲です。(個人的にはスーパーサッカーといったら三井ゆりと生島ヒロシの司会の時代しか知らないです…)
歌っているのはTWO-MIXで、デビュー時から所属していたキングレコードからワーナーミュージックジャパンに移籍してから2枚目のシングル(1枚目は名探偵コナンのテーマソングで、オリコン自己最高位3位を記録した「TRUTH~A Great Detective of Love~」)。TWO-MIXのシングルらしい、ギラギラした音圧の高いサウンドと、怒涛のように音が流れるスピード感のある楽曲です。特に2コーラスが終わったあとの間奏にラテン系のリズムパートがあり、サンバを踊りたくなってきますwサッカーと言ったらブラジルっていうイメージでこういうアレンジになったのかもしれないですね。
歌っているのはTWO-MIXで、デビュー時から所属していたキングレコードからワーナーミュージックジャパンに移籍してから2枚目のシングル(1枚目は名探偵コナンのテーマソングで、オリコン自己最高位3位を記録した「TRUTH~A Great Detective of Love~」)。TWO-MIXのシングルらしい、ギラギラした音圧の高いサウンドと、怒涛のように音が流れるスピード感のある楽曲です。特に2コーラスが終わったあとの間奏にラテン系のリズムパートがあり、サンバを踊りたくなってきますwサッカーと言ったらブラジルっていうイメージでこういうアレンジになったのかもしれないですね。
2曲目のJUSTICEーanother possibility-は、いとこの高山美瑠と歌っていた「金田一少年の事件簿」の主題歌の「JUSTICE~Future Mystery~」セルフカバー曲です。こちらもワーナーミュージックジャパンからリリースされてます(WPD7-10006 1999/05/12発売)。
WPD7-10007 1999/05/12発売
1.BODY MAKES STREAM
2.JUSTICE~another possibility~
3.BODY MAKES STREAM(Instrumental)
2.JUSTICE~another possibility~
3.BODY MAKES STREAM(Instrumental)