SSブログ

藤崎詩織が雀鬼になる世界と教えてMr.SkyのMV [独り言]

コナミがリリースしているアーケード麻雀ゲームの「麻雀ファイトガール」において、「ときめきメモリアル」のメインヒロインである藤崎詩織が参戦するというニュース。

https://p.eagate.573.jp/game/mfg/1/special/2/index.html

清純派ヒロインの優等生という、麻雀とは一番縁遠いキャラクターというギャップも面白いですが、これにあたりボイスの新録もあったりと、なかなか気合が入っているなぁと思うとともに、まさかこんな形で登場することになるとは、本人も中の人も思わなかったんだろうなぁと。
これをきっかけに麻雀にドはまりして、数年後にタバコ吹かしながら雀荘で髪の毛をボサボサかきながら雀荘で打つ藤崎詩織の姿というのを想像するのもちょっとおもしろいかもしれないですね。

そんな藤崎詩織参戦に関連して、この麻雀ファイトガールで使われている藤崎詩織のモーションが、デビューシングルである「教えてMr.Sky」での動きと同じというツイートに便乗して、そのPVを作っていたという方のツイートが流れてきて更にビックリ。

https://twitter.com/hiropapa00/status/1689612372842065920?s=20

https://twitter.com/hiropapa00/status/1689616645499863040?s=20

絵コンテとか貴重な資料も今になって見られるとは・・・というか、作画タツノコプロだったのね(オープニングのアニメーションの製作も担当していたらしい)。
ちなみにこのPVはときめきメモリアルのファンディスク「ときめきメモリアルSELECTION 藤崎詩織」に収録されています(カップリングの「風と一緒にいこう」も収録)。
CDTVでこの曲が初登場ランクインしたときにも流れていましたね。
それも含めて懐かしい。

KIDA-7618.jpgKIDA-7618裏.jpg


2023-08-11 22:34  nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

TwitterがXになる怪奇現象? [独り言]

イーロン・マスク体制になってからのTwitterは、当人の思いつきなのかなんなのか分かりませんがユーザーフレンドリーとは言い難いような施策ばかり続いていて、お世辞にも居心地がいいとは言い難いSNSになってしまっているように思いますが、ここにきてTwitterの名称自体に手を付けるとは思いもよりませんでした。

ツイッターの公式アカウント名が「X」に変更 - ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1518565.html

ツイッターの名前がなくなるだけでなく、おなじみの青い鳥アイコンも消滅するとのこと。
ツイッターでは早速「X」にかこつけた大喜利状態となっていますが、こちらでもそれに便乗する形で「X」とイーロン・マスクが起こす怪奇現象とも言えるやり口にちなんで、怪奇現象を題材にしたアメリカのドラマ「X-ファイル(The X-Files)」の日本で放送された版の最初のエンディングテーマ、LOVE PHANTOMの画像を引用します。

BMDR-2001.jpgBMDR-2001裏.jpg

B'zの18枚目のシングルで、シングルとしては二番目に売れたシングル(最も売り上げたのは「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない」)ですが、ミステリアスな雰囲気のインストゥルメンタルなイントロからの、サビが歌いだしというインパクトは絶大な一曲で、いつ聞いても滾りますね。
私も放送当時はリアルタイムで視聴していて、この曲が流れると、あー今週も終わりかぁと残念になりつつも来週を楽しみにしていたものです。

っていうか、今からでもXをTwitterに戻しませんかイーロンさん?

BMDR-2001 1995/10/11発売
発売元:ルームスレコーズ、販売元:BMGビクター
1.LOVE PHANTOM
作詞:稲葉浩志、作曲:松本孝弘、編曲:松本孝弘、池田大介
女声コーラス:宇徳敬子
2.FUSHIDARA 100%
作詞:稲葉浩志、作曲:松本孝弘、編曲:松本孝弘、稲葉浩志、池田大介
女声コーラス:飯島直子


2023-07-24 23:00  nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ヤックルが健気なもののけ姫 [独り言]

今日の金曜ロードショーでもののけ姫が放送されているので夕食を摂りながら観る。

地元には映画館がなかったので、上映された1997年の夏休み、都心ではなくなぜか松戸の映画館まで自転車を走らせて観にいったのを思い出す。

アシタカの相棒の、シカのような生き物のヤックルが健気でかわいい。

シシ神よりもよほど神っぽい佇まいもまたいい。

終盤で、追手の侍に矢を射られ、アシタカが刺さった矢を引っこ抜くシーンでは思わず痛い!とこっちが言ってしまうけど、それでもヤックルは悲鳴一つあげずに耐える健気さ。
何度も観てるけど、何度でも観たくなるヤックル。
その背中に乗って野山を駆けてみたいものです。

TKDA-71167.jpgTKDA-71167裏.jpg

主題歌は米良美一さんが歌う「もののけ姫」
この起用がきっかけでメディアの露出が一時的に増え、翌年にはテレビ朝日で放送されていたオムニバスアニメ「アニメ週刊DX! みいファぷー」のオープニングテーマを担当しました。

初回プレスはピクチャーレーベルになっています。

TKDA-71167 1997/06/25発売
発売元・販売元:徳間ジャパンコミュニケーションズ
レーベル:スタジオジブリレコーズ


2023-07-21 23:40  nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

短冊の日に思う [独り言]

7月7日は七夕。
七夕と言えば笹の枝に願い事を書く短冊。
その短冊の縦長の形から、同じく縦長の8cmCDのジャケットも通称"短冊"と呼ばれていることに因み、今日を「短冊の日」ということで8cmCDをフィーチャーする日として、レコードショップでも特設コーナーが設けられているなど、ここ数年ではかつてないほどの高まりを見せている8cmCD界隈。

平成の時代がレトロの文脈で語られるようになり、そのときのアイテムが再び脚光を浴びる中で、平成初期(1990年代)の10年間の、J-POPの黄金時代とも称される時代とともにあった8cmCDがこうして今になって蘇る……。
本当に細々とではありますがこのジャンルを趣味のフィールドとしてきた人間からすると、2000年代にマキシシングル(12センチ)が一般化したことで8cmCDは急速に衰退し、中古の在庫がダブついたことでリサイクルショップや古本屋でもワゴンセールで投げ売り状態になっていた状態から20年経ち、今の再評価の流れは隔世の感があり、嬉しくもあるのですが、と同時にこの広がりで、ブームとして単に消費され(これはこれで商品としては正しいのだけど)、価値が実態と乖離して高騰してしまったり、いつかは来るであろう終焉後にむざむざと捨てられたりしないかという危惧を抱いていたりと、そういうせめぎ合いがあったりもします。
実際問題として今ある8cmCDの殆どが中古で流通しているものしかないので、どうやっても市場が縮小することは避けられないのに需要だけはあるという状況は、のんびり楽しんでいた側としてはおちおちCDを買って楽しむことができなくなってしまうではないかとも思ってしまったりします。
わがままだということは分かってはいるのですが…。

ああもどかしい。

CRDA-1003.jpgCRDA-1003裏.jpg

7月7日に発売の曲。おじゃる丸のエンディングテーマ。

まったり趣味を楽しみ続けていきたいですね。


2023-07-07 23:41  nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

中野サンプラザ最終日 [独り言]

中野にある特徴的な形の建物の、ホールやホテル、結婚式場などの複合施設である中野サンプラザが、駅周辺の再開発に伴って今日で閉館しました。
この日は山下達郎のライブ公演があったようです。
昭和48年(1973年)6月1日に全国勤労青少年会館という名前で開業し、後に中野サンプラザと名を改めてから50年。
中野のランドマークの一つがなくなるのは少しばかり寂しくもあり、スクラップアンドビルドを繰り返す街の宿命でもあるのかなとも思います。
とはいえそんな私が中野サンプラザホールに行ったのはただ一度だけ、2017年に開催された林原めぐみのライブ「あなたに会いに来て」でした。
人生の運をすべて使い切ったと言っても過言ではないほどの倍率をくぐり抜けて参加できたライブでしたが、その会場である中野サンプラザに入ってすぐに現れる瀟洒なレッドカーペットが醸す雰囲気は、他のライブ会場にはない高貴さと落ち着きを感じ、非常に居心地の良い会場だったなと思い返しています。
そんな中野サンプラザは今日で終わってしまいましたが、2028年には中野サンプラザシティとして生まれ変わります。ホールも今よりもスケールアップするようですが、今の中野サンプラザにあるような落ち着いた空気感を維持していてほしいなと思うところです。

KIDA-042.jpg

ライブの一曲目はこのCDの一曲目「夢を抱きしめて」でした。

今もまだライブのことを昨日のことのように思い出します。


2023-07-02 21:28  nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

JAM ProjectのSTORMがオリコンDL販売のデイリー1位 [独り言]

LADA-1006.jpgLADA-1006裏.jpg

JAMProjectfeaturing水木一郎&影山ヒロノブ「STORM」
https://music.oricon.co.jp/php/music/MusicTop.php?music=1177853&ref_cd=MS0080


今色んな意味でネットを賑わせている「推しの子」の主題歌である「アイドル」のミックス動画でSTORMの楽曲が使われており、それがきっかけで原曲の売上に波及したことで、オリコンのDLランキングで1位となったそうです。
たしかに「アイドル」のサビと「STORM」のサビがシームレスに繋がっていて、女性ボーカルからJAM Projectの熱い歌声というギャップも相まってとても面白い動画になっていたのでこれが売上に繋がっていくというのは面白いものだなぁと思いましたね。

このSTORMはOVA「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」の主題歌として起用されている曲で、Lantisから8cmCDでリリースされました。
もう23年前の楽曲です。
LADA-1006 STORM/JAM Project featuring 水木一郎&影山ヒロノブ 
https://ane-memi.blog.ss-blog.jp/2019-10-12


過去に記事にしたのでこちらも見てもらえると嬉しいです。


2023-05-27 22:05  nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

閉店のお知らせ [独り言]

噂のお店訪問記(Disk-aunt(茨城県つくば市)) https://ane-memi.blog.ss-blog.jp/2021-06-05-1

2年前に、つくば駅前の商業ビル、トナリエ モグに開店した中古CD、DVDショップのDisc-aunt。
このお店の存在を知ってからおよそ月1回程度のペースで訪店してきましたが、今月の半ばに閉店するというのを知り、木曜日の仕事上がりに行ってきました。

つくばお店.jpg

つくばお店2.jpg

今年の年始めに8cmCDの扱いを大幅に縮小してしまったものの、それでもまだいくつかのワゴンを埋める8cmCDの数々。
これももう見納めかと思うと寂しくなりますね。ここから何枚のCDを救い出し、このブログで紹介したかなぁと思いが巡ってきます。
今となってはこれだけの扱いがあるお店もそうそうないので、このお店がなくなったあとの空白をどこで埋めればいいのかというお気分です。ともあれ、2年間本当にありがとうございました。
明日は仕事が休みなのでももう一度足を運んでみようかな。



2023-05-13 22:44  nice!(1)  コメント(1) 
共通テーマ:音楽

奥井雅美さんサブスク解禁 [独り言]

奥井雅美  キングレコードからリリースした13タイトル、全199曲の楽曲が3月12日よりサブスク解禁
https://news.kingrecords.co.jp/2023/03/12106/

歌手活動30周年を記念して、1995~2005年にキングレコードからリリースされたアルバム、ベストアルバムに収録されている楽曲199曲が、3月12日にサブスクが解禁され、そしてデビュー30周年記念ライブが日本橋三井ホールにて開催されるそうです。
もっと早く知っていたらライブに行きたかったところですが、この日は仕事なのが悔やまれる……。

このブログを始めた頃(10年以上前)には、過去のアニソンは現物or不法アップロード/ダウンロード(P2Pソフト経由)されたものでしか聴けない状態が当たり前で、配信ははじまったばかりでアニソン系はそれほど充実していなかったので、サブスクリプションの時代が到来し、公式が過去の楽曲を提供してくれるようになったというのを見ると隔世の感があります。
そういう中であっても、このブログは変わらず現物のCDの紹介を続けていきたいですね。
というか、それしかできないとも言えるのですが…

KIDA-189.jpgKIDA-153.jpgKIDA-145.jpgKIDA-181.jpg


2023-03-06 20:53  nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

夏の日の1993かKOJI1200か #8cmCD [独り言]

新型コロナ名称「コロナ2019」に変更へ(産経新聞)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f501af4eaa9c0639b0894c4be8b32b1820e3564

5月から新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が2類から5類に扱いが変わることに合わせて、厚生労働省が、現在の新型コロナウイルス感染症という病名を、コロナウイルス感染症2019と変更するというニュースが流れ、それを伝える記事のタイトルでは「コロナ2019」というなんとも気の抜けた表記になっていました。
それに感化されてなのか、Twitterのトレンドでは「夏の日の1993」が上がっており、それに便乗する形で似たようなフレーズがTLを賑わしていました。
個人的にはお笑い芸人の今田耕司が扮していたKOJI1200が真っ先に浮かびました。
芸人がリリースしてる曲ということで、コミカルなのかと思いきや、テイ・トウワ作編曲のなかなかにサイケデリックでカッコいい曲です。
2014年には藤井隆プロデュースで、椿鬼奴、レイザーラモンRGとの3人による音楽ユニットであるLike a record round! round! round!が同タイトルをカバーしました。
唯一リリースしたシングル「ナウロマンティック」はこのブログでも紹介したので、合わせて見ていただけると嬉しいです。
FLDF-1586 ナウ ロマンティック/KOJI 1200 #8cmCD https://ane-memi.blog.ss-blog.jp/2019-07-24


FLDF-1586表.jpg夏の日の1993.jpg

夏の日の1993はclassのデビューシングルにして最大のヒットソングですね。
真冬に聞く夏の終わりの曲というのもそれはそれで風情があります。


2023-02-16 23:05  nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

1998年の宇多田ヒカル [独り言]

1998年の宇多田ヒカル(新潮新書)

1998年の宇多田ヒカル(新潮新書)

  • 作者: 宇野 維正
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2016/07/01
  • メディア: Kindle版

仕事の移動中にラジオを聴いていたら、宇多田ヒカルのデビューシングルであるautomaticが流れてきました。
そのイントロ中のDJのトークで「この当時15歳だったけど、その齢でよくこんな詞が書けるもんだよなぁ」と感心していて、同い年(宇多田ヒカルは1983年1月19日誕生日でウチと同じく82年度組)のウチも本当だよなぁとしみじみとしてしまったと同時に、もうそんなに時間が過ぎていたのかということに驚きました。
この1998年は、日本の音楽史上最も金額ベースで音楽ソフトが生産された(総額6074億9400万・日本レコード協会音楽ソフト種類別生産金額推移(( https://www.riaj.or.jp/g/data/annual/ms_m.html )より)年で、宇多田ヒカルをはじめ、aikoや椎名林檎、浜崎あゆみもこの年においてデビューするなど、J-POP最後の黄金期ともいえるものでした。
あれからもう25年、音楽のパッケージも物理メディアから曲単位での配信を通り越し、今は定額で音楽をDLし放題のサブスクリプションと移り変わり、そしてアメリカではCDよりもレコードの方が売上が上回っているという現状。
日本でもアナログ盤(レコード)がリリースされる音楽ニュースをよく耳にします。
1982年からおおよそ40年を経て、長らく続いたCDが主役の時代がこのまま終わってしまうかもしれないと思うとちょっと切ない気持ちにもなっていきますね。
でも、その時々に流れる音楽の価値はどんな媒体であっても普遍であることは言うまでもないのですが……。
そんなウチといえばこの25年、高校生から大学進学、そして社会人としてなんとか生きてきたけど、そのライフステージは就職(転職)から先には進めていないし、その分だけ中身もあまり変わっていない、時間だけが流れおおよそ停滞している状況に。
この状態に焦りがないと言えば嘘になるけど、まぁここまできたらこのままでいくしかないのかという諦めも同時にあったりします。

四十にして惑わずとは言うけど、そうそう腹を括れないものだなと苦笑いする日々。

でもそろそろ何かを進めていきたいね。前に動かすか、横に動かすかは分からないけど。
今日はそんな独り言。


2023-01-26 22:34  nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

このブログの更新情報が届きます

すでにブログをお持ちの方は[こちら]