秋田県羽後町の挑戦　[アニメ]

今日のクローズアップ現代は「故郷に”美少女”が来た」というテーマで、秋田県羽後町で取り組まれている、町の風景と美少女(萌え)キャラを組み合わせた町興しについて紹介されていました。

時を追うごとにどんどん廃れていく自分の町…。
それを食い止めるために羽後町出身の山内貴範さんという人が、萌えキャラとコラボレートして町興しをしようと思い立つところから番組が始まりました。

萌えキャラを起用する事に対して、「地元の伝統が壊れる」「気持ちが悪い」と、多くの地元の人がいい顔をしなかったそうです。
そんな中、地元の銀行で支店長をしていた人が山内さんの考えに理解を示し、「町と萌えと組み合わせてビジネスチャンスが拡大できるはずだ」と地元の人を説得していったことで、少しずつ地元の人にも理解されていったそうで、今では「萌え」を前面に押し出した町興しのスタイルというなったそうです…。

このムーブメントが長く続くとは思わないけど、のどかな農村と萌えキャラの組み合わせというのは私は好きですよ。

来年秋の連休辺りに行ってみようかな…。

今日の一言　[アニメ]

バルス！！

 

ニャンコ先生降臨　[アニメ]

11/6の記事にて紹介した「一番くじ」の「ニャンコ先生の徒然帳」。

私はまだやっていないのですが、先にくじを引いていた友人がA賞のぬいぐるみを2つも引き当て、その内の一つを頂けることになり、それが今日届きました。


早くここから出さんか~(ジタバタジタバタ)」

「今出してやるから暴れるなって！」

「ふぅ~やっと出れたわい。ったく、長旅の後なんだから少しは優しく扱わんか！」

「はいはい先生…。お疲れのところ悪いんだけど、ちょっとの間この台の上に乗ってくれないか？」


「ヒンヤリとして気持ちいいぞい」

「う～ん、大体45センチか…ずいぶん大きくなりましたね先生？…って先生」

 

「あんまり気持ちいいんでワシのおなかまで見せちゃうぞ、ありがたく思え！」

「いやそんなサービス要らないから…(でも肉球可愛いな～ぷにぷにしてえ)」

「今日からこの部屋の主はワシじゃ。やっぱりお前を見下ろすところに行かないとな…どこが一番高いところかな」

「どこに行こうが勝手だけど、オレの部屋散らかすなよ。」


「おおずいぶん高いわい。お前のつむじも良く見えるぞい。だが足元が落ち着かないな。おい、ちょっと下ろしてくれ！」

「…自分で勝手に昇っておいて何言ってんだか…。動かないでくださいよ先生。ちゃんと先生の寝床は用意してありますから。」


「おお～ゆったりと足を伸ばせるぞい！ここが気に入ったぞ～これから毎日ワシのためにエビフライを作ってくれよな」

「何言ってるんですか、そんな伸ばすほど長い足でもないじゃないですか…それに、ウチは毎日シシャモですよ」

「なに～！！ワシのこのスラっとした足が短いだと～！！しかもシシャモをこのワシに食わせるとはなんと恩知らずで生意気な奴なんだ…いつか喰ってやる！」

こんな感じでニャンコ先生との同居生活が始まったのでした…

…なわけあるかい！

仲間　[アニメ]

インダストリアからラナを強奪したダイス。
ラナはコナンと肉薄しながら再び離れ離れになってしまいました。

バラクーダー号に連れてこられたラナは、ダイスから歓待を受けるものの、ラナは「コナンと離れるならインダストリアにいたほうが良かった！」と、ダイスを拒絶します。それがダイスの逆鱗に触れ、ラナは独房に閉じ込められます。
そこで出会ったのが、バラクーダー号で船員として働いていたジムシイ。ラナはここでジムシィと初対面。

ジムシィは「弱くてすぐ泣く、うるさい、大食い」だと、女の子の事が嫌いでしたが、コナンから聞いていた通りのラナの気丈な振る舞いを見て心を許したみたいで、少しはにかみながら友情の印ともいえるカエルの干物(?)をラナに差し出しました。
ラナにコナンとの関係を「お友達？」と聞かれたときのジムシィの答えは「(コナンの)仲間だ」と一言。

ハイハーバーで出会った時はお互いにいがみ合っていた二人も、ラナを巡る数奇な運命に巻き込まれていく内に、いつの間にか「仲間」といえるような関係に変わっていく…。

「仲間」って「友達」よりもずっと重みのある関係だと思うのは私だけでしょうか…。

 

 

 

 

一番くじ夏目友人帳～ニャンコ先生の徒然帳～11/15稼動開始　[アニメ]

夏目友人帳の人気キャラクター「ニャンコ先生(斑)」をフィーチャーした一番くじ「ニャンコ先生の徒然帳」が、11月15日から、全国のコンビニ・各種量販店で稼動し、レジの前などにクジの箱が置かれます。
目印は↓コレ

「一番くじ」は1回500円でくじを引いて景品をゲットするクジで、ハズレはありませんので、何らかの賞品が必ずもらえます。
気になる賞品は…

A賞：ふにゃっとぬいぐるみ(大きさはおよそ35センチ！)

B賞：湯上がりタオル(柄は画像の4種類)

C賞：手のひらマスコット

ダブルチャンスキャンペーン：ふにゃっとぬいぐるみ～ぷーぷーver.

このどれかがゲットできます。

A賞のふにゃっとぬいぐるみも捨てがたいですが、個人的にはB賞の湯上がりタオルが欲しいです。特に4番目のエビフライをくわえているニャンコ先生…たまりませんw

CMも絶賛公開中(YouTubeでも見られます)

上の動画が表示されない場合はコチラ一番くじ 夏目友人帳～ニャンコ先生の徒然帳～から

詳しくは、一番くじ公式サイトでチェックしてみてください。取扱店舗も検索できます。

11月15日になったら私も一番くじ…探してみます。

一番くじ情報サイト（PC)
URL: http://www.1kuji.com/natumet
携帯の方は
一番くじ倶楽部（携帯）
URL:http://kuji-club.jp/t/natumet7

 

この記事は「レビューブログ」から紹介を受けた記事です。

ブログでレビューをしてポイントがもらえるレビューブログ
詳しくは
http://reviblo.com/
にて…。

ダイスの反逆　[アニメ]

先週に続き「未来少年コナン」です。

今回はコナンがラナをタワー(三角塔)から連れ出そうとするところから始まります。
インダストリアの兵士が、窓を開けた隙を突いて部屋への潜入に成功し、コナンは窓からラナを連れ出し、そして、三角塔から一気に飛び降りる芸当を見せます。

高さ100メートルはあろうかというところから、一気に飛び降りるコナンの勇気と、飛び降りても痺れるだけで毛が一つしない強靭な力は見ているだけで爽快な気分になります。
脱出の果て、2人は古代の超兵器「ギガント」のある部屋に逃げ込み、そこでラナはコナンに父であるラオ博士が研究していた太陽エネルギーの話、そしてそれを利用して世界征服を目論むレプカの事について話しはじめます。

そしてダイス(画面右上に小さく写っている帽子を被っている髭を生やした男)もまた、三角塔を支配しているレプカの野望をこのシーンをきっかけに知ることになり、ラナを奪還する事を決心し、見事にそれを成し遂げます。

レプカの部下として仕えていたダイスが反旗を翻したことで、ラナとその背後にある太陽エネルギーを巡る対決(ダイスの本心はレプカに世界を支配されたくないという思いですが)が鮮明になってきたことで、ストーリーが盛り上がってきました。

次回は再来週の放送ということで、待ち遠しいばかり

どうして人間と猫が恋人同士になれないの？　[アニメ]

「あにゃまる探偵キルミンずぅ」第3話「ノラ猫に恋されて」より、カノンのセリフ。

今回の話は、リコにつきまとう雄の野良猫とのドタバタ劇でした。

雄の野良猫は、半ばストーカーのようにリコにつきまといます。
その様子をクラスメイトは「その雄の猫がリコに恋をしているから」と周りが囃し立てますが、それに対してリコがムキになり「猫とじゃ恋人同士になれないよ」と言い返したところでカノンにタイトルのセリフを返されました。

… 

思いを伝え合うコミュニケーションの手段。人間は主として言葉、猫は主として嗅覚や聴覚ですが、人間は知識によって猫の行動の意味するところを表面上理解する事はできますが、猫の好む匂いを出す事はできないし、鳴き声を出す事もできません。逆にネコには人間の言葉を理解する事はできません。
そういう意味では恋人同士にはなることはできません…。
と実も蓋もないことを言っても仕方がない。

いずれはネコを始め、動物の思いが直感的に分かるような機械が発明されるんでしょう…。
それを使って実際の動物の心境を知りたいものですが、それはパンドラの箱のような気もします。

ぶっちゃけて言うと、ケモナーな私にはこの姿でも全然OKですw

 

未来少年コナン　[アニメ]

今、地元のテレビ局で「未来少年コナン」が放送されています。

元々1978年に放送されたアニメで、宮崎駿さんが監督をしている、所謂「宮崎アニメ」の初期の作品とも言えるものです。私が最初に見たのは小学生の時、NHKの衛星アニメ劇場で放送されていたのがきっかけでした。

文明が崩壊した世界を舞台に、超人的な力を持った少年コナンと先史文明の知識を持つラオ博士の孫娘ラナ、そしてその文明を我が物にしようとするインダストリアの人間とが織り成すストーリー。以前に見ていて内容をある程度覚えているとはいっても、テレビで放送しているとついつい見入ってしまいます。

今回は、インダストリアに侵入することに成功したコナンが、タワーの防衛システムを掻い潜り、タワーに幽閉されているラナとガラス越しに再会を果たすまでの話でした。

一途にラナの事を思い、危険を顧みずに困難に立ち向かうコナンの姿は本当に見ていて爽快な気分になります。

丹下桜さん復帰(第1回からしてたけど)　[アニメ]

11日から超!A&G+で放送を開始した丹下桜さんのラジオで「あにゃまる探偵キルミンずぅ」でアニメに出演しているというのを言っていたので、ちゃんと「あにゃまる探偵キルミンずぅ」を見てみました。

丹下桜さんが演じているのはこの羽鳥カノンという女の子。第１話から出ていたのですがその時は全然気づかず、改めて声を聴くと間違いなくそうでした…。すぐに分からなかった自分に苦笑…
アニメは「無限のリヴァイアス」以来になるのかな…。

物語のキーパーソンな感じなので多分毎週出ると思います。楽しみです。

今回は新たなキルミンの登場です。

 

リコ(猫に変身する)とリム(ウサギに変身する)の姉であるナギサ。ちょっと天然が入った感じの物静かなお姉さんキャラです。
２人からキルミンに変身する事を打ち明けられ、その姿を初めて見たとき、さして驚く事もなく「すごい手品ね」と返す位おっとりとしています。そんな彼女も２人に促され、残りのコンパクトのうちの一つを選んで変身…。

 

彼女は犬w

なかなか可愛いですw

嗅覚が鋭くなったのか遠くの焼き芋の匂いを探し当てたりしていました。

まだコンパクトは２つ残っているので、一体誰が、何の動物になるのか楽しみです。

 

私の好きになった人が、私を好きになってくれればいいだけなのに…。　[アニメ]

いよいよ2009年の秋アニメが始まりました。

今期はサイゾーのニュース記事で不作だとかいわれていましたが、 アニメ不況なんて今に始まった事じゃないですし、U波アニメが潤沢に見られる地域(＋最近ではBS2も)では、そんなの関係ないくらい数多くのアニメが放送されています。

見られる範囲のアニメを、なるべく最後まで見るようにしましょうかね…。

タイトルのセリフは「ささめきこと」第1話「ささめきこと」より、風間凪(以下凪)のセリフ。

 

今まで女の子しか好きになった事がなく、「可愛い子が好きだからです」という志望動機で女子高も受けた(当然落ちた)くらいの筋金入りの女の子好きの凪。その想いは相手に届く事はなくずっと玉砕していました。

そして彼女の中学時代からの友人である村雨純夏(以下純夏)は、それに対して半ば呆れつつ、純夏もまた凪に密かに想いを抱いている。

 

夏に放送された「青い花」とは異なり「いかにも…」って言う感じの百合アニメで、のっけから女子生徒同士のキスシーンから始まりましたw

ここら辺で引き返そうかとも思いましたが、第1話だし見てみようということで頑張って見てみました。

凪は きれいな字を書く、図書館で本を借りてきた人に対して「ありがとうございました」と声を掛けてしまう天然っぽいところのある先輩に心魅かれていきます。 しかし、先輩はいつも図書室で本を借りてくる同級生に想いを抱いていました(具体的にそれを匂わす表現はないが、後半の展開を見る限りそうとしか思えない。それか自分がダシにされた事に対して怒ったか…。)。しかし、その彼は凪の事が好きであることが分かってしまい恨みを買ってしまったのか、あからさまに敵意をむき出しにして凪を睨みつけます。

そしてその顛末を純夏に一通り話した後に、表題のセリフ。

初回からいきなりドロドロな展開でしたが、今後純夏はどう想いを伝えていくのか、しばらく様子を見ていこうかなと思います。