SSブログ

ハードオフ125号古河東店リニューアルオープン! [独り言]

昨日の話になりますが、今年1月はじめの火事で全焼し、営業を休止していたハードオフ・オフハウス125号古河東店が、改築工事を経て営業を再開しました。
その初日に行ってみました。

天気も良く青空の下、開店30分位前から駐車場が埋まり始め、開店10分くらい前には駐車場は満車になりました。

ハドフ20190927-1IMG_20190927_095918.jpg

そして、いよいよ10時になりおよそ9ヶ月ぶりのオープン。スーツを着た本部の人?と思しき人とエプロンを着た店員に出迎えられ入店。
中の写真は撮っていませんが、入り口付近にワゴンセールの品物やぬいぐるみがあった、ごちゃごちゃしていた感じだった往時とは打って変わり、出入り口付近はかなり広々とした作りになっており、かなり入りやすい店内に。
そして、オフハウスとハードオフの位置関係が、火災前は向かって左がハードオフ、右側がオフハウスとなっていましたが、それが逆になっており、クセで最初は左側(オフハウス側)に入ろうとしてしまいましたw

オープン初日ということもあり、商品も多く取り揃えていたものの、私にとって最も重要なポイントだったCDが、なんと!

取り扱ってない!!

レコードはたくさんあるのに、青い箱のジャンク品コーナーにも、定番の棚にもCDは全くなし!

…正直落胆です。

何も買わずに帰ってきました。

CDって場所は食うけど売れないものなのかなぁと…。
オープンはめでたいですが、ちょっと悲しさも感じるリニューアルでした。

とりあえず、ハードオフ125号古河東店の定点観測シリーズも今回にて完結しますが、またCDが入ってくれる日を信じて、定期的には足を運んでみようかなと思います。


2019-09-28 23:03  nice!(1)  コメント(0) 

FHDF-1395 歩いて帰ろう/斉藤和義 #8cmCD [CD紹介]

DLしてから毎日欠かさず遊んでいる「ドラゴンクエストウォーク」。

普段は車移動が主体ですが、最近はあえて歩いたり自転車でゆっくり移動したりして回復のツボを割りまくったり、家に入り込んだりしています。
ただ、だんだんレベル上げがしんどくなってきている(現在Lv25)のと、ガチャ運が相当悪いのか、しょぼいアイテムしか出てこなくてモチベーションが下がり気味なところはあるので、別の楽しみを見つけないとなぁと思っているところです。

そんな今日紹介するCDはドラクエウォークにちなんだわけでもないですが、あくせく動く世界の中で、敢えて歩いてみようということを歌った曲です。
ポンキッキーズの「ポンキッキーズメロディ」として起用された、「歩いて帰ろう」です。
歌っているのはご存知の通り斉藤和義さんです。
いつでも二日酔いのような出で立ちで、力が抜けていて飄々としたスタイルでありながら、現実の縁を見ているようなエッジの利いた楽曲がカッコいいですよね。

ある意味憧れる生き方でもあります。

FHDF-1395 1994/06/01発売
1.歩いて帰ろう
作詞・作曲:斉藤和義、編曲:斉藤和義、松尾一彦
2.何もないテーブルに
作詞・作曲:斉藤和義、編曲:斉藤和義、松尾一彦

FHDF-1395.jpgFHDF-1395裏.jpg


2019-09-24 21:51  nice!(1)  コメント(0) 

ハードオフ125号古河東店の9/20現在の様子 [独り言]

金曜は午後から休みになったので、リニューアルオープンまであと一週間に迫った、ハードオフ125号古河東店の様子を見に行ってきました。

ハドフ古河20190920-1.jpg

ハドフ古河20190920-2.jpgハドフ古河20190920-3.jpg

店内のギターは写真です。こういう写真が一面に張り巡らされており、中の様子をうかがい知ることはできず…。
その代わり、開店を告知する幟が店の周りに立ち、窓には一枚一枚ポスターが貼られており、いよいよ開店秒読みという様相で、こちらもテンションが上がってきます。

ハドフ古河20190920I-4.jpg

駐車場には出入り業者などの車が止められており、開店準備は急ピッチで進められています。店の前にあった産廃を捨てるための緑のコンテナは撤去されていました。
結局看板の南面には何も貼られないようです。せっかくなのでハードオフを貼っておいてほしかったところです。

ハドフ古河20190920-5.jpg

リニューアルオープンの日もこんな青空になることを願うばかりです。
1月の火災から9ヶ月近く、ようやく営業再開。随分長かったような気もしますが、過ぎてしまえばあっという間だったように思います。このブログでも定点観測的に記事にしてきましたが、それも次回で完結です。


2019-09-21 03:00  nice!(1)  コメント(0) 

SNDC-28904 ゆず/サヨナラバス #8cmCD #バスの日 [CD紹介]

9月20日はバスの日なんだそうです。

なぜこの日なのかと、日本バス協会のHPにアクセスしたら由来が掲載されていました。
明治36年(1903年)9月20日に、京都市の堀川中立売(なかたちうり)~七条~祗園の間で、二井(にい)商会がバス事業を開業したことに由来しているようです。
ルートは恐らく、堀川中立売から一旦七条(京都駅付近)まで南下しそこから祇園へ東へと進むルートだったのでしょう。
ちなみに今も堀川中立売のバス停はあり、七条通りは経由しませんが、祇園から堀川中立売へは直接行くこともできるようです。
私自身も結構バスは好きな方だと思っていて、テレビで路線バスの旅をやっていると思わず見入ってしまったり、幼き頃は都バスの1日乗車券を購入し、みんくるガイド(都バスの路線図)片手に都内のバスを一日中乗ったりしたものです。
色々話をしたいところですが、止まらなくなりそうなのでここらへんまでにしましょう。

今回はバスにまつわるCD紹介です。アニソンではありませんが、バスがジャケットに大写しになっているCDです。
さよならバスジャケ3.jpg

ゆずのサヨナラバスです。

ジャケットの場所は江ノ電バスの鵠沼車庫で、MVは東海バスのK-CJM500(当時としてもかなり古参に属するバス)の車内にて撮影されています。
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:K-CJM500_TokaiBus_22-2023.jpg
↑バスの画像はこれ。
ゆずとしてはこれが最後の8cmCDで、そういう意味でもサヨナラバスとなっていますね。
表面は縦長(横長)のジャケットを生かして、バスの側面(公式側)がいっぱいに広がっていて、バス好きとしてもなかなか魅力的な写真となっています。

そして、ここに写っているバスも今はもう江ノ電バスでは走っていないでしょう。7E(裏面ジャケット向かって右側のバス)ははまだ地方では見られるところもありますが、表のジャケットの5Eはもはや地方でも絶滅危惧種レベルで、希少なバスになっています。
ノンステップバスの導入が各地で進み、使い勝手の悪い旧車がどんどん淘汰されていってしまったのが残念ですが、これも時代の流れですね…。

SNDC-28904 1999/03/17発売
1.サヨナラバス
作詞・作曲:北川悠仁
2.ルルル
作詞・作曲:北川悠仁
3.朝もやけ
作詞:岩沢厚治、作曲:岩沢厚治・寺岡呼人


2019-09-20 20:50  nice!(1)  コメント(0) 

PCDA-00036 リトル☆デイト/ribbon #8cmCD [CD紹介]

ガンダムやマクロス、プリキュアに続いて、NHKのアニメ投票企画として、今度は全るーみっくアニメ大投票として、高橋留美子原作アニメの作品、キャラクター、楽曲、エピソードの人気投票を行っています(11/4の23:59まで投票受付)。
https://www.nhk.or.jp/anime/rumic/index.html

この投票結果はBSプレミアムにて11/16の18:30~22:00に発表されるそうです。

それに関連して、10/14にBSプレミアムにて「歴史秘話 るーみっくアニメヒストリア」の放送もあるようです。

放送局や出版社などの柵のない、NHKだからこそできる横断企画なだけに、どんな結果が出て、どういう切り口で紹介されるのか楽しみなところです。
また、らんま1/2シリーズまでは、主題歌も当時のポピュラーミュージックに寄せているようで、どこか一癖ある個性的な楽曲も多く、主題歌だけ聴くのも楽しい作品が多いというのが個人的な印象です。
私も頃合いを見て投票をしようかなと思います。

この企画に便乗したわけではないですが、今回紹介するのは高橋留美子原作のアニメ関連の8cmCDです。
意外なことに、8cmCDが全盛だった時代にテレビで連続的に放送されていたアニメは「らんま1/2」シリーズしかなく、手元にある8cmCDもらんま1/2と、少年サンデーの応募者全員サービスの「犬夜叉」のドラマCDしかありませんでしたので、今回は「らんま1/2」の主題歌CDの紹介をしたいと思います。
らんま1/2シリーズの中で「熱闘編」(放送期間は1989年10月から1992年9月)の最初のOPのCDです。
歌っているのは、このCDがデビューとなったibbonです。
ribbonは1989年にフジテレビにて放送されていた「パラダイスGo!Go!」の企画「乙女塾」内で結成されたアイドルユニットで、1993年まで活動されてました。アニソンとしてはこの曲と、1990年に放送された「たいむとらぶるトンデケマン」のEDだった「そばにいるね」があります。
メンバーは佐藤愛子さん、松野有里巳さん、永作博美さんの3人でした。
この曲はデビュー曲ということもあり、とても初々しい印象を受けますが、当時多数存在したアイドルの中では歌唱力は高い方だったようです。
PCDA-00036 1989/12/06発売
1.リトル☆デイト
作詞:三浦徳子、作曲・編曲:後藤次利
2.1/2のチケット
作詞:三浦徳子、作曲・編曲:後藤次利

PCDA-00036.jpgPCDA-00036裏.jpg

30年前から永作博美さんの変わらなさにビックリ!


2019-09-18 21:55  nice!(1)  コメント(0) 

ZADS-1002 辻尾有紗/青い空に出逢えた #8cmCD [CD紹介]

突然ですが、食欲の秋ですね。

少し前にネットで話題になっていましたが、今年の秋アニメ(TBSのアニメイズム枠)で、中華一番!が再びアニメ化され、真・中華一番!というタイトルで放送されるという話。
http://cookingmaster-anime.jp/
↑真・中華一番!アニメ公式サイト
最初のアニメはフジテレビ系にて1997年~1998年にかけて放送されていたので、かれこれ20年以上のブランクを経ての再アニメ化ということになります。
そういえばTBSの深夜アニメでは、幸腹グラフィティや食戟のソーマといった、食をテーマにしたアニメ作品を時々放送していますが、深夜のお腹が空く時間(だけどこの時間に食べたら太るという背徳感)に、今度は特に夜中に食べたくなる(?)中華をテーマにしたアニメの作品をやるとは、TBSの飯テロリストっぷりはなかなか徹底しているように思えます。
そして、中華一番!ではおなじみの、料理から龍が出てくるようなド派手な料理の演出はどうなっているのか楽しみなところですね。
そんな今回紹介するCDは、旧作の最初のEDとして起用された、「青い空に出逢えた」です。
歌っているのは辻尾有紗さんです。
大阪府堺市出身で、この曲がデビュー曲であり、そして現在まで唯一のCDとなっています。これ以外の活動としてはFIELD OF VIEWのDREAMの作詞を担当(本名である、辻尾有佐名義)しているくらいで、非常に活動の幅が小さく、現在は音楽や芸能活動をしていないのか、ネットで検索しても、具体的な情報はあの人は今?的な個人サイトしかヒットせず、非常に謎の多い歌手となっています。
一説ではthe★tambourinsにてボーカルを担当していた松永安未さんの、デビュー前の名義ではないかとも言われています。もしこの説が本当であるなら、既に歌手活動は引退しており、真相を知ることはもう無理なのかもしれません。アニソンを歌っていた時代を黒歴史にしたいという可能性も拭い去れませんね…。

ZADS-1002 1997/06/18発売
1.青い空に出逢えた
作詞・作曲:小松未歩、編曲:古井弘人
2.なつのにおい~place of myself~
作詞:辻尾有紗、作曲:金子奈美、編曲:古井弘人
3.青い空に出逢えた(オリジナル・カラオケ)

ZADS-1002.jpgZADS-1002裏.jpg


2019-09-16 23:06  nice!(1)  コメント(0) 

90年代はスタチャとテレ東アニメ、林原めぐみ、そしてあかほりさとるの時代 #もとラジ [独り言]

表題は、私が事あるごとに言い続けていきたい事です。

毎週日曜21時半からFMおだわらで放送している、アニソンを流す番組「もとラジ」の今週の特集が、キングレコード(8cmCD)特集と、まさしくこのブログのためにあるかのようなもので、30分という時間があっという間に過ぎてました。
1曲目:just think of tomorrow/佐々木真理(「無責任艦長タイラー」OP)
https://ane-memi.blog.so-net.ne.jp/2009-11-11
2曲目:君、微笑んだ夜/elica(「快傑蒸気探偵団」OP)
3曲目:めざせ!1番!!/草尾毅(コーラス:ラムネス応援隊(横山智佐、松井菜桜子、玉川紗己子))
4曲目:Just Fly Away/米倉千尋(「六門天外モンコレナイト」OP)
5曲目:WHAT'S UP GUYS?/古本新之輔・林原めぐみ(「爆れつハンター」OP)
https://ane-memi.blog.so-net.ne.jp/2019-06-03 
6曲目:未来型アイドル/宮村優子・氷上恭子(「VS騎士ラムネ&40炎」OP)
https://ane-memi.blog.so-net.ne.jp/2018-09-27
7曲目:水の星へ愛をこめて/森口博子(「機動戦士Zガンダム」OP)
の7曲が放送では流れました。何曲かのCDについてはこのブログで紹介しているので、もし見ていただけたら嬉しいです。

こうしてみると、圧倒的テレ東率もさることながら、あかほりさとる原作の作品が4作品(ラムネスシリーズ、モンコレナイト、爆れつハンター)入ってきているという点にも注目したいところです。
振り返ってみると、90年代はあかほりさとる無双とも言えるような時代で、今回は流れなかったものの、セイバーマリオネットシリーズの原作をはじめ(主題歌は林原めぐみ)、最近アニメ化や舞台化も決定した新サクラ大戦の大本である、サクラ大戦の脚本も担当していました。
90年代をティーンネイジャーで過ごした人(私もその一人)は必ずどれかの作品を通っているのではないかと思います。
あと、なんと言っても水谷優子さんとのラジオのお下劣トークは土曜深夜のお楽しみでもありました。今はもう聴くことができないのは残念なところではあります…。
そして、スタチャにおいて欠かせないのは、林原めぐみの存在。
スレイヤーズをはじめ、先述のセイバーマリオネットシリーズ、BLUE SEEDなど、主題歌を担当した作品は枚挙にいとまがなく、90年代はそれこそどのクールにも何かしらリリースをしているというような時代でもありました。
話せば長くなるような気がしますが、今日の放送はそれを改めて実感する放送だったなと思うところです。
またこういう切り口の特集をやってほしいですね。


2019-09-15 22:40  nice!(1)  コメント(0) 

TEDN-295 月灯りふんわり落ちてくる夜/小川七生 #8cmCD [CD紹介]

昨日13日の夜は中秋の名月(十五夜)でしたね。
朝方はどんより曇っていた空でしたが、夜には、月の周りには雲がなくなり見事な月が。
昨日は友人とサシ飲みをするために出かけ、その帰りに自転車に乗ろうとしたらタイヤがパンク。
しかも周りには割れたガラス瓶が…。パンクさせられたのか分かりませんが、仕方なく家までのおよそ1時間半近く、ドラクエウォークをしつつ月明かりを浴びながら帰宅。
秋の澄んだ空気に加え、街灯も少ない田舎道ということもあり、影ができるくらいに月明かりも眩しい夜で、思わぬ形で十分に中秋の名月を満喫しました。
そんな今夜は十六夜で、明日(17日目)は立待月、18日目は居待月、そして寝待月と…呼び方が続きます。
空気も澄み、暑くも寒くもない気温も快適な秋の夜、日によって形が変わっていく月を眺めるというのもいいかもしれません。

そんな今夜紹介するCDはクレヨンしんちゃんのEDだった、小川七生(おがわななみ)さんが歌っていた「月灯りふんわり落ちてくる夜」です。
甘く、クリームのようなふんわりとした歌声が特徴的で、この曲がデビュー曲で、シングル4枚とアルバム1枚をリリースしております。
TEDN-295 1997/12/17発売
1.月灯ふんわり落ちてくる夜
作詞・作曲・編曲:RYUZI
2.ようこそ Time machineへ
作詞・作曲・編曲:RYUZI
3.月灯ふんわり落ちてくる夜(オリジナル・カラオケ)
TEDN-295.jpgTEDN-295裏.jpg


2019-09-14 19:59  nice!(2)  コメント(0) 

ドラゴンクエストウォーク [独り言]

昨日からインストールできる状態になっていたので早速インストールし、起動したものの開始は今日からというメッセージだけ。
そして今朝5時に起きて起動しても、12日中に開始しますというメッセージが出て進められずヤキモキしましたが、ようやく10時頃に起動したら始められる状態に。
仕事の合間にさっそくやってみました。

自宅から職場までが自転車で2、3分。仕事でも普段の移動でももっぱら車で、歩くということを実生活ではほとんどしない典型的な田舎在住者の生活なので、ポケモンGOみたいな地方冷遇な悲惨な状態になっていたら辛いなぁと危惧していました。
しかし、回復やアイテムが出るスポットはほぼ等間隔にあり、冒険を進めるにあたっての目的地もある程度自由に設定でき、それがいつでも変更できるというのはかなり優しい仕組みになってるなぁと思ったところです。また、モンスター倒しや移動歩数で一定のノルマを達成するとポイントが溜まり、溜まったポイントでアイテムと交換できるマイレージもモチベを維持するのにはいいのかなと。
とはいえ今はまだスライムとドラキーをひたすら倒すという状態ではありますが、出先では積極的に遊びたいと思うところです。
ただこれとにかく電池を消耗するね…。
Screenshot_20190912-185855[1].png
フレンドになってくれる方がいたら、こちらのQRコードを読み取るか、
コード:raous7bk64eg
を入力して、フレンド申請していただけると嬉しいです。


2019-09-12 23:11  nice!(2)  コメント(0) 

PCDA-00189 逆転タイフーン/早坂好恵 #8cmCD [CD紹介]

今日の台風は思っていたより強い勢力で直撃してびっくりしましたね。
今朝は暴風雨の中出勤と、なかなかスリリングな時間でした。
でも午前中の内に雨風も収まり、今度は台風一過の猛暑。今日は慌ただしい一日だった気がします。

今日紹介するCDは、そんな台風のような勢いのある楽曲です。

1991年にNHK総合で放送されていたテレにアニメ「ひみつの花園」のテーマソングです。
歌っているのは早坂好恵さんです。
沖縄県出身で、15歳で「らんま1/2」のオープニングテーマだった「絶対!Part2」でデビュー。バラエティ番組にも数多く出演した、所謂バラドルでもあります。
「バクダン小娘」というキャッチフレーズ通り、バラエティ番組でもテンションの高いキャラクターで、楽曲もそれを色濃く反映されたものになっています。
このCDの1曲目の「逆転タイフーン」は歌い出しが「好恵!チャチャチャ 好恵!チャチャチャ」というコールからはじまり、コミカル風なロックンロールや民謡と目まぐるしく曲調が変わり聞いていて落ち着かないほどです。
それを楽しそうに歌い上げているので、聞いてるこっちも元気になれるようなそんな曲です。
ちなみにアニメ本編では、歌いだしの「好恵!チャチャチャ 好恵!チャチャチャ」は、このアニメの主人公であるメアリーにちなみ、「メアリー!チャチャチャ メアリー!チャチャチャ」に差し替えられています。
さすがに好恵!ではアニメとミスマッチ過ぎますね…。
1991/05/22発売
1.逆転タイフーン(オープニングテーマ)
作詞:及川眠子、作曲:松本俊明、編曲:鷺巣詩郎
2.はらほろひれはれ
作詞:及川眠子、作曲:松本俊明、編曲:鷺巣詩郎

折りたたみの3面ジャケットはアイドルの楽曲だとよく見られた形態ですね。
PCDA-00189.jpg


2019-09-09 20:55  nice!(1)  コメント(0) 

このブログの更新情報が届きます

すでにブログをお持ちの方は[こちら]