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APDA-29 虹の都/スーサイドゲーム カブキロックス #8cmCD [CD紹介]

5月27日は、ドラクエシリーズの最初のタイトルが発売されたことを記念してドラクエの日です。
今年は丁度35年という節目で、ドラクエ3のリメイクと、新作ナンバリングタイトルである12の発表がありましたね。
新作はバトルシステムの刷新が図られたり、大人向けのダークなストーリーになると堀井雄二さんが語っていました、一体どんなゲームになるのか楽しみです。
これまでのターンごとにコマンド入力するスタイルから、モンハンみたいに動き回って敵を倒したりするのでしょうか?
かなり3D酔いしやすい体質(それでFF7リメイクも序盤でリタイアしてしまった)なので、視点がグルグル動き回るのはちょっと困るところですがそこらへんの対策もバッチリであると期待したいところです。
そして、個人的には3のリメイクの方も気になります。
ランシールバグでアイテム増殖して鍛えながら勇者の一人旅をやってゾーマを攻略しましたが、さすがにそこらへんはリメイクでは引き継げないですかね…。

そんな日に紹介するのは、1990~1991年に放送されたテレビアニメ版のドラゴンクエスト(通称勇者アベル伝説)の主題歌CDです。現在ダイの大冒険が放送されていますが、こちらはその前に放送されていた作品となります。

歌っているのはカブキロックスです。
歌舞伎風の衣装とメイクでロックナンバーを歌うビジュアル系バンドで90年に「お江戸-O・EDO-」デビュー。
90年代前半に一旦活動を休止しますが、2001年から活動を再開しています。
この頃はかまいたちやAURAなど、派手なビジュアルのバンドが活躍していましたが、このバンドも歌舞伎がコンセプトっていうなかなかインパクトのある出で立ちで、ボーカルの振り付けもそれを意識したものになっており、スーパー歌舞伎を先取りしたかのようなバンドでした。

活動期間中にリリースされたアニソンとしては、ドラゴンクエストのEDのこの曲と、剣勇伝説YAIBAの主題歌(OP:勇気があれば/ED:神智学無き戦い!)の2枚となります。

また、デビュー曲の「お江戸-O・EDO-」は、2017年に放送されたテレビアニメ「カブキブ」のエンディングテーマとして、作中の声優によるユニットである"カブキブロックス"によりカバーをされました。

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APDA-29 1990/08/21発売
1.虹の都
作詞:有村一番、作曲:青木秀麻呂、編曲:カブキロックス、佐藤宣彦
2.スーサイド・ゲーム
作詞・作曲:青木秀麻呂、編曲:カブキロックス、佐藤宣彦


2021-05-28 00:16  nice!(1)  コメント(0) 
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VIDL-19 オリジナル・ビデオ・アニメ ロードス島戦記 #8cmCD [CD紹介]

今日紹介するCDは、OVA「ロードス島戦記」の主題歌CDです。

「ロードス島戦記」は水野良さん原作で、1988年に角川文庫(後に角川スニーカー文庫)から出版されたファンタジー小説(今で言うラノベのジャンルになりますが、当時はそういう呼称はなかったかな)で、1990年にはOVAが、1998年にはテレビアニメ(ロードス島戦記~英雄騎士伝~)されました。
出渕裕さんがビジュアルのイメージを担当し、エルフであるヒロインであるディートリットの、耳の長い美少女という出で立ちは、その後のファンタジー作品におけるエルフの描写のスタンダードとなりました。
その最初のOVAの主題歌を担当したのはSherryです。
タレントのSherryではなく、加藤いづみさんのデビュー時の名義です。
この名義でのリリースはこの曲のみで、1991年にポニーキャニオンから本人名義でデビューしており、本人の公式HPを見てもこのCDの事は触れられていないので、このことは黒歴史扱いなのかと思いましたが、後にリリースしたベストアルバムには収録されているので、必ずしもそういうわけでもないようです。

1曲目がEDの風のファンタジア、2曲目にはOPのAdesso e Fortuna~炎と永遠~が収録されていますが、初々しさもありつつ透明感ある繊細な歌声で、この作品のファンタジックな雰囲気にとてもマッチしている名曲ですね。

また、Adesso e Fortunaは、後に作詞作曲を担当した新居昭乃さんがアルバムでセルフカバーし、そして過去にANIMAXが主催していた「アニソングランプリ」において、2008年にグランプリを獲得したHIMEKA(カトリーヌ・セントオンジュ)さんが決勝ラウンドの最後に歌ったのがこの曲であり、楽曲の良さは国境を超えるものだなと改めて実感しました。


後にサモンナイト2~4の主題歌やテレビアニメ「僕等がいた」の挿入歌などアニソン関係も散発的に歌っており、2020年にはモンスターハンターライズの主題歌も担当するなどしていましたが、現在はファンクラブ活動を休止しており活動をセーブ気味なところは気がかりなところです。
新たなチャレンジのための充電期間といったところなのでしょうか……

VIDL-19 1990/07/21発売
1.風のファンタジア
作詞・作曲:伊東薫、編曲:萩田光雄
2.Adesso e Fortuna~炎と永遠~
作詞・作曲:新居昭乃、編曲:萩田光雄

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2021-05-24 23:50  nice!(1)  コメント(0) 
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はたらくくるま [独り言]

作詞家の伊藤アキラさんの訃報のニュースが今日流れてきましたが、作詞を担当した作品やタイアップを見て、その錚々たるラインナップを見てびっくり。

http://anison.info/data/person/1006.html (出典:Anison Generation (http://anison.info/ )


ラムのラブソングやLはラブリーなどのアニソンをはじめ、日立グループの「この木なんの木」や新興産業の「パッ!とさいでりあ」といったCMソングや、童謡である南の島のハメハメハ大王。
そしてひらけポンキッキで流れていた楽曲「きたきたとっきゅう」「はたらくくるま」などジャンルレスで活躍していたんだなぁとしみじみ。
幅広い世代で、どこかのタイミングで一度は聴いたことのある歌で作詞を担当してたんだなぁという感じ。
私がこの中で印象が深かったのは、ひらけポンキッキでリアルタイムで聴いていた「はたらくくるま」かな。

本当にお世話になりました。

謹んでお悔やみを申し上げるとともに、改めて感謝申し上げます。

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調べてみたら魔神英雄伝ワタルのEDだった、a・chi-a・chiアドベンチャーの作詞も担当されていたんですね。


2021-05-22 23:47  nice!(1)  コメント(0) 
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CODA-902 どーにかこーにか/南英子 #8cmCD [CD紹介]

知ってる人からしたらいつもじゃないの?って言われそうな気もするけど、ここ数日は特に怒ってばかりいるなぁと思う。

私が怒ったところで現実がどうこうなるわけではないのだけど、あまりにも不条理なニュースを立て続けに目にすると、今に自分にもその不条理が襲ってくるかもしれないという虞れが拭い去れないからなのかもしれないね。

とはいえ、心配事、不安の97%(96%だったか)は起こらないというし、先のことをあまり気にしすぎるのもそれはそれで体に毒。
ただ、問題は問題として頭の片隅に入れておかないといけないのは常に思っていますね。

こういうときに気持ちが楽になれる曲はないかなということで、今日はナースエンジェルりりかSOSの2代目のオープニングテーマだった、どーにかこーにかです。
歌っているのは南英子さんです。
1996年にCDデビューを果たし、2枚目のシングルがこのどーにかこーにかとなります。
あまり気を張り詰めていても、時が解決してくれるというサビの歌詞は一見すると現実逃避のように思えますが、忘れるなりどうでもよくなったり、何かしらの形で問題は消えてしまうことはよくありますよね。


話を戻して…。
その後MINAMIと改名をしタレント活動も行っていましたが、2000年を最後に活動をしておらず、既に引退しているのかもしれません。

作詞は秋元康さんで、この作品の原作者でもあるのでその関係で起用されてるのかなと思いましたが、デビューシングルでも作詞を担当しているので偶然だったようです。


CODA-902 1996/02/21発売
1.どーにかこーにか
作詞:秋元康、作曲:鈴木キサブロー、編曲:岩崎文紀
2.スリルをちょうだい
作詞:秋元康、作曲:太田美知彦、編曲:岩崎文紀
3.どーにかこーにか(オリジナル・カラオケ)

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2021-05-22 00:03  nice!(1)  コメント(1) 
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BCDA-9 貴水博之/GRIVIOUS RAIN #8cmCD [CD紹介]

今日紹介するCDは、Accessのボーカルの貴水博之さんのソロシングルで、1991年に放送されたテレビアニメ「ゲッターロボ號」の主題歌CDです。

1曲目のGRIVIOUS RAINがエンディングテーマ、2曲目の21世紀少年(21st Century Boy)がオープニングテーマとして起用されています。

どちらもAcceessの時の浅倉大介さん編曲の打ち込み系テクノサウンドではありませんが、貴水博之さんの粘っこくもハイトーンボイスが引き立つ曲になっていると思います。
GRIVIOUS RAINはしっとりとしたバラード、21世紀少年は疾走感あるポップな曲でおり、90年代初頭の尖ったシンセサウンドのアレンジも相まって聴き応えがある曲になっています。

そして楽曲とは少し脱線する話になりますが、このCDの発売元はバンダイ(販売元はアポロン音楽工業)でレーベル名がEMOTIONであり、バンダイビジュアルのビデオの(’モアイの像でおなじみの)レーベル名と同じという点が面白いなぁと個人的には思います。
そして、このCDの販売元であるアポロン音楽工業は後にバンダイミュージックエンターテインメントとなり、法人としては解散後、当時のスタッフがランティスを立ち上げバンダイビジュアルの子会社となった後、現在はバンダイナムコアーツのレーベルとなっております。

全てはバンダイに通ずるみたいな事になっていますね。


BCDA-0009 1991/03/05発売

1.GRIVIOUS RAIN
作詞:久和カノン、作曲:大堀薫、編曲:遠山裕
2.21世紀少年(21Century Boy)
作詞:尾上文、作曲:岡井大二、編曲:遠山裕、岡井大二
3.GRIVIOUS RAIN(off vocal)
4.21世紀少年(21Century Boy)(off vocal)

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2021-05-19 23:44  nice!(1)  コメント(0) 
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DC-0078 A・S FLUGELS/Victory #8cmCD #Jリーグの日 [CD紹介]

金曜日に聴いていたジョンカビラのラジオで、今日はJリーグの日だというのを知りました。
日本におけるプロサッカーリーグとしてJリーグが1993年の今日に開幕し、20周年に当たる2013年にJリーグの日として正式に制定されたのだそうです。
国立競技場(旧)で開催された開幕戦はヴェルディ川崎横浜マリノス戦で、1-2で横浜マリノスが勝利しました。

発足時は一部制の10チームでしたが、現在はJ3までの三部制の合計57チーム(J1:20、H2:22、J3:15)にまで門戸が広がり、それぞれの地域に根ざしたチームづくりが行われています。
最初の10チームは俗にオリジナル10と言われていますが、その中で唯一消滅(1998年に横浜マリノスに吸収)してしまったチームである、横浜フリューゲルスのオフィシャルソングが今日紹介するCDです。
アニソンではありませんが、今日の記念日に因んでということでご容赦いただきたいと思います、


楽曲を作っているのはTHE AFLEEです。
タイトルのVictoryからしてどストレートな応援ソングとなっていますね。
THE ALFEEのCDとしては37枚目のシングルで品番はPCDA-00429となっており、ポニーキャニオンからリリースされました。
このCDの収録曲は1曲目にVictory、2曲目にTime Spirit、3曲目にVictoryのカラオケとなっています。

そして今日紹介するCDの品番はDC-0078となっており、内容も、2曲目には同タイトルのスタジアムでの応援用のミックス(Stadium Mix)で、3曲目はメロディ入りのインストバージョンとなっており、オリジナルのものとは異なっています。
また、ジャケットの裏面には楽曲の構成表やコーラスパート、ラッパによるパターンリズムの譜面が掲載されています。

品番で調べてもほとんど情報が出てこないため詳細は分かりませんが、おそらくファンクラブやショップ限定で発売されたCDで、ポニーキャニオンが小規模ロットでプレスしたものなのかもしれません。

DC-0078 1993/04/28発売
1.Victory-A・S FLUGELSに捧ぐ-
作詞・作曲:高見沢俊彦、編曲:THE ALFEE
2.Victory(Stadium Mix)
Produced by GHOST Ⅲ
3.Victory(INSTRUMENTAL VERSION[with melody])

DC-0078.jpgDC-0078裏.jpg


2021-05-15 23:52  nice!(1)  コメント(0) 
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CDES-163 chie kajiura / …だけど ベイビー!!! のサンプル盤 #8cmCD [CD紹介]

最近メルカリでも8cmCDを買うことがあるのですが、先日面白いCDを見つけたので購入したのが今日紹介するCDです。

テレビアニメ「マクロス7」のエンディングテーマCDのサンプル版です。
品番はCDESで、これはビクターからリリースされたCDのサンプル盤において使用している品番のようです。
ちなみに製品版のこのCDの品番はVIDL-10681で、1995/07/24にリリースされました。
8cmCDのリリースですが、このサンプル版の面白いところは、ブックレットが12センチCD仕様のサイズになっているところでしょうか。

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背の部分の幅からすると、マキシシングルのケースに入っていたのかなと思いますが、メルカリで買ったときは市販の不織布のCDケースに入っていたので実際のところは未確認です。
歌っているのは、このCDがデビューシングルとなるチエ カジウラさんです。
マクロス7では、ミレーヌ・ジーナスの歌声パートを担当していました。
デビューということで、ジャケットには人物紹介に紙面が割かれているのが製品版と異なる点で、レコード会社(スピードスターレコード)の宣伝担当の力の入りっぷりが伺い知れるキャッチーなフレーズが並んでいます。
CDES-163ディスク.jpg

トレイは手持ちのですが、ディスクは8cmCDです。
1曲目に「…だけどベイビー!!」2曲目に「あなだらけのHeaven」が収録されており、カラオケや製品版のボーナストラック「Sweet Fantasy(gero gerooooo version)」は収録されていません。
製品版とサンプル版の微妙な違いを比べるのも面白いですね。


CDES-163 非売品
1.…だけどベイビー!!
作詞:チエ・カジウラ、作曲・編曲:太田要
2.あなだらけのHeaven
作詞:チエ・カジウラ、作曲:伊藤銀次、編曲:山田貢司



2021-05-14 23:59  nice!(0)  コメント(0) 
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PCDA-00457 こどもなんだよ/ショーガクセー イズ デッド #8cmCD [CD紹介]

今日はこどもの日ですね。そういえば柏餅食べるのすっかり忘れていましたが、今からわざわざ買いに行くほどのものでもないので、明日半額で売られていたら買いたいなぁと思うところです。
ちなみにつぶあん派です。

そんな今日紹介するのは、フジテレビで放送されていた「ウゴウゴルーガ」のテーマソングが収録されたCDです。
「ウゴウゴルーガ」は平日朝に放送されていた子供向けバラエティ番組ですが、サイケデリックな衣装に身を包んだ子役タレント(ウゴウゴ君とルーガちゃん)が、クロマキー合成で表示された、これまた独特のキャラデザの3DCGキャラとgdgdな掛け合いをしたり、ミカンせいじんやブリブリ博士といったキャラクターのプチアニメがあったりと、子供向けでありながら、どにかく突き抜けた内容の番組で、私もよく見ていました。
が、しかしこのCDに収録されている1曲目のオープニングテーマ「こどもなんだよ」は聴いた記憶がないのです。
放送開始当初は早朝(6:10~6:40)の放送で、放送開始時間にはそもそも起きてなかったんだろうなと。
その後朝7時半スタートになったときにはこの曲ではありませんでした。

で、このブログの記事を書くにあたって聴いてみたのですが、歌詞がかなりストレートに子作りを歌っていてビックリ。
これは大丈夫なのか?と思うところもありつつも、なまじぼやかしてもそれはそれで子供をナメてるわけで、面白おかしく歌にするくらいなのがいいのかもしれないですね。
歌っているのはキャットミキさんです。
「みどりのマキバオー」のエンディングテーマ「とってもウマナミ」を歌っていたMEN'S 5の元メンバーでもあります。
・・・ということしかググっても出てきません。今は既に歌手業は引退しているのでしょう。
そして2曲目にはエンディングテーマの「ショーガクセー イズ デッド」が収録されています。
こちらは聞き覚えがありましたw
歌っているのははのあき(羽野晶紀)withウゴウゴくんとルーガちゃんです。

もうフジテレビはこういう尖った番組を作ることはないんかなぁ…。

元テレビっ子としては今のテレビ番組の安直さには寂しさを感じるところです。

PCDA-00457 1993/05/12発売
1.こどもなんだよ
作詞:TOKI、作曲:キャット ミキ・近田春夫、編曲:近田春夫
歌:キャット ミキ
2.ショーガクセー イズ デッド
作詞:ピエール瀧、作曲・編曲:プリンス トンガ
歌:はのあき with ウゴウゴくんとルーガちゃん

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2021-05-05 23:42  nice!(1)  コメント(0) 
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JBDJ-1036 息もできない/ZARD #8cmCD [CD紹介]

今日はみどりの日ですね。

4月29日がみどりの日というのが長く続いていたので、今日がみどりの日というのには今も違和感がありますが、
外を見れば新緑が目に眩しく、そして新茶もそろそろ出回る時期でもあり、この日がみどりの日でもいいかなとは思うところです。

そんな今日は、緑色が印象的なCDを紹介したいと思います。


JBDJ-1036.jpgJBDJ-1036裏.jpg

ZARDの息もできないです。
木々のボケた背景の写真をジャケットに使用しており、特に裏ジャケットは、黒い車に木々が写り込み全体が緑色の雰囲気に仕上がっているのがとてもオシャレな仕上がりになっていますね。

この曲はZARD24枚目のシングルで、テレビアニメ「中華一番!」の第2弾のOPとして起用されました。
(第1弾は大黒摩季の「空」)
ビーイング系の楽曲のご多分に漏れず、作品に寄せている楽曲というよりはタイアップソングではありますが、さわやかな恋の歌は、登場人物の人間模様にもリンクしているところがあるような気がします。

JBDJ-1036裏2.jpg

そして、アニメイラストのジャケットが別添であり、差し替えられるようになっています。結構このスタイルのCDが多いですが、CDジャケットと別れているので、中古で見かけると、これだけがなかったりすることがよくあります。こういうのを見つけるのも中古屋めぐりの楽しみの一つでもあります。


JBDJ-1036 1998/03/04発売
1.息もできない
作詞:坂井泉水、作曲:織田哲郎、編曲:葉山たけし
2.Vintage
作詞:坂井泉水、作曲・編曲:徳永暁人
3.息もできない(オリジナル・カラオケ)
4.Vintage(オリジナル・カラオケ)


2021-05-04 23:05  nice!(1)  コメント(0) 
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SRDL-4257 天使のラブソング/NOKKO #8cmCD [CD紹介]

本格的にゴールデンウィークの休日に入りましたね。
そんな今日にNHK-FMでスポーツアニメ三昧と第して、スポーツアニメのテーマソングを流す放送を行っていました。
とはいえ、私は今日も仕事でほとんど聞くことができなかったのでそこは悔やまれるところです。

今日はそれに便乗して、スポーツアニメの主題歌CD紹介です。

どんなCDにしようかと思いましたが、体操をテーマにしたアニメ「ガンバリスト!駿」のエンディングテーマです。
この作品は、1984年のロサンゼルスオリンピックにおいて体操競技で出場し、オール10点満点で金メダルを獲得した森末慎二さんが原作のコミック「ガンバ!Fly High」をベースにしたアニメです。
オープニングテーマの「キラキラキセキ」は以前このブログでも紹介しましたので、併せて見ていただけると嬉しいです。

SRDL-4229 リディアン・モード キラキラ キセキ
https://ane-memi.blog.ss-blog.jp/2009-09-18

エンディングテーマはREBECCAのボーカルだったNOKKOが担当していました。

ねっとりとしたセクシーなボーカルは、作中の中学生には刺激が強いような気がしなくもないですね。
なかなかタイアップ色の強いCDですが、夢をテーマにした歌詞は、この作品にもつながっていると思います。


SRDL-4257 1996/08/21発売
1.天使のラブソング
作詞:NOKKO、作曲:岩崎 工、NOKKO、Goh Hotoda、岸 利至、編曲:Goh Hotoda、NOKKO、岸 利至
2.天使のラブソング(オリジナル・カラオケ)

SRDL-4257.jpgSRDL-4257裏.jpg



2021-05-03 23:51  nice!(0)  コメント(0) 
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