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CODC-8906 まじかるタルるートくん新エンディング #8cmCD [CD紹介]

今日紹介するCDは、久しぶりにヤフオクで落札したものなのですが、古い8cmCDにはありがちな半分に折られ、トレイも下半分がなかった状態だったので、その交換も併せて行いました。
その一部始終から今日は記事にしたいと思います。

CODC-8906.jpgCODC-8906-2.jpg

届いたときはこういう8cm四方のプラケースに入れられた状態でした。
ジャケの痛みは発売年の割には酷くなかったので、購入したあとすぐにこのように処置をしたのかなと推察できます。
このままでもいいのですが、収納する時に埋もれてしまうので、いつもの縦長にするためトレイの接着剤部分にドライヤーを当て熱で融かし、新しいトレイを接着剤で取り付けます。
CODC-8906-4.jpg黒トレイ.jpg

googleでこのCDの画像検索を行い、同じ形状と色のトレイを用意し接着剤で貼り付けて(本来は接着剤も同じものを使いたいところですが、材質が分からないので市販の木工用ボンドを使っています)取り敢えず修復。
CODC-8906-5.jpgCODC-8906-6.jpg

折り目の部分はどうにもなりませんが、これで縦長に復活しました。
ただ、接着剤を熱で剥がそうとすると、どうしても紙がたわんでしまうので完全に元通りの見た目にならなくなってしまうのが難しいところ。
接着剤の剥がし剤でいいものがないか探していきたいところですね。


さて、このCDは、1990年~1992年にテレビ朝日系で放送されていたアニメ「まじかる☆タルるートくん」の後期エンディングテーマが1曲目に収録されています。
いずれもタルるート役のTARAKOさんが歌っていて、作詞、作曲も担当しています。
1曲目はファンキーなイントロから始まるノリの良い楽曲で、オープニングテーマだったとしても不思議じゃない楽曲です。
対して2曲目は穏やかなアレンジで、ずっとみんなと一緒にいようねという友情の歌になっていてタルるートのキャラソンと言っても差し支えがないようなナンバーになっています。

CODC-8906 1991/09/21発売
発売元・販売元:日本コロムビア
1.タルル・カタブラルル
作詩・作曲:TARAKO、編曲:山本健司
2.いっしょう いっしょっしょ
作詩・作曲:TARAKO、編曲:横山菁児


2022-01-30 21:12  nice!(1)  コメント(0) 
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ギーゴワールド [独り言]

セガ、ゲームセンター事業から完全撤退 店名から「SEGA」消える - ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2201/28/news103.html


記事によると、セガのゲームセンターを運営しているGENDA GiGO Entertainmentが、セガが所有していた残りのGENDA SEGA Entertainmentの株式14.9%を取得したことで、GENDA SEGA Entertainmentの全株式がGENDA側に渡ったことになり、商号もGENDA SEGA Entertainmentより、GENDA GiGO Entertainmentと変更となったそうです。
それに伴ってSEGAがゲームセンターの事業からの完全撤退となりました。
セガのゲームセンターといったらセガワールドでしたが、その名称も消滅することになります。
コロナ禍でゲームセンターの収益が悪化したことが直接の原因ではありますが、これも一つの時代の流れということなのかもしれませんね。
セガワールドの後継はギーゴワールドということになるのか、別の名称になるのか気になるところではありますね。

個人的にはあまりゲームセンターに行くことはないのですが、ゲームセンターの外壁にソニック・ザ・ヘッジホッグのキャラクターがあしらわれた看板がついているのが印象的で、テイルズかわいいなぁと思いながら眺めていたものです。

それも過去のものになってしまうのですね…。


D5oQXcFU8AEsZyb.jpg

これは福島県富岡町にあったセガワールド富岡店。
2011年の地震で看板やガラスが抜け落ち、その後この地域が帰還困難区域に指定されていたこともありしばらくこのままの状態になっていましたが、2020年11月に解体され今はもうありません。
この地に再びゲームセンターが再開するほどの賑わいが戻る日が来ることを願うばかり。


2022-01-28 23:58  nice!(1)  コメント(0) 
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PCDG-00062 おかえりなさい/井上喜久子 #8cmCD [CD紹介]

今日紹介するCDは、井上喜久子さんが歌う、「モンタナ・ジョーンズ」のイメージソングが収録されたCDです。

https://twitter.com/atmanbow_staff/status/1485144829588045830?s=20
というのも、先日井上喜久子&スタッフのこのツイートが流れてきて、17才教のドグマを垣間見ることができてちょっと感激したからというのもあります。
年齢をネタにするのは、ややもすると自虐が過ぎることになってしまい、見ている方がいたたまれなくなったり、そもそもがタブー扱いされるものでもありますが、「ありえないけど、もしかしたらありえるんじゃないか」という咆哮で笑いに持っていけるのは唯一無二のものなのではないかなと思うところです。

そんな井上喜久子さんですが、90年代を中心に音楽活動も活発に行っています。
声優としてもほんわかとした声ですが、歌声でもそのテイストは変わらず、ふわっとしたファンタジックな楽曲が多い印象がありますが、この「おかえりなさい」ではシンセサウンドのシティポップを彷彿とさせる爽やかなアレンジで、聞いていてとても気持ちよく、そしてサビの最後の「おかえりなさい」で〆る歌詞で「ただいま」と思わず言ってしまいたくなるような楽曲です。
2曲目の「陽気なおさかな」のラテンバージョンとなっています。

PCDG-00062 1994/06/17発売
発売元・販売元:ポニーキャニオン
1.おかえりなさい
作詞:Sora、作曲・編曲:川井憲次
2.陽気なおさかな(「優美なおさかな」ラテン・バージョン)
作詞:Sora、作曲・編曲:川井憲次
3.おかえりなさい(オリジナル・カラオケ)

PCDG-00062.jpgPCDG-00062裏.jpg


2022-01-24 23:56  nice!(2)  コメント(0) 
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TEDN-304 i hate you remix/田中勝己 #8cmCD [CD紹介]

今日はカレーの日なのだそうです。
これは、1982年に社団法人全国学校栄養士協議会が、カレーを全国の学校給食メニューとして提供を呼びかけたことにちなんでいます。
今となっては学校給食の定番メニューとしてカレーが出てきますが、まだ歴史としては40年しか経っていないんですね。意外な感じがします。
ということで、今日はカレーにちなんだ(?)楽曲の紹介です。
カレーと言えばぷよぷよシリーズということで、セガサターンで発売された「わくわくぷよぷよダンジョン」のCMソングと、その大本になった「魔導物語(セガサターン版)」のCMソングが収録されたCDです。
歌っているのは田中勝己さんです。
ぷよぷよシリーズをリリースしたコンパイルの社員としてゲームミュージックの作曲を行う傍ら、自身でも歌唱を担当し、セガの社員で「日本一歌のうまいサラリーマン」として名高い、光吉猛修さんのような歌う社員として活躍していました。
そんなコンパイルも、ぷよぷよのテーマパークを作るという夢半ばにして経営が破綻し、ぷよぷよシリーズの権利はセガが買い受けて現在もシリーズが続いているのがせめてもの救いでしょうかね。
私も毎日「ぷよぷよクエスト」をタブレットで遊んでいます。まぜまぜ召喚でカーバンクルがカレー鍋をグルグル回しているアニメーションを可愛く眺めている日々です。

TEDN-304 1998/05/21発売
オリジナル版のリリース:PROGRAM(田中勝己さんの自主レーベル)
レーベル:KID'S DOM
発売元・販売元:テイチク
1.i hate you remix
作詞・作曲:田中勝己、編曲:前嶋康明
2.ここで逢えたね
作詞・作曲:田中勝己、編曲:田中勝己・丹地英樹
3.i hate you remix(instrumetal)
4.ここで逢えたね(オリジナル・カラオケ)

TEDN-304.jpgTEDN-304裏.jpg

のーみそコネコネ COMPILEっていうロゴがまた懐かしいですね。


2022-01-22 23:48  nice!(1)  コメント(0) 
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BVDR-1162 JUNK BOY/KAORI 2 LUV #8cmCD [CD紹介]

今日紹介するCDは、1997年にテレビ東京にて放送されていた深夜アニメ「MAZE☆爆熱時空」のエンディングテーマが収録されたCDです。
MAZE☆爆熱時空は、角川スニーカー文庫から出版されたあかほりさとる原作のライトノベルで、テレビアニメ、OVAと展開されました。
異世界に飛ばされたメイズという名前以外の記憶をなくした少女(夜は女好きの男になる)が、この世界の王女ミルらと共に冒険をしていく話です。
あかほりさとる原作ということもあり要所要所で際どい表現があり、アニメの放送が深夜帯ということもありテレビ版でも乳首出しくらいまではしていました。今では怪光線だったり謎のSDキャラみたいなのが隠していたりするのでしょうが、当時はそういう小細工はなかったので、ビデオに録画してこっそり楽しんだものです。

さて、そんな思い出はさておき、このアニメのオープニングテーマは聖飢魔IIが担当するなど、かなり気合の入った楽曲の起用となっていますが、エンディングテーマのKAORI 2 LUVは、仁科かおり(薫理)のソロプロジェクトで、アニソンとしてはこの主題歌のみとなっていますが、KAORI 2 LUVとしての活動後は、スタジオミュージシャンとして楽曲のコーラス入れや、AKB48の楽曲の仮歌を歌っている他、音楽学校の講師としても活動しており、裏方として現在でも活躍しております。

JUNK BOYはサンバ風のリズムのイントロからはじまる、打ち込み系のキャッチーなメロディとボーカルがハマって耳によく馴染む楽曲になっています。
なお、アニメ版はEDアニメの映像に合わせてなのか、シングルCD版には入っていないコーラスとSEが収録されていている別アレンジになっています。もしかしたらサントラの方にはそちらのバージョンが収録されているのかもしれないので、後々CDが入手できたときに確認してみたいと思うところです。
SDキャラのミルが踊っているのがかわいいエンディングアニメーションですね。
カップリングのPRIVATE PARTSは、ノリノリな1曲目と対照的に、妖艶な雰囲気の楽曲になっています。

BVDR-1162 1997/05/02発売
発売元・販売元:BMGジャパン
1.JUNK BOY
作詞:薫理、作曲:ARG、編曲:2 LUV
2.PRIVATE PARTS
作詞:薫理、作曲:ARG、編曲:2 LUV
3.JUNK BOY(オリジナル・カラオケ)
4.PRIVATE PARTS(オリジナル・カラオケ)

BVDR-1162.jpgBVDR-1162裏.jpgBVDR-1162ステッカー.jpg

アニメキャラのジャケットは別添になっているよくあるパターンです。
センターの大きく描かれているのがミルで、上に小さく描かれているのが主人公の(女)メイズで、下が夜になると変身する男メイズです。


2022-01-20 23:25  nice!(1)  コメント(0) 
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H10P30005 百万本のバラ/加藤登紀子 #8cmCD [CD紹介]

今日の金曜ロードショーでジブリ映画「紅の豚」が放送されていました。
TwitterのTLをボーッと眺めていたこともあり、冒頭数分は例のごとく見逃してしまったのですが、金曜ロードショーのアカウントや、作中ではジーナを演じ主題歌も歌っていた加藤登紀子さんのアカウントが、作品にまつわるエピソードをツイートしており、本編をより深く楽しむことができましたね。
軽快に飛び回る飛び回る戦闘機と、自由気ままだけど実は弱い男性とそれに振り回されつつも見守る強い女性という宮崎駿イズム全開の、ある意味でベタな作品ではあるけどだからこそ何も考えずに楽しめる作品でもあるなと最近は改めて気づいたところです。

そんな今日紹介するCDは、そんな紅の豚のエンディングテーマが収録されたCDです。
映画の公開に合わせて、主題歌CDがソニーミュージックからリリース(SRDL-3498 1992/07/01発売)されていますが、今日は趣向を変えて、1987年にリリースされたシングル盤を8cmCDに再リリースされたものを紹介します。
紅の豚のエンディングテーマである「時には昔の話を」が2曲目(B面)に収録されていました。
貧しくも希望を抱きつつ、皆で肩を寄せ合いながら生きてきた日々を振り返りながら、結局のところそれも今となっては空しいものだったと述懐する冷酷な歌詞に、過去を美化して浸るだけではなく、今を大事に生きていくことが大切なのだということを突きつけられるような曲で、紅の豚の作品そのものを凝縮しているなと思うところです。
1曲目(A面)の百万本のバラはもともとはロシアの歌謡曲ですが、それを加藤登紀子さんが訳詞をし日本語で歌い直している楽曲になります。
貧乏な絵描きが女優に恋をし、気を引こうと街中の赤いバラを買い占め街の広場にばらまき、それを女優が眺めている様をただ見ているという歌ですが、その健気さを力強くも物悲しく歌い上げていて胸を打たれる曲ですね。
35年前の曲になるけど、いい曲はいつ聞いてもいい曲ですね。


H10P30005 1988/04/25発売(シングル盤は1987/04/25発売)
発売元・販売元:ポリドール
1.百万本のバラ
作詞:A.Voznesenskij、訳詞:加藤登紀子、作曲:R.Pauls、編曲:川村栄二
2.時には昔の話を
作詞・作曲:加藤登紀子、編曲:山本健司
H10P30005.jpgH10P30005裏.jpg


2022-01-15 00:30  nice!(1)  コメント(0) 
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古オタクの恋わずらい [独り言]

古オタクの恋わずらい(1) (Kissコミックス)

古オタクの恋わずらい(1) (Kissコミックス)

  • 作者: ニコ・ニコルソン
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2022/01/13
  • メディア: Kindle版

Twitterを眺めていたら、RTでこの作品紹介が流れてきたので、無料試し読みができる第1話を読んでみました。


古オタクの恋わずらい「第1話」(2話も同じページで閲覧可能です)
https://comics.gendaibusiness.com/viewer/inishieotaku/1


今は42才のシングルマザーである佐東恵が、1995年当時オタク趣味の高校生だった時に、あるクラスメイトに恋心を抱いていたことを振り返るという話ですが、当時はまだまだオタク趣味はこそこそと隠れてやるようなものだったので、バレないように必死になっている恵の振る舞いに共感性羞恥すら感じるくらいに没入してしまいました。

あれから27年、彼女の娘はオタク趣味を隠すことなくクラスメイトと仲良く遊びに行くのを眺めながら、時代は変わったねと呟きつつ、自分の時代もこうだったら良かったのに!と悔しがっているのもあるあるだよなぁと共感。

私にとっての1995年頃といえば、CDTVでアニソンがランクインすると狂喜乱舞(はちょっと大げさかもしれないけど)し、Radikoやインターネットラジオもないので、夜間にアニラジを遠距離受信するために窓際にラジオを置いたりとかちまちまとしたオタク的活動をしていたなぁと思い出します。
でも哀しいかな恋わずらいなんてものは、自分に勇気がなかったこともあってかなかったなぁと遠い目……。


あれから随分経ってそんな情熱めいたものはすっかり冷めてしまい、このブログだけが唯一それを繋ぎ止めてくれていると言ってもいいくらいにまでになってしまいましたね。
いつまでモチベーションが続くかは分からないけど、しばらくは続けていくつもり。

今日はとりとめのない日記。


2022-01-14 00:35  nice!(1)  コメント(0) 
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KIDA-145 奥井雅美/J #8cmCD [CD紹介]

今日Twitterを眺めていたら、タイトルが一文字の曲のCDのジャケット画像が流れてきた(この画像の投稿主が放送しているラジオでそういう企画をしていたらしい)ので、今日はそれに勝手に便乗して、こちらでもタイトルが一文字のCDの紹介です。
奥井雅美さんのシングルの「J」です。
一筆書きで書き終えられるシンプルな一文字タイトルです。
奥井さんはこの「J」の他に、アキハバラ電脳組の挿入歌として起用された「朱-AKA-」も一文字タイトル(表記では一文字ではないですが)でリリースしていますが、アルファベット一文字は今回紹介する「J」の一枚のみとなっています。
OVA、ラジオドラマ(熱血電波倶楽部)の「ジャングルDEいこう!」の主題歌が収録されています。
イントロの咆哮のようなコーラスと、ドンドコドンドコいうドラムのリズムがジャングル情緒を煽り立てる楽曲になっています。
2曲目の「spirit of the globe」はエンディングテーマで、ミディアムなバラードナンバーになっていますが、サビの部分がどうしても「走り去るお茶屋 波打つ残像(本来の歌詞は、走り去る獅子(おうじゃ)や 波打つSand storm)」と聞こえます。
これはかつて文化放送で放送されていた、ドリカンのコーナーだった「ボケ耳ダンボ(アニソン版の空耳アワー)」でも投稿されていました。
本来の歌詞もなかなかクセの強いものですが、歌い方の癖も相まってそういう風に聞こえてしまうのかもしれないですね。

KIDA-145 1997/03/05発売
レーベル:スターチャイルド
発売元・販売元:キングレコード
1.J
作詞:奥井雅美、作曲・編曲:矢吹俊郎
2.spirit of the globe
作詞・作曲:奥井雅美、編曲:矢吹俊郎
3.J(オリジナル・カラオケ)
4.sprit of the globe(オリジナル・カラオケ)

KIDA-145.jpgKIDA-145裏.jpg


2022-01-12 23:44  nice!(1)  コメント(0) 
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KIDA-183 米倉千尋/WILL #8cmCD [CD紹介]

今日紹介するCDは、1999年にテレビ東京にて放送された「仙界伝封神演義」のテーマソングが収録されたCDです。
このアニメは土曜日の朝7時という微妙に早い時間帯に放送されていましたね。
歌っているのは、昨年活動25周年を迎えた米倉千尋さんで10枚目のシングルとなります。
1曲目のWILLがオープニングテーマ、2曲目のFRIENDSがエンディングテーマでした。

WILLは米倉さんらしさ全開の、夢に向かって進む人へ向けたポジティブなメッセージを乗せた爽やかなポップナンバーになっていて、行き詰まったりした時に聴くと励ましてくれるような楽曲になっています。
そしてFRIENDSは、WILLとは打って変わった穏やかなバラードナンバーになっていて、どんなときにでもずっと近くで寄り添っているよという、優しい内容の歌詞が心に染み渡ってくるような曲になっています。
たどり着くかも分からない、見果てぬ夢を追いかけるのは不安が募るものだけど、こうして励ましてくれるような存在がいたらどれだけ心強いだろう。
そして、そういう人がいたら少しでも支えていけるようにありたいものだと、最近は特に思うところです。

KIDA-183 1999/08/25発売
レーベル:スターチャイルド
発売元・販売元:キングレコード
1.WILL
作詞:鵜島仁文・米倉千尋、作曲:鵜島仁文、編曲:岩本正樹
2.FRIENDS
作詞・作曲:米倉千尋、編曲:見良津健雄
3.WILL(オリジナル・カラオケ)
4.FRIENDS(オリジナル・カラオケ)

KIDA-183.jpgKIDA-183裏.jpg


2022-01-10 23:07  nice!(1)  コメント(0) 
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KIDS-70011 FEEL/EVERLASTING #8cmCD [CD紹介]

今日1月8日はロックの日なのだそうです。
これは1935年の今日が、「キング・オブ・ロックンロール」と称されるエルヴィス・プレスリーの、1947年の今日に、デヴィッド・ボウイの誕生日ということでロックの日と呼ばれるようになったのだそうです。
世界的なロックのミュージシャンが同じ日に生まれたというのはなかなかおもしろい偶然ですね。
ちなみに日本人ミュージシャンでこの日が誕生日なのは、もんたよしのりさんがいるようです。

今日は、ロックバンドをテーマにしたアニメの主題歌の紹介です。

1999年~2000年にテレビ東京系にて放送された「KAIKANフレーズ」の最初のエンディングテーマです。
原作のコミックとは作風が大きく変わったものの、作中のバンドであるΛucifer(リュシフェル)がリアルにも結成され(メンバーはアニメに登場する声優ではない)後期の主題歌も担当するなど、今で言う2.5次元の展開をしたアニメでもありました。
ですが、今日紹介するCDはΛuciferのCDではなく初期のエンディングテーマが収録されたものです。
歌っているのはFEELです。
1997年~1999年にCDのリリースがあり、最後の2枚がKAIKANフレーズのエンディングテーマとして起用されました。

KIDS-70011 1999/05/26発売
レーベル:UNLIMITED RECORDS、発売元・販売元:キングレコード
1.EVERLASTING
作詞・作曲:IPPEI、編曲:森岡賢、FEEL
2.残像に接吻を
作詞・作曲:IPPEI、編曲:森岡賢、FEEL
3.EVERLASTING(off vocal)

KIDS-70011.jpgKIDS-70011裏.jpgKIDS-70011アニメジャケ.jpg

別添でアニメイラストのジャケットが付属されています。
アニメ内のロックバンドであるΛuciferのイラストになっています。


2022-01-08 23:11  nice!(1)  コメント(0) 
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